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ユイくんとのデートからしばらくして
私はサッカー部の顧問でもある担任の先生に頼まれて
サッカー部の臨時マネージャーをすることになった
「なんで私選ばれちゃったかな〜。臨時マネージャーとか…」
mona「まぁまぁ♪そういえば星空くんもサッカー部だし、いいじゃん♪」
「まぁね〜」
合コンの日コンビニで会話して以来、
ちょくちょく話すようになった私たち
と言ってもほんと当たり障りのない日常会話くらいだけど…
mona「ま、せっかくだし、がんばって仲良くなってきたら?」
「ん〜…なれるかな〜?」
と不安を感じつつ、サッカー部の手伝いに行った
「タオルとスポドリどうぞ〜♪」
と一人一人に渡していく。
ふと視線を感じて顔を上げれば
星空くんと目があった
なんとなく手を振ってみれば
少しびっくりしたような顔で、
それでも手を振りかえしてくれた
3年「ねえねえ、めっちゃ可愛い〜。連絡先教えて〜!」
「あ、ごめんなさい、ちょっと無理です。」
3年「一生のお願いだって〜!」
「え〜、無理です。ってか先輩と一生関わる気ないんで
一生のお願いごととかされても困ります」
そんな言葉が聞こえたのか
少し離れた場所で星空くんが笑ってるのが見える
(星空くん、助けて〜〜)
と心の中で唱えれば
星空「(名前)ちゃーん!
こっちにタオルとスポドリお願いできるー??」
と星空くんが助け舟を出してくれた
「はーい!今行きまーす。じゃ、失礼します♪」
と星空くんのところに向かう私
「はい。タオルとスポドリ。…あと、ありがとうね?」
星空「いいよ。それにしても(名前)ちゃん、
対応が辛辣すぎてめっちゃ面白かった」
「そうかな…?だってしつこいんだもん〜。
わたし、あの人のこと全然興味ないし〜」
そんな私に優しく微笑んでくれる星空くん。
星空「ねぇ、今日部活終わったら一緒に帰らない?」
「うん、いいよ♪」
星空「やったー♪じゃあさ、一緒にアイス食べ行かない?」
「いいねぇ♪楽しみ〜っ」
そして部活終わりに
一緒にアイスを食べ行くことになった2人
「星空くんってすごいモテるんじゃない?」
星空「ええ!?僕そんなモテないよ〜?(名前)ちゃんこそめちゃくちゃモテてるよね〜」
「そうかな〜?」
星空「うん。…あ、(名前)ちゃん、アイス何食べる?」
「イチゴ〜♪でもチョコミントも食べたいし、キャラメルも美味しそ〜…」
星空「じゃあ、僕のも一口あげるよ〜。何味がいい?」
「いいの?」
星空「いいよ〜」
「ありがとっ♡じゃあ、私キャラメルとチョコミントにするから星空くんイチゴでもいい??」
星空「いいよ♪」
と言うとアイスを買ってきてくれる星空くん
星空「はい、これマネージャーお疲れ様のおごり♪」
「え、いいの?」
星空「うん。お疲れ様♪」
「ありがとう♡」
星空「はい、一口どーぞ」
とスプーンでイチゴアイスを取ってくれる
ありがとうと受け取り
わたしもスプーンにチョコミントとキャラメルを乗せて渡す
「はい、どーぞ♪」
星空「この組み合わせってどーなの?」
と笑いながら食べてくれる星空くん
(星空くんってほんと優しいなぁ〜…)
なんて思いつつ、
楽しいひとときを過ごしながら帰宅した。
そして次の日…
少し仲良くなった私たちは
席が隣同士だったこともあって
授業中もよく話すようになった
(…あ、まーた星空くん寝てる)
授業中に居眠りをしている星空くんのほっぺたを
ぷにぷにとつまむわたし。
(わー。ぷにぷに〜)
「星空くーん、起きてー。課題提出しないと居残りだよ〜」
星空「…あ、ごめん。ありがと〜」
と言いつつ眠そうな星空くんが微笑ましい。
そして少し話をしていれば
先生にうるさいと注意されるわたしたち…
しょうがないので持っていたメモ帳に
手紙を書いて星空くんに渡す
すると先生の似顔絵が書かれて返ってきた
それを見てつい笑ってしまう私。
(…めっちゃ特徴捉えてるww)
そして、そんな私をまた注意する先生…
星空くんとアイコンタクトを送り合う
そんな日常。
仲良くなっていく2人
どんどん星空くんに惹かれていくのがわかった
