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そして1週間後
monaとユイくんの様子を探るわたし。
mona「アイツ、まじで女切ってるね。」
「まじか…。デート行きたく無いのに〜」
mona「まぁ、約束しちゃったから行くしかないね」
「まぁ…そうだよね〜。まぁ、チャラいままだったら
適当にデートして帰ればいっか」
そしてデート当日ー…
(はぁ〜。めんどくさいな〜…)
とあまり乗り気じゃないわたし…
ま、デートだから服とかメイクとかは
それなりに気合い入れてきたけど
その努力に見合わなければ帰ろう…
と思って待ち合わせ場所に向かう
待ち合わせ場所に着いて
しばらく待っていると
さっきからなんだかソワソワしているお兄さんが目に入る
(あの人、なんであんなソワソワしてるんだろ…?
今から告白でもするのかな…?それともデート?
いや…デートであんな緊張する人いないか…)
なんて考えながらユイくんを待つわたし
(まだかな〜…)
時刻は待ち合わせ時間を5分過ぎている
しばらくすると
さっきまでソワソワしていたお兄さんが
携帯を見ながら更にソワソワし
周りをキョロキョロと見渡し始めた
(…あの人も待ち合わせ、見つからないのかな〜)
なんて考えつつ、
私も辺りをキョロキョロと見渡す
(こんなことなら連絡先交換しとくべきだったかな〜…)
なんて、考えていると
さっきのソワソワしていたお兄さんが
こっちを向いて、何故か手を振ってきた
「え?」
そして、わたしの元にやってくるお兄さん
…もといユイくん
あまりの変わりように
「……え!?本当にユイくんだよね??」
とびっくりしてしまう…。
いかにもチャラそうだった髪型は、黒一色に染められ
服も派手なものから、
落ち着いた服装に変わっている。
散々つけていたアクセサリーも
落ち着いたもの1つに変わっていた
ユイ「どう?変わっただろ?」
と嬉しそうに笑うユイくん
「うん。急にどうしたの??」
(ってか、変わり過ぎだよ…!!)
ユイ「(名前)ちゃんに嫌われてるから
チャラいの辞めようと思ってさ…」
と照れて、頭を掻く。
(え…。わたしのためにここまでするの?)
「…だからって変わり過ぎでしょ!」
ユイ「俺…本気で人好きになったの初めてでさ、
だから出来ることは全部やろうと思って」
そう照れながら言うユイくんに
不覚にも心を動かされてしまったわたし
「……ありがと。」
そしてデートをする私たち。
そして1週間後
monaとユイくんの様子を探るわたし。
mona「アイツ、まじで女切ってるね。」
「まじか…。デート行きたく無いのに〜」
mona「まぁ、約束しちゃったから行くしかないね」
「まぁ…そうだよね〜。まぁ、チャラいままだったら
適当にデートして帰ればいっか」
そしてデート当日ー…
(はぁ〜。めんどくさいな〜…)
とあまり乗り気じゃないわたし…
ま、デートだから服とかメイクとかは
それなりに気合い入れてきたけど
その努力に見合わなければ帰ろう…
と思って待ち合わせ場所に向かう
待ち合わせ場所に着いて
しばらく待っていると
さっきからなんだかソワソワしているお兄さんが目に入る
(あの人、なんであんなソワソワしてるんだろ…?
今から告白でもするのかな…?それともデート?
いや…デートであんな緊張する人いないか…)
なんて考えながらユイくんを待つわたし
(まだかな〜…)
時刻は待ち合わせ時間を5分過ぎている
しばらくすると
さっきまでソワソワしていたお兄さんが
携帯を見ながら更にソワソワし
周りをキョロキョロと見渡し始めた
(…あの人も待ち合わせ、見つからないのかな〜)
なんて考えつつ、
私も辺りをキョロキョロと見渡す
(こんなことなら連絡先交換しとくべきだったかな〜…)
なんて、考えていると
さっきのソワソワしていたお兄さんが
こっちを向いて、何故か手を振ってきた
「え?」
そして、わたしの元にやってくるお兄さん
…もといユイくん
あまりの変わりように
「……え!?本当にユイくんだよね??」
とびっくりしてしまう…。
いかにもチャラそうだった髪型は、黒一色に染められ
服も派手なものから、
落ち着いた服装に変わっている。
散々つけていたアクセサリーも
落ち着いたもの1つに変わっていた
ユイ「どう?変わっただろ?」
と嬉しそうに笑うユイくん
「うん。急にどうしたの??」
(ってか、変わり過ぎだよ…!!)
ユイ「(名前)ちゃんに嫌われてるから
チャラいの辞めようと思ってさ…」
と照れて、頭を掻く。
(え…。わたしのためにここまでするの?)
「…だからって変わり過ぎでしょ!」
ユイ「俺…本気で人好きになったの初めてでさ、
だから出来ることは全部やろうと思って」
そう照れながら言うユイくんに
不覚にも心を動かされてしまったわたし
「……ありがと。」
そしてデートをする私たち。