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夢小説設定
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そして、それからしばらく経ったある日。
屋上に向かうわたし。
屋上に行けばいつもいるこの少年、リオくん。
「いたいたー!」
リオ「…(名前)か。なんか用か?」
「はい♡」
とリオくんにカフェオレを渡すわたし。
リオ「……ありがとう。」
と若干戸惑いながらも受け取るリオくん。
「そろそろお腹空いたでしょ?一緒にご飯食べよー♡」
とお弁当を取り出せば
リオ「いや、俺はいい。」
と断られる
「えー。リオくんのためにせっかく作ってきたのに〜」
とお弁当を眺めつつ、ボーッとするわたし
リオ「なんで、そんな俺に構うんだ?」
寝転びながら私を横目に見るリオくん
「…?理由とか特にないけど、サボり仲間?」
リオ「……はぁ。」
迷惑そうなリオの隣でお弁当の蓋を開ける
卵焼きを半分に切り、
「はい」
と寝転んでいるリオくんの口に無理やり押し込む
リオ「!!」
驚いているリオくんを見て笑う私。
(はは、びっくりしてる〜♪)
「ね、自分で食べるか、
私に無理やり食べさせられるかどっちがいい?♡」
と聞けば
リオ「お前なぁ…」
と渋々、お弁当を受け取り食べるリオくん
「ねえ、リオくん卵焼き甘い派?それともだし巻き派?」
リオ「だし巻き。」
「わかった、じゃあ、明日からだし巻きにする♪」
リオ「別にお弁当も頼んでないんだけど」
「ツレないな〜。いいじゃん。リオくん友達いないでしょ?だから私の愚痴聞いてもらおうと思って」
リオ「愚痴?」
「そうそう〜。女の子は色々あるんだよ〜。
友達居ない人に話せばバレる心配ないでしょ?」
と笑えば
リオ「お前、変なヤツだな…」
とリオくんも笑った。
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そして、それからしばらく経ったある日。
屋上に向かうわたし。
屋上に行けばいつもいるこの少年、リオくん。
「いたいたー!」
リオ「…(名前)か。なんか用か?」
「はい♡」
とリオくんにカフェオレを渡すわたし。
リオ「……ありがとう。」
と若干戸惑いながらも受け取るリオくん。
「そろそろお腹空いたでしょ?一緒にご飯食べよー♡」
とお弁当を取り出せば
リオ「いや、俺はいい。」
と断られる
「えー。リオくんのためにせっかく作ってきたのに〜」
とお弁当を眺めつつ、ボーッとするわたし
リオ「なんで、そんな俺に構うんだ?」
寝転びながら私を横目に見るリオくん
「…?理由とか特にないけど、サボり仲間?」
リオ「……はぁ。」
迷惑そうなリオの隣でお弁当の蓋を開ける
卵焼きを半分に切り、
「はい」
と寝転んでいるリオくんの口に無理やり押し込む
リオ「!!」
驚いているリオくんを見て笑う私。
(はは、びっくりしてる〜♪)
「ね、自分で食べるか、
私に無理やり食べさせられるかどっちがいい?♡」
と聞けば
リオ「お前なぁ…」
と渋々、お弁当を受け取り食べるリオくん
「ねえ、リオくん卵焼き甘い派?それともだし巻き派?」
リオ「だし巻き。」
「わかった、じゃあ、明日からだし巻きにする♪」
リオ「別にお弁当も頼んでないんだけど」
「ツレないな〜。いいじゃん。リオくん友達いないでしょ?だから私の愚痴聞いてもらおうと思って」
リオ「愚痴?」
「そうそう〜。女の子は色々あるんだよ〜。
友達居ない人に話せばバレる心配ないでしょ?」
と笑えば
リオ「お前、変なヤツだな…」
とリオくんも笑った。
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