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ー星空くんverー
イブ兄に会った次の日
学校に向かったわたし…
星空くんとは、隣同士…
正直会いたくないし、気まずすぎる…
そう思って1人授業をサボっていれば
担任の先生に見つかり
よりにもよってサッカー部の手伝いを
任されることになってしまった
「最悪…。」
そして放課後
サッカー部の部室に行き
もう誰もいないだろうと
掃除をしに中に入れば
ちょうど中で着替えていた星空くんと
パッと目が合った
「あっ…ご、ごめん…」
星空「…びっくりしたぁ〜。でも大丈夫だよ。
僕こそごめんね、今日遅れちゃって…。
誰かが着替えてるなんて思わなかったよね」
(星空くんって…なんでいつもこんな優しいんだろ。
だめだなぁ〜…。
振られてるのにそんなことばっかり考えちゃうや…)
「私こそ、ノックもせずにごめん…」
星空「まぁ、確かにノックくらいはして欲しかったかも…」
と笑う星空くんに胸が高鳴る
「……やっぱ好きだな」
小さく漏れ出した言葉に
ハッと急いで口を塞ぐ
星空くんには聞こえなかったみたいで
私の方を向いて首をかしげている
いつのまにか着替えが終わっている星空くんは
着替えが終わっているのに
部室から出ていく気配もない…
星空「(名前)ちゃん…あのさ、」
「なに??」
星空「勇次郎と…付き合ってるの…?」
「え…?」
星空「この前、教室で……」
「あ、あぁ…。別に…付き合ってはないよ…」
星空「そう、なんだ…。」
(付き合ってもないのに抱きついてた…なんて、
私のこと引いちゃったかな……)
星空「そういえば…この前
僕に話したいことあるって言ってなかったっけ…?」
(もういっそのこと話してしまおうか…
でも、勇次郎と抱き合ってたの見られてるのに
今更、告白なんて……。
振られた上に軽い女だと、思われるだけだよね…)
「あ………、もう…大丈夫。ごめんね?」
星空「そっか…。正直、ちょっと期待してた。
でも、そんなわけ……ないよね」
「……え?」
星空「(名前)ちゃんって…勇次郎が好きなの?」
「………」
(星空くんが好きだよって言えたら……、
でも結果は見えてるのに振られるの…怖いな)
「好き……」
星空「そっか……」
「……じゃない。」
星空「…え?」
「好きじゃない。わたしが好きなのは……」
星空「……。」
「えっと……、すっごく優しくてお客さんが困ってたら
助けてくれるかっこいい店員さん…。」
星空「そう…なんだぁ。」
「うん。同じクラスの子…。」
星空「そっかぁ……、好きな子、いたんだね。」
「うん。いつも居眠りしてるのに
私が先生に怒られてると助けてくれるの」
星空「…優しいんだね。その子」
「そうなんだぁ。サッカー部のエースでね…
私が先輩に襲われてた時、助けてくれたんだよ」
星空「そっか…………、え…?」
「……私が罰ゲームでゴム買いに行かされたときも
僕これ使ったことないから……
とか言っちゃうすっごい素直な人。」
そう言えば星空くんは
星空「そんなの僕しかいないじゃん…!?」
と顔を赤くした
「うん。私、ずっと星空くんが…好き」
星空「………本当に、?」
「うん。でも、星空くんは…
他に好きな人、いるんだよね…?」
星空「……え?僕の好きな人は…」
「………聞きたくないかも。」
星空「じゃあ、聞かなくてもいいから
抱きしめても良い?」
と私をぎゅっと抱きしめた星空くん
「え……?」
星空「僕の好きな人は、僕の隣の席の女の子。
すっごく可愛くて、僕の理想の女の子なんだ」
私のことを抱きしめながら
耳元で小さく呟いた。
(星空くんの隣の席の女の子って…
私しかいないよね…?)
「えーっと…それって……」
星空「(名前)ちゃんが好き」
「でも……、この前好きな人は私じゃないって…」
星空「え?……もしかして、告白されてた時??」
「うん。」
星空「それは…(名前)ちゃんに
迷惑かけると思ったから…」
「そうだったんだ…。」
(じゃあ…私と勇次郎くんのキスは……)
星空「(名前)ちゃん、僕の…彼女になってくれる…?」
「うん!大好き♡」
星空「どうしよ!めっちゃ嬉しい!!」
「星空くん。キスして…?」
星空「え?………いいの?」
「うん♡」
少し照れながら私にしてくれた優しいキス
「そういえば…星空くん部活でなくていいの??」
星空「あ…やば。今日結構大事な試合なんだよね。」
「そうなんだぁ…。私もあとで応援しに行くね♡」
星空「ありがとう!
