16.精一杯の初デート
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俺が、君をデートに誘ったのは、寂しそうにしてる横顔を知ってたから。
少しは恋人らしいことが出来たら、君がもっと笑ってくれるかなって思ったんだ。
それから、本当は、俺が君を自慢してみたかった。
世界中の皆に、君は俺の恋人なんだって、こんなに可愛い人が俺だけを見てくれてるんだぞって、見せびらかしてみたかった。
俺の彼女は、世界一可愛いんだって自慢したかったんだ——————。
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