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リオver
その後しばらくの間、
屋上で授業をサボっていた私…
リオくんは決まって同じ時間に屋上に来た
monaにはああ言ったけど
失恋の傷なんて簡単に癒えるわけなかった…
「はぁ…。」
ため息をつきながら空を眺めていたら
リオ「またサボりか…」
とリオくんが私にカフェオレを渡してくれた
「ありがと。サボりじゃない〜
心の傷を癒してるの、だから療養〜」
リオ「そうか…。そんなに、星空が好きだったのか…?」
「……え?リオくんに、星空くん好きって言ったっけ?」
リオ「…ふっ、そんなの見てればすぐわかるさ。」
私を横目で見て、鼻で笑ったリオくん。
「……………そっかぁ〜。バレてたんだぁ〜……」
リオ「あぁ。」
「……。」
リオ「……なぁ、俺じゃだめか…?」
「…え?」
リオ「お前の…こと、好きなんだ……」
「………………うれしい。
でも…まだ、わたし引きずってるよ…?」
リオ「あぁ。それでもいいさ。
いつか俺が忘れさせてやる」
「……ふふ。リオくん、かっこいいこと言うじゃん。
じゃあ、お願いしよっかな…。
ちゃんと、忘れさせてよね?」
そう言うと隣に座っていたリオくんの
首の後ろに手を回し
顔を近づけ、上目遣いで見つめた
リオくんは顔を赤くして
私から視線を外した。
「ふふふ〜。
そんなんじゃあ〜、忘れさせられないよ〜??」
そう言えば
リオくんは私の方をチラッと見て
私を強く抱きしめると
私に熱〜いキスをした
「……ばか、そんなにしてとは言ってない…!」
リオ「ふん、お前が煽るからだろ?」
「煽って無いし〜」
リオ「いや、あれは煽ってた。
あんまりそんなことばっかり言ってると後悔するぞ?」
「ははは〜、男はみんな狼だからって〜?」
リオ「あぁ。試してみるか?」
そうわたしの瞳を真っ直ぐ見つめ
口角を上げるリオ
「…………じゃあ、お願いしよっかなぁ〜♡」
とリオに抱きつけば
今度は顔を真っ赤にするリオ
「ふふふ、………かわいいっ♡
これから、よろしくね?」
リオ「あぁ。」
リオver 終わり
リオver
その後しばらくの間、
屋上で授業をサボっていた私…
リオくんは決まって同じ時間に屋上に来た
monaにはああ言ったけど
失恋の傷なんて簡単に癒えるわけなかった…
「はぁ…。」
ため息をつきながら空を眺めていたら
リオ「またサボりか…」
とリオくんが私にカフェオレを渡してくれた
「ありがと。サボりじゃない〜
心の傷を癒してるの、だから療養〜」
リオ「そうか…。そんなに、星空が好きだったのか…?」
「……え?リオくんに、星空くん好きって言ったっけ?」
リオ「…ふっ、そんなの見てればすぐわかるさ。」
私を横目で見て、鼻で笑ったリオくん。
「……………そっかぁ〜。バレてたんだぁ〜……」
リオ「あぁ。」
「……。」
リオ「……なぁ、俺じゃだめか…?」
「…え?」
リオ「お前の…こと、好きなんだ……」
「………………うれしい。
でも…まだ、わたし引きずってるよ…?」
リオ「あぁ。それでもいいさ。
いつか俺が忘れさせてやる」
「……ふふ。リオくん、かっこいいこと言うじゃん。
じゃあ、お願いしよっかな…。
ちゃんと、忘れさせてよね?」
そう言うと隣に座っていたリオくんの
首の後ろに手を回し
顔を近づけ、上目遣いで見つめた
リオくんは顔を赤くして
私から視線を外した。
「ふふふ〜。
そんなんじゃあ〜、忘れさせられないよ〜??」
そう言えば
リオくんは私の方をチラッと見て
私を強く抱きしめると
私に熱〜いキスをした
「……ばか、そんなにしてとは言ってない…!」
リオ「ふん、お前が煽るからだろ?」
「煽って無いし〜」
リオ「いや、あれは煽ってた。
あんまりそんなことばっかり言ってると後悔するぞ?」
「ははは〜、男はみんな狼だからって〜?」
リオ「あぁ。試してみるか?」
そうわたしの瞳を真っ直ぐ見つめ
口角を上げるリオ
「…………じゃあ、お願いしよっかなぁ〜♡」
とリオに抱きつけば
今度は顔を真っ赤にするリオ
「ふふふ、………かわいいっ♡
これから、よろしくね?」
リオ「あぁ。」
リオver 終わり