じゃあさ……、あ、やっぱなんでもない」
「え、なに??」
星空「いや…。試合でシュート決めたら
………またキスしてもいい?」
「ふふふ♡いいよっ。
じゃあ、シュートの数だけしていいよ?」
星空「ほんとに?
僕、前回の試合15回決めてるけど大丈夫?」
「え?そんなに?すごいね!
じゃあ……楽しみにしてるね?♡」
星空「……え?どうしよ。
僕、試合に集中できないかも…」
そして試合に向かった星空くん…
集中できないかも…と言いつつ
大活躍の星空くん。
「星空くん、かっこいい〜…♡」
そして、試合の結果は……22点
「わぁ〜。すご。そんなに点取る人とかいるんだ〜」
星空「まぁ、僕いちようエースだからね♪」
「そっか♡じゃあ、今からうち来る??」
星空「いいの?」
「うん♡」
そして手を繋ぎ歩いて、私の家に向かった
星空「わぁ〜。可愛い部屋だね」
「ありがと♡
一人暮らしだからいつでも遊び来ていいよ♪」
星空「え?それはちょっとまずくない?」
「………そうかな?」
星空「うん。だって…その…、僕らまだ高校生だし…?」
「……そっかぁ。私は星空くんなら
……いつでもいいんだけどなぁ。」
星空「え!?」
「…ね、キスして?22回♡」
星空「あれ、本気で言ってたの??」
「うん♡当たり前じゃんっ!」
星空「いや…でも、」
「嫌…?」
星空「嫌とかじゃなくて…!
でも…22回ってちょっと多すぎない?」
「ん〜…だめ?」
星空「え??」
「ん〜…、とりあえずしてみよっ?♡」
私がそう言えば、星空くんは顔を赤くした
一回一回、大切にキスをくれる星空くん
14回目のキスで
星空「ごめん…僕もうこれ以上無理かも。」
「……なんで??」
星空「いや、その…」
と言葉を濁す星空くんの視線は
私の瞳から一瞬、私の胸元に…
「……シたくなっちゃう?」
星空くんは顔を赤くして私から視線を逸らした
「………いいよ?私、星空くんにもらってほしい♡」
星空「……え!?本当に…いいの?」
「うん♡」
〜星空くんエンディングおしまい〜
ー星空くんverー
イブ兄に会った次の日
学校に向かったわたし…
星空くんとは、隣同士…
正直会いたくないし、気まずすぎる…
そう思って1人授業をサボっていれば
担任の先生に見つかり
よりにもよってサッカー部の手伝いを
任されることになってしまった
「最悪…。」
そして放課後
サッカー部の部室に行き
もう誰もいないだろうと
掃除をしに中に入れば
ちょうど中で着替えていた星空くんと
パッと目が合った
「あっ…ご、ごめん…」
星空「…びっくりしたぁ〜。でも大丈夫だよ。
僕こそごめんね、今日遅れちゃって…。
誰かが着替えてるなんて思わなかったよね」
(星空くんって…なんでいつもこんな優しいんだろ。
だめだなぁ〜…。
振られてるのにそんなことばっかり考えちゃうや…)
「私こそ、ノックもせずにごめん…」
星空「まぁ、確かにノックくらいはして欲しかったかも…」
と笑う星空くんに胸が高鳴る
「……やっぱ好きだな」
小さく漏れ出した言葉に
ハッと急いで口を塞ぐ
星空くんには聞こえなかったみたいで
私の方を向いて首をかしげている
いつのまにか着替えが終わっている星空くんは
着替えが終わっているのに
部室から出ていく気配もない…
星空「(名前)ちゃん…あのさ、」
「なに??」
星空「勇次郎と…付き合ってるの…?」
「え…?」
星空「この前、教室で……」
「あ、あぁ…。別に…付き合ってはないよ…」
星空「そう、なんだ…。」
(付き合ってもないのに抱きついてた…なんて、
私のこと引いちゃったかな……)
星空「そういえば…この前
僕に話したいことあるって言ってなかったっけ…?」
(もういっそのこと話してしまおうか…
でも、勇次郎と抱き合ってたの見られてるのに
今更、告白なんて……。
振られた上に軽い女だと、思われるだけだよね…)
「あ………、もう…大丈夫。ごめんね?」
星空「そっか…。正直、ちょっと期待してた。
でも、そんなわけ……ないよね」
「……え?」
星空「(名前)ちゃんって…勇次郎が好きなの?」
「………」
(星空くんが好きだよって言えたら……、
でも結果は見えてるのに振られるの…怖いな)
「好き……」
星空「そっか……」
「……じゃない。」
