彼女にプロポーズしてみた
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「あーさーひ、何してんの?」
「え!?いや、なんでもない、よ!なんでも!」
知衣子がそういうが早いか、東峰は机の上に散らかったスケッチブックの残骸をかき集めてその上に自分の大きな体を覆いかぶせて全てを隠していた。
明らかに挙動はおかしい、と思いながら知衣子は東峰の方をジトリと見やる。
「すっごい怪しいな……。浮気デスカネ?烏野のエースさん?」
まあいいけど、と言いながら知衣子は持っていたマグカップの一つを東峰の使っているサイドテーブルに置いた。
東峰がこんなに慌てていると言う事は、挙動不審そのものだから。
コーヒーをデスクにこぼしかねない。サイドテーブルに置いたのはスケッチブックを汚さないよう、その配慮だった。
東峰は最近勤め先のアパレルメーカーで少しずつデザインの仕事も任されてきていると知衣子は聞いている。
だからこそ、知衣子に言えない仕事も抱えているのかもしれない。
そう言い聞かせて、知衣子は一口、自分のマグカップのに口を付け濃い目のブラックコーヒーを流し込んだ。
ふう、と一息ついて東峰の様子を気にしないように、
……気にしないように
「なんてできない!気になるものは気になる!!旭、スキあり!!えい!」
「あ!まって知衣子!」
知衣子が一瞬のスキをついて東峰からスケッチブックを取り上げた。
そこに書いてあったのは
「……なに、これ、ウエディングドレス?」
「はぁ……ちゃんと出来上がるまで内緒にしておこうと思ってたのに……」
東峰は顔を赤くして、観念したかのように言葉を紡ぐ。
「出来たら、見せて言おうと思ってた。けど今言うよ?……知衣子、これ着て?俺と結婚してほしい……でふッ!」
(あ、噛んだ)
肝心なところで噛む、そんな彼氏がこの世で一番大好きな知衣子。
「え!?いや、なんでもない、よ!なんでも!」
知衣子がそういうが早いか、東峰は机の上に散らかったスケッチブックの残骸をかき集めてその上に自分の大きな体を覆いかぶせて全てを隠していた。
明らかに挙動はおかしい、と思いながら知衣子は東峰の方をジトリと見やる。
「すっごい怪しいな……。浮気デスカネ?烏野のエースさん?」
まあいいけど、と言いながら知衣子は持っていたマグカップの一つを東峰の使っているサイドテーブルに置いた。
東峰がこんなに慌てていると言う事は、挙動不審そのものだから。
コーヒーをデスクにこぼしかねない。サイドテーブルに置いたのはスケッチブックを汚さないよう、その配慮だった。
東峰は最近勤め先のアパレルメーカーで少しずつデザインの仕事も任されてきていると知衣子は聞いている。
だからこそ、知衣子に言えない仕事も抱えているのかもしれない。
そう言い聞かせて、知衣子は一口、自分のマグカップのに口を付け濃い目のブラックコーヒーを流し込んだ。
ふう、と一息ついて東峰の様子を気にしないように、
……気にしないように
「なんてできない!気になるものは気になる!!旭、スキあり!!えい!」
「あ!まって知衣子!」
知衣子が一瞬のスキをついて東峰からスケッチブックを取り上げた。
そこに書いてあったのは
「……なに、これ、ウエディングドレス?」
「はぁ……ちゃんと出来上がるまで内緒にしておこうと思ってたのに……」
東峰は顔を赤くして、観念したかのように言葉を紡ぐ。
「出来たら、見せて言おうと思ってた。けど今言うよ?……知衣子、これ着て?俺と結婚してほしい……でふッ!」
(あ、噛んだ)
肝心なところで噛む、そんな彼氏がこの世で一番大好きな知衣子。