日記
37
2019/10/15 04:47考察
久しぶりに考察でもしようかなと思って
ウテナの37・38話観てたんですが駄目だ、
分からなくなってきたぞ。
つーか短い時間に情報が詰め込まれすぎてて
処理ができない。
情報過多。
37話、具体的にいうとウテナが姫宮の将来のことを尋ねるシーン、
レコードが鳴り始めるちょっと前に時計のチクタクが先に聞こえるんだけど、ここ別に時間の描写要らないはずなんだよ。ボーンボーンなら時刻の情報として役立つけど、チクタクだけじゃ何時かは分からないからまず要らない。それにもかかわらず時計の秒針の音を入れてきたってことは、このシーンにとって時間あるいは『時』が重要なキーワードになってるってことだ。
バッハの『主よ人の望みの喜びよ』が鳴り始めるとチクタクはフェードアウトしていく。それからウテナが唐突に将来はどうするのとか訊きはじめる。たぶんその日に担任の先生から進路希望の話があったんだな。
そのあと唐突に猛毒の話を振って寄越すアンシー。
このあたりからもうだめだ。
なんか色々と欠落している気がする。
間引かれてる。
繋がりがおかしい。
夜勤明けでむにゃむにゃしてる時に考察なんてするべきじゃないんだ。