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自然に
任務も終わり高専に戻った悠仁、恵と野薔薇は自分たちの部屋へと続く廊下までやってきた。
「今日はあんがいあっさり終わったわね どっかでお茶でもしてくればよかった」
「そうだな 3人無傷でなによりだ」
「腹へったー今日何食おう」
「あんたさっき肉まん買い食いしてたじゃない」
「あれは…エナジー補給だ」
「エナジー補給に肉まん3個食うやついるかよ」
いつものような会話をしていると悠仁は夢の部屋の鍵をドアノブに差し込み「じゃお疲れー」と言うと夢の部屋へと消えていった。
「…釘崎、あれ夢の部屋だよな」
「そうよ…ごくごく自然に入ってたわね」
「鍵使ってたってことは夢部屋にいないんだろ?」
「ということになるわね」
野薔薇が速足で夢の部屋のドアを開けると悠仁が制服を脱ぎシャワーを浴びる準備をしていた。
「うぁお!釘崎か…ビックリした どした?」
「あんた、ふつーに夢ちゃんの部屋入って、ふつーに夢ちゃんのシャワー室でひっとぷろ浴びようとしてんじゃないわよ」
「えー…なんで?」
「夢の部屋だろ 鍵まであるのかよ」
恵は夢の部屋を覗き込むのは悪いなと遠くからつっこむ。
「うん、合いかぎ作ってもらった 夢も俺んとこの持ってる」
「はああ~~…伏黒、バカップルだったの忘れてたわ」
「付き合いきれないな 俺は自分の部屋に帰る」
「わたしもー 虎杖あとね、あんた着替えるなら鍵くらいけなさいよ!」
野薔薇が大きな音を立ててドアを閉める。
「あの二人隣同士に部屋あって行き来するくらいならいっそ同棲でもすればいいのに」
「もうほぼそうだろ、さっき夢の部屋に虎杖の漫画やら服が散乱してた」
「…あきれた 夢ちゃんに部屋乗っ取られないように言っておこ」
「…夢も虎杖のとこの鍵持ってるんじゃ夢の物も虎杖の部屋にあるんじゃないか」
「確かにありえるわね 伏黒、虎杖の部屋チェックしに行くわよ」
「は!?」
自然に ― END
任務も終わり高専に戻った悠仁、恵と野薔薇は自分たちの部屋へと続く廊下までやってきた。
「今日はあんがいあっさり終わったわね どっかでお茶でもしてくればよかった」
「そうだな 3人無傷でなによりだ」
「腹へったー今日何食おう」
「あんたさっき肉まん買い食いしてたじゃない」
「あれは…エナジー補給だ」
「エナジー補給に肉まん3個食うやついるかよ」
いつものような会話をしていると悠仁は夢の部屋の鍵をドアノブに差し込み「じゃお疲れー」と言うと夢の部屋へと消えていった。
「…釘崎、あれ夢の部屋だよな」
「そうよ…ごくごく自然に入ってたわね」
「鍵使ってたってことは夢部屋にいないんだろ?」
「ということになるわね」
野薔薇が速足で夢の部屋のドアを開けると悠仁が制服を脱ぎシャワーを浴びる準備をしていた。
「うぁお!釘崎か…ビックリした どした?」
「あんた、ふつーに夢ちゃんの部屋入って、ふつーに夢ちゃんのシャワー室でひっとぷろ浴びようとしてんじゃないわよ」
「えー…なんで?」
「夢の部屋だろ 鍵まであるのかよ」
恵は夢の部屋を覗き込むのは悪いなと遠くからつっこむ。
「うん、合いかぎ作ってもらった 夢も俺んとこの持ってる」
「はああ~~…伏黒、バカップルだったの忘れてたわ」
「付き合いきれないな 俺は自分の部屋に帰る」
「わたしもー 虎杖あとね、あんた着替えるなら鍵くらいけなさいよ!」
野薔薇が大きな音を立ててドアを閉める。
「あの二人隣同士に部屋あって行き来するくらいならいっそ同棲でもすればいいのに」
「もうほぼそうだろ、さっき夢の部屋に虎杖の漫画やら服が散乱してた」
「…あきれた 夢ちゃんに部屋乗っ取られないように言っておこ」
「…夢も虎杖のとこの鍵持ってるんじゃ夢の物も虎杖の部屋にあるんじゃないか」
「確かにありえるわね 伏黒、虎杖の部屋チェックしに行くわよ」
「は!?」
自然に ― END