SWEET HOLIDAY
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「雪菜さんLOVE~!?」
桑原がもんじゃ焼きで綴った文字を読み上げた名前。
「文字焼きってこういうことだろ?雪菜さんへの愛をこのもんじゃ焼きに込めたんでい!」
得意気な桑原だが、それにしてはロマンチックの欠片もない愛の表現方法である。
桑原の発言に、飛影は不機嫌そうに眉を寄せる。
「あっ!コラ飛影テメー!」
パクっと、書いたそばから愛を綴ったそのもんじゃ焼きを口に入れてしまった。
「許さん!テメーよくも…」
「桑原君!」
「桑ちゃん、ストップ!」
「おい待て桑原!ここでは暴力はなしだ!」
さすがに店内で暴れてはまずい。
蔵馬、名前、幽助は飛影に掴みかかろうとする桑原を止めた。
「クッソ~あとで覚えとけよ。って、あ!何書いてんだテメー!」
鉄板上には飛影により“失敗ヅラ”の文字が描かれていた。
「ここではここのルールに従って戦う…それまでのことだ」
“ここ”とはもんじゃ焼き店をさすのだろうか。
もう飛影の言っていることは何もかもメチャクチャなのだが、桑原は彼から持ちかけられたケンカにのってしまう。
「ぐおお~負けてられるか!」
“チビ”、“ガキ”…飛影に対する悪口をもんじゃ焼きで書き連ねる桑原。
飛影も負けじとそれに応戦していた。
「もう、仲が良いんだか悪いんだか…」
高速鉄板上暴言書きバトルを繰り広げる二人に、名前は苦笑いする。
「いただきま~す」
争い続ける飛影と桑原をしりめに名前、蔵馬、幽助はもんじゃ焼きをほおばりはじめる。
(今日はとても楽しかったけど…あの人はどうだったかな…)
ふとこの空間に共にいる彼のことが名前の頭をよぎった。
名前が想いをよせるのは…
幽助→6ページ
蔵馬→7ページ
飛影→8ページ