星空「…え?」
「好きじゃない。わたしが好きなのは……」
星空「……。」
「えっと……、すっごく優しくてお客さんが困ってたら
助けてくれるかっこいい店員さん…。」
星空「そう…なんだぁ。」
「うん。同じクラスの子…。」
星空「そっかぁ……、好きな子、いたんだね。」
「うん。いつも居眠りしてるのに
私が先生に怒られてると助けてくれるの」
星空「…優しいんだね。その子」
「そうなんだぁ。サッカー部のエースでね…
私が先輩に襲われてた時、助けてくれたんだよ」
星空「そっか…………、え…?」
「……私が罰ゲームでゴム買いに行かされたときも
僕これ使ったことないから……
とか言っちゃうすっごい素直な人。」
そう言えば星空くんは
星空「そんなの僕しかいないじゃん…!?」
と顔を赤くした
「うん。私、ずっと星空くんが…好き」
星空「………本当に、?」
「うん。でも、星空くんは…
他に好きな人、いるんだよね…?」
星空「……え?僕の好きな人は…」
「………聞きたくないかも。」
星空「じゃあ、聞かなくてもいいから
抱きしめても良い?」
と私をぎゅっと抱きしめた星空くん
「え……?」
星空「僕の好きな人は、僕の隣の席の女の子。
すっごく可愛くて、僕の理想の女の子なんだ」
私のことを抱きしめながら
耳元で小さく呟いた。
(星空くんの隣の席の女の子って…
私しかいないよね…?)
「えーっと…それって……」
星空「(名前)ちゃんが好き」
「でも……、この前好きな人は私じゃないって…」
星空「え?……もしかして、告白されてた時??」
「うん。」
星空「それは…(名前)ちゃんに
迷惑かけると思ったから…」
「そうだったんだ…。」
(じゃあ…私と勇次郎くんのキスは……)
星空「(名前)ちゃん、僕の…彼女になってくれる…?」
「うん!大好き♡」
星空「どうしよ!めっちゃ嬉しい!!」
「星空くん。キスして…?」
星空「え?………いいの?」
「うん♡」
少し照れながら私にしてくれた優しいキス
「そういえば…星空くん部活でなくていいの??」
星空「あ…やば。今日結構大事な試合なんだよね。」
「そうなんだぁ…。私もあとで応援しに行くね♡」
星空「ありがとう!
じゃあさ……、あ、やっぱなんでもない」
「え、なに??」
星空「いや…。試合でシュート決めたら
………またキスしてもいい?」
「ふふふ♡いいよっ。
じゃあ、シュートの数だけしていいよ?」
星空「ほんとに?
僕、前回の試合15回決めてるけど大丈夫?」
「え?そんなに?すごいね!
じゃあ……楽しみにしてるね?♡」
星空「……え?どうしよ。
僕、試合に集中できないかも…」
そして試合に向かった星空くん…
集中できないかも…と言いつつ
大活躍の星空くん。
「星空くん、かっこいい〜…♡」
そして、試合の結果は……22点
「わぁ〜。すご。そんなに点取る人とかいるんだ〜」
星空「まぁ、僕いちようエースだからね♪」
「そっか♡じゃあ、今からうち来る??」
星空「いいの?」
「うん♡」
そして手を繋ぎ歩いて、私の家に向かった
星空「わぁ〜。可愛い部屋だね」
「ありがと♡
一人暮らしだからいつでも遊び来ていいよ♪」
星空「え?それはちょっとまずくない?」
「………そうかな?」
星空「うん。だって…その…、僕らまだ高校生だし…?」
「……そっかぁ。私は星空くんなら
……いつでもいいんだけどなぁ。」
星空「え!?」
「…ね、キスして?22回♡」
星空「あれ、本気で言ってたの??」
「うん♡当たり前じゃんっ!」
星空「いや…でも、」
「嫌…?」
星空「嫌とかじゃなくて…!
でも…22回ってちょっと多すぎない?」
「ん〜…だめ?」
星空「え??」
「ん〜…、とりあえずしてみよっ?♡」
私がそう言えば、星空くんは顔を赤くした
一回一回、大切にキスをくれる星空くん
14回目のキスで
星空「ごめん…僕もうこれ以上無理かも。」
「……なんで??」
星空「いや、その…」
と言葉を濁す星空くんの視線は
私の瞳から一瞬、私の胸元に…
「……シたくなっちゃう?」
星空くんは顔を赤くして私から視線を逸らした
「………いいよ?私、星空くんにもらってほしい♡」
星空「……え!?本当に…いいの?」
「うん♡」
〜星空くんエンディングおしまい〜