Ⅵ 両ルート共通
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✴︎あとがき✴︎
なんか曲が流れてきそうなタイトル通り、雷禅回でした。
蔵馬、飛影のどちらのルートを選んだ方でも読める仕様にしました。
原作では雷禅はずっと幽助を名前で呼んでませんでしたが、最後に幽助呼びさせました。
幽助とヒロインは約束通り雷禅の旧友たちに近いうち二人で会いに行きます。蔵馬も飛影も快く送り出すでしょうね(^^)
しどろもどろになっちゃう九浄に棗が白い目を向けてたりして……旧友たちの反応は雷禅が想像してた通りでしょうな!
長編夢はオリキャラを登場させないスタンスで書いているのですが、ヒロインの闇撫の母親と裏女は例外になっちゃいました。二人とも台詞ないし、裏女は裏男みたいなものなので許してください。笑
ヒロインの闇撫の母親の夫、つまりヒロインの父親はガツガツしてない優男だったんじゃないかと想像してます。魔界にはいないタイプで、妻とも性格は真逆。
身体は弱く病気がちなのだけれど心根が優しく、妖怪の彼女と偏見なく接し周りに何を言われようと妻を愛し守った芯の強い人だったのだろうと考えています。
雷禅とヒロインの母親は、ずっとただの幼馴染だったんか?おいおーいと私は勘繰ってしまうのですが笑、もしもノリで付き合ってみたことがあるとしたらお互い我が強すぎた故に破局したんだろーなと思います。
今話は幽助とヒロイン回でもありましたね。幻海にとっては孫のような存在の二人。
長編夢では恋愛面だけでなく、幽助たち四人とヒロインの絆も意識して描いてきました。
ずっと皆でワイワイしててほしいんですが、メイン四人のうち桑原だけ人間ですからね……寿命の差のことを考えると、私はいつも切なくなってしまいます( ; ; )四人のうち誰が欠けても嫌なのに。
魔界へ行った三人と、人間界に残った桑原は対比されていて。目標に邁進し人間として生きる桑原はとてもかっこいいです。
戸愚呂と違い人間として生きることを選んだ幻海や最終回のノスタルジックな雰囲気然り、儚く終わりあるものだからこその美しさ、尊さを幽遊白書では描いていたように感じます。煉獄さんの名言が頭に浮かびますね〜。桑原は妖怪ではなく人間だからこそ生き様が光るんだ。
しかしそれはそれ、これはこれ。恋来白書では桑原は魔族化します!!誰が何と言おうとこれは確定です。笑
〜桑原魔族化小話〜
未来や桑原も社会人となり、人間と妖怪が友好的な関係を築いていた頃、なんかすごい極悪な敵が登場した!
その敵はよくわからんけど巧みな術を使い、人間界と魔界の平和を脅かし始めていた!
なんやかんやあって幽助たちはその極悪な敵と戦うことに。闇撫の能力をさらに極めていた未来も参戦したよ!
しかし絶体絶命、全滅のピンチに陥ってしまい……ただ一人ど根性で立ち上がったのが浦飯チームのキーマン・桑原だった!
仲間のため身を挺し敵を倒そうとする桑原!そして絶命!
幽助「桑原ァア!」
未来「桑ちゃーん!」(号泣)
蔵馬「桑原くん……!」
飛影「……ッ!」(動揺)
敵「ま、まさか!どこにそんな力が残っていたというのだ!?」
桑原の死を無駄にはしない。その強い思いが、彼らに極悪な敵をも凌ぐ力を与える。
幽助「特大レイガーーン!」
未来「くらえ、影ノ手!」
蔵馬「ローズウィップ!」
飛影「邪王炎殺黒龍波ーッ!」
敵「ぐわああああ……」
めでたく勝利!
しかし四人の顔に喜びの色は浮かばない。だって桑原が……。
悲しみにくれる彼らだったが、死んだはずの桑原が生き返った!
なんと桑原は魔族大覚醒したようだ!
いやお前もやったんかーい!と泣き笑いしながらツッコむ幽助と未来。
フン、しぶとい野郎だ…と言う飛影だが、その口元にはうっすら笑みが。蔵馬もニコニコ喜んでいた。
コエンマ「どうやら桑原の祖先は剣術を使う妖怪らしい」
桑原「オレがそんなスゲー天才剣士の子孫だったとは……!」
コエンマ「そこまでは言っとらん」
それから何十年も経ち。
百歳になり分裂期を迎えた雪菜が生んだ娘を、二人の子供としてめためた可愛がる桑原がいたそうな。
めでたしめでたし。
〜桑原魔族化小話・完〜
はい、というわけで幽助やヒロインたち五人はずっと一緒です♡
ここまでくると螢子や静流さんも魔族大覚醒すればよくない?という気分になってくるよ。
最近ふと思い立ってアニメの白虎戦を見返してたんですが、やっぱり桑原の戦いは元気がもらえて良いですね〜!
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!
