5部 DIOの館
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いつも藤色の瞳の彼をお読み頂き、ありがとうございます。
筆者の-yuno-です。
ついに完結しました。無心で書きました。悲しい。辛い。しんどいです。
なんで死んじゃうんですか?彼。
イギーは個人的にどうしても死んで欲しくなくて救済しました。
無理やりエジプトに連れてこられて死んでしまうなんて、納得できなかったんです。
最後のDIOとの戦いは、DIOと承太郎がドラゴンボールすぎてヒロインが入る隙がありませんでした。
まぁ花京院夢なので、これが限度かな、という感じですね。
そして花京院くんは、命を懸けているからこそ、より美しいのだと思っています。
彼には幸せになって欲しいけど、簡単に救済してしまうのはなんか違う気がして、めちゃくちゃ葛藤しました。
でも、生存IFも書こうと思ってるので、楽しみにしていてほしいです。
魂を掴んだのは、最初からそうしようと決めていたからです。
彼の魂を思わず掴んでしまう、というシーンから、スタンド能力を決めました。
彼がペラペラと話し出すのは、想定外でしたが。
続編も書く予定でいますが⋯先に生存IFを書いてからかな。
最後、彼の遺体を抱いて歩くヒロインは、絶対にかっこいいだろうなと思ってます。
映像化してほしいくらいです。
連載を始めてから1ヶ月経たずに完結できるなんて、正直思ってもみませんでした。
先に結末を決めていたから、できたことなのかもしれません。
彼とのイチャイチャしていた時間が懐かしく感じるほど、この連載には思い入れがあります。
終わってしまって、寂しいです。とても。
このまま、生存IFの執筆に入りますが⋯そちらの完結は、来年に持ち越しかな。
というか、ただラブラブの2人を書くだけなんですがね。
ここまで、藤色の瞳の彼をお読み頂き、本当にありがとうございます。
読んでくれる方がいるから、ここまで書く事ができました。
感無量です。
生存IF、続編も予定しておりますので、そちらもぜひ、お読みいただければと思います。
何度も言いますが、ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます。
また、次の連載でお会いしましょう。
ありがとうございました!
-yuno-