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夢小説設定
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次の日
mona「(名前)〜。こんなとこで何してんの?」
ここは屋上。
私は朝から屋上で
ただただ空に流れる雲をぼーっと眺めていた
「あ、mona。
学校まで来たのはいいんだけど教室行きたくなくて…」
mona「ってか、何その目!?めっちゃ腫れてるじゃん!」
「え?あ…うん。実は…昨日、失恋した」
mona「え??誰!?告白したの??」
「星空くん。
昨日告白してるとこ見ちゃってさ…
その子のことは振ってたんだけど
私のこと好きじゃないって言ってた。」
mona「え?(あいつ、(名前)のこと好きだったよね?)」
「1日中泣いてたらさこんなに目腫れちゃった…」
mona「聞き間違いじゃなくて…?」
「ううん。聞き間違いじゃ無いと思う
はっきり違うって言ってたから…」
mona「そっか(あれ、おかしいな……。なんでだろ?)」
「でもさ、わたしがフラフラ男の子
たぶらかしてるからいけないんだよね…。
そんなことしてたら
本命が逃げてったってしょうがないよね…。」
mona「(名前)…。
ごめんね、こんなこと巻き込んじゃって」
「monaのせいじゃないよ。
わたしが自分でやるって決めたから…」
mona「(名前)……。
あんたって本当いい子すぎる!!
もう、こんな事辞めよっか…。」
「え?いいの?」
mona「いいよ。
(名前)が傷ついてるのなんて見たくない。」
「だって本当は何か理由があったんでしょ?」
mona「え?……なんで知ってるの?」
「え?だってさ、mona隠し事してる時って
右耳のピアス触る癖あるから。」
そう言って笑えば
mona「ええ!そんなー、早く言ってよ〜!!」
と驚くmona
「だってさ〜、共犯にならなきゃ
mona教えてくれないでしょ?理由」
mona「……まぁ。
…はぁ。さすが相方だわ。」
「まぁね〜。何年の付き合いだと思ってんの♪」
mona「まぁね、ちっちゃい時から一緒にいたもんね」
「うん。まー、空白の2年があるけど
それ以外はいつも一緒だったよね♪」
mona「そうだね〜。
中1から中2の2年間…あの頃から
ちょっとずつおかしくなっちゃったんだよね…」
「…そうなのかなぁ。」
mona「(名前)は変わらず
私の大好きな(名前)のままだよ♡
変わっちゃったのは私だから…」
「monaだって、私の大好きなmonaのままだよ?」
mona「ありがと。あの時のこと
ずっと(名前)にも黙ってたけど
あの時…ほんと色々あってさ…」
「うん。確か、
お父さんの仕事の関係で転校しちゃったんだよね?」
mona「そーそー。
2、3個離れた市に越しただけだったんだけどさ、
(名前)と離れてめっちゃ寂しかったの覚えてる」
「わたしだってそーだよ。あの頃まだ中1で
電車もあんまりよくわかってなかったし
連絡もあんまり取れなかったもんね」
mona「うん。実はさ…、
その時私すごいいじめられててさ」
「え…!?」
mona「結構ひどいいじめにあってたんだけど
ある人が助けてくれたんだよね。
それで、それからその人に頭上がらなくて…
…で、その人の命令で
ここの学園の男子落とすようにって言われて…。
(名前)まで巻き込んじゃってごめんね…?」
「そうだったんだ…。いいよ、全然。
それより気付いてあげられなくてごめんね…
その人に感謝しなきゃね」
mona「(名前)…。ありがとう」
「その人怖いの?」
mona「ここら辺の影の支配者らしい。
怒ったとこみたことないけど
怒ると超怖いって聞いたよ」
「そうなんだぁ…。」
「わたし、monaに指令するの
もう辞めてくださいって言いに行ってあげる!」
mona「え!?だめだよ!
その人何考えてるかわかんないし
(名前)まで命令されちゃうかもしれないし…」
「大丈夫だから!
monaの為ならなんだってするよっ♡」
mona「…(名前)」
「ってことで、明日そいつ呼び出そ」
mona「え?まじで言ってる?」
「うん♪喫茶店にでも呼んどいて♪」
mona「……はぁ。わかった。
(こうなった(名前)には、もう何言っても聞かないよね…)」
「どんな人なんだろ〜♪楽しみ〜♪」
mona「(名前)って、ほんと度胸あるよね?」
「そう?心配ごとなんて、考えるだけ無駄でしょ?
