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夢小説設定
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〜ダイくんver〜
授業をサボって1人
ボーッと屋上で空を眺めていれば
ダイ「こんなとこで何してんだ?」
と私に声をかけてきたダイくん
「ダイくんこそ、どーしたの??」
ダイ「俺はただのサボり。」
「ふーん。ここでサボるなんて珍しいね。」
ダイ「まぁな。(名前)こそ、授業でないのかよ」
「ん〜。しばらく出たくなくてさ。」
ダイ「ふ〜ん。」
「……ダイくんって、失恋したことある??」
ダイ「いきなり、なんだよ。」
「なんとなく…?私失恋しちゃってさ」
ダイ「ふ〜ん。じゃあ、俺も失恋したわ」
「何それ〜。じゃあ、って絶対嘘じゃん〜」
ダイ「あ?本当だっつーの。お前、好きな奴いるんだろ?」
「うん。振られたけど…」
ダイ「じゃあ、俺も今振られたわ」
「…………え、ダイくん私のこと好きだったの?」
ダイ「まー、そーだな。」
「本当に?なんかめっちゃ嬉し〜。」
ダイ「へー。」
「え、本当に私のこと好き?応対、塩じゃない?」
ダイ「そうか?だって俺あんま、女心とかわかんねーし?」
「ふーん…。ねぇ、ダイくん。膝枕して〜?」
ダイ「……は?」
「この前してあげたでしょ?
だから今度は反対にしてもらおうと思って。…だめ?」
ダイ「いや、別にだめじゃねーけど
お前ほんと意味わかんないこと言うよな」
「そうかなぁ〜……?」
と言いつつ、
あぐらをかいているダイくんの膝を借りて寝転んだ
横を向いて寝転べば
ダイ「お前なぁ〜、あっちからみたらパンツ丸見えだろ?」
と私の腰に制服のブレザーをかけてくれた
「ありがと〜。ダイくんってさ
ほんとは意外と優しいとこあるよね」
ダイ「そうか?わっかんねーけど」
「ねえ、ダイくん。
もし、私が付き合ってって言ったら
私と付き合ってくれる??」
ダイ「……どーだろーな。
お前が前向きになれるなら付き合ってもいいけどな。」
「そっかぁ〜。そこはさ、
俺が忘れさせてやるくらい言ってくれないとさー」
ダイ「そんなのわかんねーだろ?
俺がそう思っても結局お前次第じゃねーの?」
「そっか。ダイくんってなんか現実的〜」
ダイ「……もし俺と付き合って、
そいつの事忘れられなかったら
お前もっと辛くなるだろ?」
「そっかぁ…。ダイくん優し〜。」
そう言って仰向けになれば
そのまま私を見るダイくんと目が合った
「ダイくんってかっこいいよね。」
ダイ「なんだよ…急に」
そう言って少し照れるダイくん
私はゆっくり起き上がると
「もう、しょうがないなぁー。
ダイくんのこと私の彼氏にしてあげるよ〜♪」
ダイ「なんだよ、それ。
お前、本当にそれでいいのかよ。」
「え?傷つけたら許さないよ?♪」
ダイ「ばーか。傷つけねーよ。
俺さー、女心とかぜんっぜんわかんねーけど
お前には笑っててほしいって思ってる。」
「そっかぁ。…ありがと、ダイ〜♡」
ダイ「なんだよ、急に」
「だってさ、彼女なんだからいいでしょ?♪」
ダイ「まー、いいけど。」
そんなダイにぎゅっと抱きつけば
ダイ「お前、細すぎ。抱きしめたら折れそう」
と軽く抱きしめられた
「ん〜……(名前)!!」
ダイ「(名前)。好きだぜ。
あんま無理すんなよ。別にすぐに俺のこと
好きになれっていってるわけじゃねーし。」
「うん。ありがと!ダイ〜、大好きっ♡」
そう言ってキスをすれば
ダイはびっくりしたような顔でこちらを向いた
「びっくりした??♪もう一回する??」
ダイ「ばーか。もう、しねーよ。」
「…なんで??」
ダイ「いや…、別に。」
「……ふーん。」
ダイ「……こっち見んなよ。」
「……もしかして、照れてるの?」
そう言ってダイの顔を覗き込めば
少し顔を紅く染めたダイと目が合った
ダイ「……うるせーよ。別にいーだろ」
「ふふふ♪大好き♡
……大切にしてね?」
ダイ「あたりまえだろ!」
「うんっ!」
〜ダイくんver〜
