Ⅴ 蔵馬ルート
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✴︎あとがき✴︎
蔵馬ルート、これにて完結です。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
序盤で更新が長い間停止してしまい申し訳なかったですが、なんとか無事最後まで蔵馬とヒロインの物語を描くことができてホッとしています。
みなさまの大好きな蔵馬のイメージを壊すようなことがないといいな…と二話目で彼が登場した時から願い、手探りながら描いてきました。また、蔵馬は私にとってもその人物像や解釈に譲れない部分が多いキャラでした。
最終回まで読んでくださった方は、私の描く蔵馬を少なからず気に入ってくれたということだと思います。とても有り難いことです。
最終回では、やっぱり蔵馬にプロポーズしてもらいました♡
82話「デート」を更新した当時、切なすぎます( ; ; )との反響を多くいただいたので、喜びに満ちた思い出も同じ場所で作りたいなと考え、最終回は書きました。
蔵馬ルートで一番思い入れのある回は94話「Steal My Girl」です。二人がようやく結ばれた回なので。次点で101話「犬蓼vs蔵馬」ですね。
千年以上生きた蔵馬が好きになるのは、彼の心をとかせるような人だと思います。寄りかかるんじゃなくて、寄り添いたいとヒロインなら思いそうだし、そういう子が蔵馬の隣にいてほしいなと思いました。
原作のトーナメント表の蔵馬の一回戦の対戦相手は実際に犬蓼ですが、変な名前じゃなくてホントよかったです。幽助の一回戦の相手なんて猫糞ですからね(笑)
花言葉もピッタリで嬉しい偶然でした。
蔵馬ルートの前半は黄泉さま様々でした。蔵馬の過去を語るに、彼は絶対に欠かせないキャラですよね。黄泉について考える時間は好きでした。
蔵馬とヒロインに子供が生まれたら、黄泉は嬉々として先輩ヅラしてきそうです(笑)大変だろうがこんなにパパ、パパ言ってくれるのは今だけだ、とかアドバイス?する黄泉。蔵馬より先に父親になっていてよかった…!と内心思ってます。
妖駄は魔界の知育玩具を定期的に送りつけてきます(笑)
志保利さんとのお話、妖狐蔵馬との絡み、モテモテの蔵馬にヒロインがヤキモチを妬く展開など、蔵馬ルートで描きたいことは全て書き切りました。
けどもっとイチャイチャさせたいので、いつかまたこの二人の設定で蔵馬の短編夢を書けたらいいなとぼんやり思います。
最終回まで書き終えて、とにかく蔵馬が大好きだ!!という気持ちでいっぱいです。
同じように蔵馬が大好きな方にお話を楽しんでもらえたら、こんなに嬉しいことはないです。
拙いところばかりの小説を、最後まで読んでくださった蔵馬ファンのみなさまには感謝しかありません。
心よりお礼申し上げます。これからも一緒に蔵馬を愛していきましょう!
ありがとうございました!
2023.3.3
管理人 ゆみっころ
蔵馬ルート、これにて完結です。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
序盤で更新が長い間停止してしまい申し訳なかったですが、なんとか無事最後まで蔵馬とヒロインの物語を描くことができてホッとしています。
みなさまの大好きな蔵馬のイメージを壊すようなことがないといいな…と二話目で彼が登場した時から願い、手探りながら描いてきました。また、蔵馬は私にとってもその人物像や解釈に譲れない部分が多いキャラでした。
最終回まで読んでくださった方は、私の描く蔵馬を少なからず気に入ってくれたということだと思います。とても有り難いことです。
最終回では、やっぱり蔵馬にプロポーズしてもらいました♡
82話「デート」を更新した当時、切なすぎます( ; ; )との反響を多くいただいたので、喜びに満ちた思い出も同じ場所で作りたいなと考え、最終回は書きました。
蔵馬ルートで一番思い入れのある回は94話「Steal My Girl」です。二人がようやく結ばれた回なので。次点で101話「犬蓼vs蔵馬」ですね。
千年以上生きた蔵馬が好きになるのは、彼の心をとかせるような人だと思います。寄りかかるんじゃなくて、寄り添いたいとヒロインなら思いそうだし、そういう子が蔵馬の隣にいてほしいなと思いました。
原作のトーナメント表の蔵馬の一回戦の対戦相手は実際に犬蓼ですが、変な名前じゃなくてホントよかったです。幽助の一回戦の相手なんて猫糞ですからね(笑)
花言葉もピッタリで嬉しい偶然でした。
蔵馬ルートの前半は黄泉さま様々でした。蔵馬の過去を語るに、彼は絶対に欠かせないキャラですよね。黄泉について考える時間は好きでした。
蔵馬とヒロインに子供が生まれたら、黄泉は嬉々として先輩ヅラしてきそうです(笑)大変だろうがこんなにパパ、パパ言ってくれるのは今だけだ、とかアドバイス?する黄泉。蔵馬より先に父親になっていてよかった…!と内心思ってます。
妖駄は魔界の知育玩具を定期的に送りつけてきます(笑)
志保利さんとのお話、妖狐蔵馬との絡み、モテモテの蔵馬にヒロインがヤキモチを妬く展開など、蔵馬ルートで描きたいことは全て書き切りました。
けどもっとイチャイチャさせたいので、いつかまたこの二人の設定で蔵馬の短編夢を書けたらいいなとぼんやり思います。
最終回まで書き終えて、とにかく蔵馬が大好きだ!!という気持ちでいっぱいです。
同じように蔵馬が大好きな方にお話を楽しんでもらえたら、こんなに嬉しいことはないです。
拙いところばかりの小説を、最後まで読んでくださった蔵馬ファンのみなさまには感謝しかありません。
心よりお礼申し上げます。これからも一緒に蔵馬を愛していきましょう!
ありがとうございました!
2023.3.3
管理人 ゆみっころ
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