だったら楽しみにしてたほうが良くない?」
mona「はぁ…。ほんっと…(名前)には敵わないわ」
「負けないよ〜?♪」
mona「ってか、失恋して悲しんでたんじゃないの〜?」
「…あ、そーだった!慰めて〜♪」
mona「もー元気そうじゃん」
「まー。monaと話したらなんか落ち着いた〜♪
なんか…もー、最悪monaだけいればいーや」
mona「もーほんと…そういうとこ好き〜♡」
「でしょでしょ〜??♡」
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次の日
mona「(名前)〜。こんなとこで何してんの?」
ここは屋上。
私は朝から屋上で
ただただ空に流れる雲をぼーっと眺めていた
「あ、mona。
学校まで来たのはいいんだけど教室行きたくなくて…」
mona「ってか、何その目!?めっちゃ腫れてるじゃん!」
「え?あ…うん。実は…昨日、失恋した」
mona「え??誰!?告白したの??」
「星空くん。
昨日告白してるとこ見ちゃってさ…
その子のことは振ってたんだけど
私のこと好きじゃないって言ってた。」
mona「え?(あいつ、(名前)のこと好きだったよね?)」
「1日中泣いてたらさこんなに目腫れちゃった…」
mona「聞き間違いじゃなくて…?」
「ううん。聞き間違いじゃ無いと思う
はっきり違うって言ってたから…」
mona「そっか(あれ、おかしいな……。なんでだろ?)」
「でもさ、わたしがフラフラ男の子
たぶらかしてるからいけないんだよね…。
そんなことしてたら
本命が逃げてったってしょうがないよね…。」
mona「(名前)…。
ごめんね、こんなこと巻き込んじゃって」
「monaのせいじゃないよ。
わたしが自分でやるって決めたから…」
mona「(名前)……。
あんたって本当いい子すぎる!!
もう、こんな事辞めよっか…。」
「え?いいの?」
mona「いいよ。
(名前)が傷ついてるのなんて見たくない。」
「だって本当は何か理由があったんでしょ?」
mona「え?……なんで知ってるの?」
「え?だってさ、mona隠し事してる時って
右耳のピアス触る癖あるから。」
そう言って笑えば
mona「ええ!そんなー、早く言ってよ〜!!」
と驚くmona
「だってさ〜、共犯にならなきゃ
mona教えてくれないでしょ?理由」
mona「……まぁ。
…はぁ。さすが相方だわ。」
「まぁね〜。何年の付き合いだと思ってんの♪」
mona「まぁね、ちっちゃい時から一緒にいたもんね」
「うん。まー、空白の2年があるけど
それ以外はいつも一緒だったよね♪」
mona「そうだね〜。
中1から中2の2年間…あの頃から
ちょっとずつおかしくなっちゃったんだよね…」
「…そうなのかなぁ。」
mona「(名前)は変わらず
私の大好きな(名前)のままだよ♡
変わっちゃったのは私だから…」
「monaだって、私の大好きなmonaのままだよ?」
mona「ありがと。あの時のこと
ずっと(名前)にも黙ってたけど
あの時…ほんと色々あってさ…」
「うん。確か、
お父さんの仕事の関係で転校しちゃったんだよね?」
mona「そーそー。
2、3個離れた市に越しただけだったんだけどさ、
(名前)と離れてめっちゃ寂しかったの覚えてる」
「わたしだってそーだよ。あの頃まだ中1で
電車もあんまりよくわかってなかったし
連絡もあんまり取れなかったもんね」
mona「うん。実はさ…、
その時私すごいいじめられててさ」
「え…!?」
mona「結構ひどいいじめにあってたんだけど
ある人が助けてくれたんだよね。
それで、それからその人に頭上がらなくて…
…で、その人の命令で
ここの学園の男子落とすようにって言われて…。
(名前)まで巻き込んじゃってごめんね…?」
「そうだったんだ…。いいよ、全然。
それより気付いてあげられなくてごめんね…
その人に感謝しなきゃね」
mona「(名前)…。ありがとう」
「その人怖いの?」
mona「ここら辺の影の支配者らしい。
怒ったとこみたことないけど
怒ると超怖いって聞いたよ」
「そうなんだぁ…。」
「わたし、monaに指令するの
もう辞めてくださいって言いに行ってあげる!」
mona「え!?だめだよ!
その人何考えてるかわかんないし
(名前)まで命令されちゃうかもしれないし…」
「大丈夫だから!
monaの為ならなんだってするよっ♡」
mona「…(名前)」
「ってことで、明日そいつ呼び出そ」
mona「え?まじで言ってる?」
「うん♪喫茶店にでも呼んどいて♪」
mona「……はぁ。わかった。
(こうなった(名前)には、もう何言っても聞かないよね…)」
「どんな人なんだろ〜♪楽しみ〜♪」
mona「(名前)って、ほんと度胸あるよね?」
「そう?心配ごとなんて、考えるだけ無駄でしょ?
だったら楽しみにしてたほうが良くない?」
mona「はぁ…。ほんっと…(名前)には敵わないわ」
「負けないよ〜?♪」
mona「ってか、失恋して悲しんでたんじゃないの〜?」
「…あ、そーだった!慰めて〜♪」
mona「もー元気そうじゃん」
「まー。monaと話したらなんか落ち着いた〜♪
なんか…もー、最悪monaだけいればいーや」
mona「もーほんと…そういうとこ好き〜♡」
「でしょでしょ〜??♡」
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