おわり
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〜ダイくんver〜
授業をサボって1人
ボーッと屋上で空を眺めていれば
ダイ「こんなとこで何してんだ?」
と私に声をかけてきたダイくん
「ダイくんこそ、どーしたの??」
ダイ「俺はただのサボり。」
「ふーん。ここでサボるなんて珍しいね。」
ダイ「まぁな。(名前)こそ、授業でないのかよ」
「ん〜。しばらく出たくなくてさ。」
ダイ「ふ〜ん。」
「……ダイくんって、失恋したことある??」
ダイ「いきなり、なんだよ。」
「なんとなく…?私失恋しちゃってさ」
ダイ「ふ〜ん。じゃあ、俺も失恋したわ」
「何それ〜。じゃあ、って絶対嘘じゃん〜」
ダイ「あ?本当だっつーの。お前、好きな奴いるんだろ?」
「うん。振られたけど…」
ダイ「じゃあ、俺も今振られたわ」
「…………え、ダイくん私のこと好きだったの?」
ダイ「まー、そーだな。」
「本当に?なんかめっちゃ嬉し〜。」
ダイ「へー。」
「え、本当に私のこと好き?応対、塩じゃない?」
ダイ「そうか?だって俺あんま、女心とかわかんねーし?」
「ふーん…。ねぇ、ダイくん。膝枕して〜?」
ダイ「……は?」
「この前してあげたでしょ?
だから今度は反対にしてもらおうと思って。…だめ?」
ダイ「いや、別にだめじゃねーけど
お前ほんと意味わかんないこと言うよな」
「そうかなぁ〜……?」
と言いつつ、
あぐらをかいているダイくんの膝を借りて寝転んだ
横を向いて寝転べば
ダイ「お前なぁ〜、あっちからみたらパンツ丸見えだろ?」
と私の腰に制服のブレザーをかけてくれた
「ありがと〜。ダイくんってさ
ほんとは意外と優しいとこあるよね」
ダイ「そうか?わっかんねーけど」
「ねえ、ダイくん。
もし、私が付き合ってって言ったら
私と付き合ってくれる??」
ダイ「……どーだろーな。
お前が前向きになれるなら付き合ってもいいけどな。」
「そっかぁ〜。そこはさ、
俺が忘れさせてやるくらい言ってくれないとさー」
ダイ「そんなのわかんねーだろ?
俺がそう思っても結局お前次第じゃねーの?」
「そっか。ダイくんってなんか現実的〜」
ダイ「……もし俺と付き合って、
そいつの事忘れられなかったら
お前もっと辛くなるだろ?」
「そっかぁ…。ダイくん優し〜。」
そう言って仰向けになれば
そのまま私を見るダイくんと目が合った
「ダイくんってかっこいいよね。」
ダイ「なんだよ…急に」
そう言って少し照れるダイくん
私はゆっくり起き上がると
「もう、しょうがないなぁー。
ダイくんのこと私の彼氏にしてあげるよ〜♪」
ダイ「なんだよ、それ。
お前、本当にそれでいいのかよ。」
「え?傷つけたら許さないよ?♪」
ダイ「ばーか。傷つけねーよ。
俺さー、女心とかぜんっぜんわかんねーけど
お前には笑っててほしいって思ってる。」
「そっかぁ。…ありがと、ダイ〜♡」
ダイ「なんだよ、急に」
「だってさ、彼女なんだからいいでしょ?♪」
ダイ「まー、いいけど。」
そんなダイにぎゅっと抱きつけば
ダイ「お前、細すぎ。抱きしめたら折れそう」
と軽く抱きしめられた
「ん〜……(名前)!!」
ダイ「(名前)。好きだぜ。
あんま無理すんなよ。別にすぐに俺のこと
好きになれっていってるわけじゃねーし。」
「うん。ありがと!ダイ〜、大好きっ♡」
そう言ってキスをすれば
ダイはびっくりしたような顔でこちらを向いた
「びっくりした??♪もう一回する??」
ダイ「ばーか。もう、しねーよ。」
「…なんで??」
ダイ「いや…、別に。」
「……ふーん。」
ダイ「……こっち見んなよ。」
「……もしかして、照れてるの?」
そう言ってダイの顔を覗き込めば
少し顔を紅く染めたダイと目が合った
ダイ「……うるせーよ。別にいーだろ」
「ふふふ♪大好き♡
……大切にしてね?」
ダイ「あたりまえだろ!」
「うんっ!」
〜ダイくんver〜
おわり
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