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りり様
2020
05
09
17:33
コメント、ありがとうございました。
大切なお時間を割き、『いつか地平線を眺めるなら』を最後までお楽しみ頂き、本当にありがとうございました。
りり様には、物語の序盤から幾つもコメントにてご感想を送っていただき、私も一緒に改めて物語を楽しんでいる気分になれました。
あわせてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
りり様の感想のひとつひとつに『進撃の巨人』という素晴らしい物語へのリスペクトや愛が伝わっておりましたので、そんな方に、私なんかが書いた物語を心温かく受け入れて頂けて、なんとも言葉にはし難いほどの喜びを感じております。
また、りり様からリヴァイ兵長への愛も存分に感じました。
それは、一番好きなエピソードに、ヒロインが「兵長の腕はお母さんに優しく抱きしめられたことを覚えているんですね」と言ってあげるシーンを上げたところで、特にそう感じます。
原作でも、残念ですがこの物語でも、リヴァイ兵長は苦しみをあの小さくも大きな背中に乗せることになってしまいました。
その前から、彼は生まれたその時から、苦しみの中にいたように思います。それこそ、人類最強の兵士になりたくてなったのではなくて、彼は強く〝ならなければならなかった〟のだと思うのです。
でも、そんな彼にも、ちゃんと甘えられる時間があった。弱くたってよかった時間があったと思いたくて生まれたのが、あのシーンです。
原作者様が、彼の母親の名前を〝クシェル〟としたのはきっと、そういう母親から彼への無慈悲な愛情が込められているのだろうと、勝手に思っています。
むしろ、そうでなければ、彼の人生はあまりにも酷すぎます…。
女神だなんてそんな…!ただのリヴァイ好きです笑。
受け入れたくない結末に、連載当時やその後に物語を読んでくださった読者様からも、たくさんの感想を頂きました。
それもすべてのみこんで、リヴァイ兵長には申し訳ないですけれど、やはり私には、あの結末しか書けないと思います。
物語の結末への受け取り方は読者様それぞれ違うかとは思いますが、最後まで読んでくださった読者様の心に、何かしら残り、何かを考えるきっかけになればうれしいかなと思います。
なので、りり様が、なかなか受け入れたくない結末だと思いながらも、原作の残酷さや美しさ、そして、ヒロインの捧げた心臓が救った世界のことを思ってくれたことは、執筆した私にとってはとても嬉しいことでした。
『いつか地平線を眺めるなら』は、私にとって初めて執筆した夢小説で(もちろん、ただの趣味ですよ。りり様の予想を否定してしまって申し訳ないですが、執筆に関してはど素人です。)、好き勝手妄想していたあれこれやたくさんの想いを詰め込んで、ギューギューに押し込んだ物語です。
だからこそ、私にとっても忘れられない物語です。
それを、たくさんの読者様と共有できたことは、私にとってとても素晴らしい思い出にもなりました。
出来るだけ残しておきたいと思っておりますので、ふと思い出したときにでも、もう一度ページをクリックして頂ければ嬉しいです。
あぁ、でも…誤字脱字とか、今でも拙い執筆が、『いつか地平線を眺めるなら』を書き出した1年前はさらに拙くて、本当に恥ずかしいばかりなのですが…
こちらこそ、いつも心温かくなる優しいコメントを送ってくださり、本当にありがとうございました。
この『いつか地平線を眺めるなら』という物語が、りり様との出逢いをつないでくれたことに、心から感謝しております。
また、原作で苦しみの中で藻掻きながらも強く生きているリヴァイ兵長に、夢の中でくらい幸せになって欲しいと願っているりり様に朗報でございます。
あ、いえ、ただの私の番宣でもあるのですけれど…
この物語の結末ならば、りり様にもご納得いただけるのではないかというお話があるので、お伝えさせてください。
こちらは、リヴァイ兵長のお誕生日企画サイトになります。
この企画に参加させて頂いた際の物語『
A Christmas Blessing
』は、もしかすると、りり様の好きな結末かな…と思います。
私なんかが隣に並ぶなんて恐縮どころか、穴があったら入りたいくらいに素晴らしい文豪様ばかりが参加していらっしゃる企画ですので、他の物語も〝胸キュン〟〝切甘〟等、素敵な物語のオンパレードでございます。
もし、お時間がございましたら、お暇なときにでも目を通して頂ければ幸いです。
さて、思いがけず番宣までしてしまって(計画的ではありませんよ、本当です!)、とても長くなってしまいました。
申し訳ございません。
これからも、世界中の人々から愛される『進撃の巨人』の世界観を壊さぬよう、読者様と楽しめる物語を執筆していけるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
改めまして、この度は、当サイトに足を運んで下りましたこと、並びに『いつか地平線を眺めるなら』を最後までご覧いただき、心優しい感想まで送ってくださり、本当にありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♡