2022.6.23
管理人 ゆみっころ
なんか曲が流れてきそうなタイトル通り、雷禅回でした。
蔵馬、飛影のどちらのルートを選んだ方でも読める仕様にしました。
原作では雷禅はずっと幽助を名前で呼んでませんでしたが、最後に幽助呼びさせました。
幽助とヒロインは約束通り雷禅の旧友たちに近いうち二人で会いに行きます。蔵馬も飛影も快く送り出すでしょうね(^^)
しどろもどろになっちゃう九浄に棗が白い目を向けてたりして……旧友たちの反応は雷禅が想像してた通りでしょうな!
長編夢はオリキャラを登場させないスタンスで書いているのですが、ヒロインの闇撫の母親と裏女は例外になっちゃいました。二人とも台詞ないし、裏女は裏男みたいなものなので許してください。笑
ヒロインの闇撫の母親の夫、つまりヒロインの父親はガツガツしてない優男だったんじゃないかと想像してます。魔界にはいないタイプで、妻とも性格は真逆。
身体は弱く病気がちなのだけれど心根が優しく、妖怪の彼女と偏見なく接し周りに何を言われようと妻を愛し守った芯の強い人だったのだろうと考えています。
雷禅とヒロインの母親は、ずっとただの幼馴染だったんか?おいおーいと私は勘繰ってしまうのですが笑、もしもノリで付き合ってみたことがあるとしたらお互い我が強すぎた故に破局したんだろーなと思います。
今話は幽助とヒロイン回でもありましたね。幻海にとっては孫のような存在の二人。
長編夢では恋愛面だけでなく、幽助たち四人とヒロインの絆も意識して描いてきました。
ずっと皆でワイワイしててほしいんですが、メイン四人のうち桑原だけ人間ですからね……寿命の差のことを考えると、私はいつも切なくなってしまいます( ; ; )四人のうち誰が欠けても嫌なのに。
魔界へ行った三人と、人間界に残った桑原は対比されていて。目標に邁進し人間として生きる桑原はとてもかっこいいです。
戸愚呂と違い人間として生きることを選んだ幻海や最終回のノスタルジックな雰囲気然り、儚く終わりあるものだからこその美しさ、尊さを幽遊白書では描いていたように感じます。煉獄さんの名言が頭に浮かびますね〜。桑原は妖怪ではなく人間だからこそ生き様が光るんだ。
しかしそれはそれ、これはこれ。恋来白書では桑原は魔族化します!!誰が何と言おうとこれは確定です。笑
〜桑原魔族化小話〜
未来や桑原も社会人となり、人間と妖怪が友好的な関係を築いていた頃、なんかすごい極悪な敵が登場した!
その敵はよくわからんけど巧みな術を使い、人間界と魔界の平和を脅かし始めていた!
なんやかんやあって幽助たちはその極悪な敵と戦うことに。闇撫の能力をさらに極めていた未来も参戦したよ!
しかし絶体絶命、全滅のピンチに陥ってしまい……ただ一人ど根性で立ち上がったのが浦飯チームのキーマン・桑原だった!
仲間のため身を挺し敵を倒そうとする桑原!そして絶命!
幽助「桑原ァア!」
未来「桑ちゃーん!」(号泣)
蔵馬「桑原くん……!」
飛影「……ッ!」(動揺)
敵「ま、まさか!どこにそんな力が残っていたというのだ!?」
桑原の死を無駄にはしない。その強い思いが、彼らに極悪な敵をも凌ぐ力を与える。
幽助「特大レイガーーン!」
未来「くらえ、影ノ手!」
蔵馬「ローズウィップ!」
飛影「邪王炎殺黒龍波ーッ!」
敵「ぐわああああ……」
めでたく勝利!
しかし四人の顔に喜びの色は浮かばない。だって桑原が……。
悲しみにくれる彼らだったが、死んだはずの桑原が生き返った!
なんと桑原は魔族大覚醒したようだ!
いやお前もやったんかーい!と泣き笑いしながらツッコむ幽助と未来。
フン、しぶとい野郎だ…と言う飛影だが、その口元にはうっすら笑みが。蔵馬もニコニコ喜んでいた。
コエンマ「どうやら桑原の祖先は剣術を使う妖怪らしい」
桑原「オレがそんなスゲー天才剣士の子孫だったとは……!」
コエンマ「そこまでは言っとらん」
それから何十年も経ち。
百歳になり分裂期を迎えた雪菜が生んだ娘を、二人の子供としてめためた可愛がる桑原がいたそうな。
めでたしめでたし。
〜桑原魔族化小話・完〜
はい、というわけで幽助やヒロインたち五人はずっと一緒です♡
ここまでくると螢子や静流さんも魔族大覚醒すればよくない?という気分になってくるよ。
最近ふと思い立ってアニメの白虎戦を見返してたんですが、やっぱり桑原の戦いは元気がもらえて良いですね〜!
ではでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!
2022.6.23
管理人 ゆみっころ
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