大変遅くなりました。
前作の同人誌『ボクの背を押すひと』のつづきになります。
pixivからご覧いただけます。
きっと誰も見たことがないアンシーになってると思います。超しんどかったけどアンシー激推しオタクの私にとってはもうご褒美。最高。これが二次創作の醍醐味ってやつよ。

今回製本しなかったのは単純に費用が捻出できないからですね。
ご査収ください。
次の話が描き上がったらまとめて本にするかもですけど。
やっぱ紙で読みたいじゃないですか。じゃないですかっていうのは私個人の意見ですけど。紙好きですね。古い推しカプ同人だって本になってなきゃ今手に入らないんですから。ネット整備されてない時代の特級遺物、まじで最高です。

今回３話目になるんですがタイトルは『好きになんてならなくていい』です。天邪鬼！内容についての解説はまたあとでやる予定。ちょっとね、先にパーフェクトブルーの感想を日記にまとめてからでないと、アレやらコレやらを説明できないので。でも直近でPB観てなかったら今回のラストは描けなかった。かなりオマージュしちゃってますけど、姫宮アンシー級の幻覚キャラから本音を引っ張り出せるのって、同程度の強力な幻覚じゃなきゃ無理なんすもん。今敏監督の創り出した幻覚を借りてなんとか乗り切った。今回はそういう漫画です。