2020/05/09 02:48
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りり様2020050917:33
大切なお時間を割き、『いつか地平線を眺めるなら』を最後までお楽しみ頂き、本当にありがとうございました。
りり様には、物語の序盤から幾つもコメントにてご感想を送っていただき、私も一緒に改めて物語を楽しんでいる気分になれました。
あわせてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
りり様の感想のひとつひとつに『進撃の巨人』という素晴らしい物語へのリスペクトや愛が伝わっておりましたので、そんな方に、私なんかが書いた物語を心温かく受け入れて頂けて、なんとも言葉にはし難いほどの喜びを感じております。
また、りり様からリヴァイ兵長への愛も存分に感じました。
それは、一番好きなエピソードに、ヒロインが「兵長の腕はお母さんに優しく抱きしめられたことを覚えているんですね」と言ってあげるシーンを上げたところで、特にそう感じます。
原作でも、残念ですがこの物語でも、リヴァイ兵長は苦しみをあの小さくも大きな背中に乗せることになってしまいました。
その前から、彼は生まれたその時から、苦しみの中にいたように思います。それこそ、人類最強の兵士になりたくてなったのではなくて、彼は強く〝ならなければならなかった〟のだと思うのです。
でも、そんな彼にも、ちゃんと甘えられる時間があった。弱くたってよかった時間があったと思いたくて生まれたのが、あのシーンです。
原作者様が、彼の母親の名前を〝クシェル〟としたのはきっと、そういう母親から彼への無慈悲な愛情が込められているのだろうと、勝手に思っています。
むしろ、そうでなければ、彼の人生はあまりにも酷すぎます…。
女神だなんてそんな…!ただのリヴァイ好きです笑。
受け入れたくない結末に、連載当時やその後に物語を読んでくださった読者様からも、たくさんの感想を頂きました。
それもすべてのみこんで、リヴァイ兵長には申し訳ないですけれど、やはり私には、あの結末しか書けないと思います。
物語の結末への受け取り方は読者様それぞれ違うかとは思いますが、最後まで読んでくださった読者様の心に、何かしら残り、何かを考えるきっかけになればうれしいかなと思います。
なので、りり様が、なかなか受け入れたくない結末だと思いながらも、原作の残酷さや美しさ、そして、ヒロインの捧げた心臓が救った世界のことを思ってくれたことは、執筆した私にとってはとても嬉しいことでした。
『いつか地平線を眺めるなら』は、私にとって初めて執筆した夢小説で(もちろん、ただの趣味ですよ。りり様の予想を否定してしまって申し訳ないですが、執筆に関してはど素人です。)、好き勝手妄想していたあれこれやたくさんの想いを詰め込んで、ギューギューに押し込んだ物語です。
だからこそ、私にとっても忘れられない物語です。
それを、たくさんの読者様と共有できたことは、私にとってとても素晴らしい思い出にもなりました。
出来るだけ残しておきたいと思っておりますので、ふと思い出したときにでも、もう一度ページをクリックして頂ければ嬉しいです。
あぁ、でも…誤字脱字とか、今でも拙い執筆が、『いつか地平線を眺めるなら』を書き出した1年前はさらに拙くて、本当に恥ずかしいばかりなのですが…
こちらこそ、いつも心温かくなる優しいコメントを送ってくださり、本当にありがとうございました。
この『いつか地平線を眺めるなら』という物語が、りり様との出逢いをつないでくれたことに、心から感謝しております。
また、原作で苦しみの中で藻掻きながらも強く生きているリヴァイ兵長に、夢の中でくらい幸せになって欲しいと願っているりり様に朗報でございます。
あ、いえ、ただの私の番宣でもあるのですけれど…
この物語の結末ならば、りり様にもご納得いただけるのではないかというお話があるので、お伝えさせてください。
こちらは、リヴァイ兵長のお誕生日企画サイトになります。
この企画に参加させて頂いた際の物語『A Christmas Blessing』は、もしかすると、りり様の好きな結末かな…と思います。
私なんかが隣に並ぶなんて恐縮どころか、穴があったら入りたいくらいに素晴らしい文豪様ばかりが参加していらっしゃる企画ですので、他の物語も〝胸キュン〟〝切甘〟等、素敵な物語のオンパレードでございます。
もし、お時間がございましたら、お暇なときにでも目を通して頂ければ幸いです。
さて、思いがけず番宣までしてしまって(計画的ではありませんよ、本当です!)、とても長くなってしまいました。
申し訳ございません。
これからも、世界中の人々から愛される『進撃の巨人』の世界観を壊さぬよう、読者様と楽しめる物語を執筆していけるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
改めまして、この度は、当サイトに足を運んで下りましたこと、並びに『いつか地平線を眺めるなら』を最後までご覧いただき、心優しい感想まで送ってくださり、本当にありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♡
2020/05/09 02:48