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ユイくんとのデートからしばらくして
私はサッカー部の顧問でもある担任の先生に頼まれて
サッカー部の臨時マネージャーをすることになった
「なんで私選ばれちゃったかな〜。臨時マネージャーとか…」
mona「まぁまぁ♪そういえば星空くんもサッカー部だし、いいじゃん♪」
「まぁね〜」
合コンの日コンビニで会話して以来、
ちょくちょく話すようになった私たち
と言ってもほんと当たり障りのない日常会話くらいだけど…
mona「ま、せっかくだし、がんばって仲良くなってきたら?」
「ん〜…なれるかな〜?」
と不安を感じつつ、サッカー部の手伝いに行った
「タオルとスポドリどうぞ〜♪」
と一人一人に渡していく。
ふと視線を感じて顔を上げれば
星空くんと目があった
なんとなく手を振ってみれば
少しびっくりしたような顔で、
それでも手を振りかえしてくれた
3年「ねえねえ、めっちゃ可愛い〜。連絡先教えて〜!」
「あ、ごめんなさい、ちょっと無理です。」
3年「一生のお願いだって〜!」
「え〜、無理です。ってか先輩と一生関わる気ないんで
一生のお願いごととかされても困ります」
そんな言葉が聞こえたのか
少し離れた場所で星空くんが笑ってるのが見える
(星空くん、助けて〜〜)
と心の中で唱えれば
星空「(名前)ちゃーん!
こっちにタオルとスポドリお願いできるー??」
と星空くんが助け舟を出してくれた
「はーい!今行きまーす。じゃ、失礼します♪」
と星空くんのところに向かう私
「はい。タオルとスポドリ。…あと、ありがとうね?」
星空「いいよ。それにしても(名前)ちゃん、
対応が辛辣すぎてめっちゃ面白かった」
「そうかな…?だってしつこいんだもん〜。
わたし、あの人のこと全然興味ないし〜」
そんな私に優しく微笑んでくれる星空くん。
星空「ねぇ、今日部活終わったら一緒に帰らない?」
「うん、いいよ♪」
星空「やったー♪じゃあさ、一緒にアイス食べ行かない?」
「いいねぇ♪楽しみ〜っ」
そして部活終わりに
一緒にアイスを食べ行くことになった2人
「星空くんってすごいモテるんじゃない?」
星空「ええ!?僕そんなモテないよ〜?(名前)ちゃんこそめちゃくちゃモテてるよね〜」
「そうかな〜?」
星空「うん。…あ、(名前)ちゃん、アイス何食べる?」
「イチゴ〜♪でもチョコミントも食べたいし、キャラメルも美味しそ〜…」
星空「じゃあ、僕のも一口あげるよ〜。何味がいい?」
「いいの?」
星空「いいよ〜」
「ありがとっ♡じゃあ、私キャラメルとチョコミントにするから星空くんイチゴでもいい??」
星空「いいよ♪」
と言うとアイスを買ってきてくれる星空くん
星空「はい、これマネージャーお疲れ様のおごり♪」
「え、いいの?」
星空「うん。お疲れ様♪」
「ありがとう♡」
星空「はい、一口どーぞ」
とスプーンでイチゴアイスを取ってくれる
ありがとうと受け取り
わたしもスプーンにチョコミントとキャラメルを乗せて渡す
「はい、どーぞ♪」
星空「この組み合わせってどーなの?」
と笑いながら食べてくれる星空くん
(星空くんってほんと優しいなぁ〜…)
なんて思いつつ、
楽しいひとときを過ごしながら帰宅した。
そして次の日…
少し仲良くなった私たちは
席が隣同士だったこともあって
授業中もよく話すようになった
(…あ、まーた星空くん寝てる)
授業中に居眠りをしている星空くんのほっぺたを
ぷにぷにとつまむわたし。
(わー。ぷにぷに〜)
「星空くーん、起きてー。課題提出しないと居残りだよ〜」
星空「…あ、ごめん。ありがと〜」
と言いつつ眠そうな星空くんが微笑ましい。
そして少し話をしていれば
先生にうるさいと注意されるわたしたち…
しょうがないので持っていたメモ帳に
手紙を書いて星空くんに渡す
すると先生の似顔絵が書かれて返ってきた
それを見てつい笑ってしまう私。
(…めっちゃ特徴捉えてるww)
そして、そんな私をまた注意する先生…
星空くんとアイコンタクトを送り合う
そんな日常。
仲良くなっていく2人
どんどん星空くんに惹かれていくのがわかった
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