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夢小説設定
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ユイ「…あの!俺、デートプランいろいろ考えてきたんだけど…
でも(名前)ちゃんの好きなこととか全然わかんなくて
だから、(名前)ちゃんのこと、もっと教えてほしいんだけど…」
と少し照れながら言ってくるユイくん
「あ、うん。私も今まで苦手だと思って
全然会話してこなかったよね…。ごめんね?」
と手を差し出す
ユイくんは一瞬びっくりして、握手をする
(……え、握手?、)
「違うよー」
と一旦ユイくんの手を離し、恋人繋ぎをする私。
「じゃ、行こっか♪」
と言えば、照れてそっぽを向いてしまうユイくん
「…で、どこ行くんだっけ?」
ユイ「(名前)は、どんなとこ行きたい??」
「そうだな〜…。桃パフェが食べれるカフェ?」
ユイ「あ〜…、任せて♪」
(…お?この感じは行ったことあるな…。)
と連れてきてくれたところは
いかにも女の子が好きそうな可愛いお城のようなカフェ
「可愛い〜♡ユイくん、ここ来たことあるの〜?」
と、聞けば
ユイ「ないよ〜。」
と意外な反応
「そうなんだ〜。よくこんな可愛いとこ知ってたね♡」
ユイ「1週間かけて(名前)ちゃんが
好きそうなとこリストアップしたからさ」
「………本当に言ってる?」
ユイ「…うん。え!?もしかして引いた?」
と動揺するユイくんが可愛くてつい笑ってしまう私
「ううん。なんか嬉しくて。ありがと♡」
と言えば
ユイくんは少し恥ずかしそうに笑った
そして、その後もデートを続け
帰り道…
ユイ「あ、あのさ!連絡先…聞いてもいいかな?」
と顔を赤くして聞いてくるユイくん
「……いいよ♡」
と言えば
ユイ「よっしゃー♪」
とめちゃくちゃ喜んでいる
(連絡先教えただけで、こんなに嬉しそうにしてくれるなんて…なんか、可愛いな〜)
そして、そんなユイくんが可愛くて
帰り道、2人手を繋いで歩いた
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