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夢小説設定
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それからしばらく経ったある日
またサッカー部の臨時マネージャーを頼まれた私。
マネージャーの仕事をこなしつつ
星空くんの出る試合を眺める
さすがサッカー部のエースだけあって
どんどんゴールを決めていく星空くん
ゴールを決めるたびに私に手を振ってくる姿に
つい口元が緩んでしまう
(星空くんかっこいいなぁ〜…)
そして試合が終わる直前
前しつこく連絡先を聞いてきた3年生に
一緒に運んでもらいたいものがある…と
着いていくことになった
(はぁ〜…だる。てか、そんなの一人で運んでよ〜)
と思いつつ、先輩に着いていくと
そこは校舎裏だった
(あれ?校舎裏にサッカー部のものとかある…??)
なんて思っていれば
先輩がわたしの手首を掴み
抵抗できない事をいいことに私に無理矢理キスをした
「え…」
突然のことにショックを受けるわたし。
するとそこに、
星空「何やってんだよ!?」
と星空くんが現れた
慌てて逃げる先輩。
(酷い…酷すぎる…。
全く好きでもない人にキスされるなんて…)
と涙が止まらないわたしを
星空が優しく抱きしめてくれた
星空「ごめん…。もっと早く見つけてあげれば…」
悔しそうで、泣きそうな顔の星空くん
(星空くん…)
「…して。」
星空「え?」
「キス…して?」
と星空くんを涙目で見つめるわたし
そんな私を見て、息をのむ星空くん
すると、星空くんは私の頬を両手で優しく包み
優しいキスをくれた。
さっきの嫌な思い出を塗り替えるように
何度も、何度もキスを繰り返す私たち
「ふふ…もう、しすぎだよ…。」
と涙も枯れ、自然と笑顔が溢れた
(星空くん…ありがとう。)
星空「ごめん…」
と優しく笑う星空
星空くんの優しさに心が溶かされていく…
(あぁ…これが恋なのかな…。)
はじめて、そんな事を思った
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それからしばらく経ったある日
またサッカー部の臨時マネージャーを頼まれた私。
マネージャーの仕事をこなしつつ
星空くんの出る試合を眺める
さすがサッカー部のエースだけあって
どんどんゴールを決めていく星空くん
ゴールを決めるたびに私に手を振ってくる姿に
つい口元が緩んでしまう
(星空くんかっこいいなぁ〜…)
そして試合が終わる直前
前しつこく連絡先を聞いてきた3年生に
一緒に運んでもらいたいものがある…と
着いていくことになった
(はぁ〜…だる。てか、そんなの一人で運んでよ〜)
と思いつつ、先輩に着いていくと
そこは校舎裏だった
(あれ?校舎裏にサッカー部のものとかある…??)
なんて思っていれば
先輩がわたしの手首を掴み
抵抗できない事をいいことに私に無理矢理キスをした
「え…」
突然のことにショックを受けるわたし。
するとそこに、
星空「何やってんだよ!?」
と星空くんが現れた
慌てて逃げる先輩。
(酷い…酷すぎる…。
全く好きでもない人にキスされるなんて…)
と涙が止まらないわたしを
星空が優しく抱きしめてくれた
星空「ごめん…。もっと早く見つけてあげれば…」
悔しそうで、泣きそうな顔の星空くん
(星空くん…)
「…して。」
星空「え?」
「キス…して?」
と星空くんを涙目で見つめるわたし
そんな私を見て、息をのむ星空くん
すると、星空くんは私の頬を両手で優しく包み
優しいキスをくれた。
さっきの嫌な思い出を塗り替えるように
何度も、何度もキスを繰り返す私たち
「ふふ…もう、しすぎだよ…。」
と涙も枯れ、自然と笑顔が溢れた
(星空くん…ありがとう。)
星空「ごめん…」
と優しく笑う星空
星空くんの優しさに心が溶かされていく…
(あぁ…これが恋なのかな…。)
はじめて、そんな事を思った
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