FRIENDS
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
小さな夏祭り⑤
夢と悠仁がお互いの部屋の廊下まで戻ってくる。
「今日凄い楽しかった あと夢の浴衣見れてよかった」
「私も楽しかったよ悠仁くん おやすみなさい」
「おう、おやすみ また朝飯でな」
夢が手を振るとドアを閉める。
夢は部屋に入るとさっきの出来事を思い出す。悠仁に抱きしめられた感触を思い出して真っ赤になっていた。
「 どうしよう悠仁くんに思い切り抱き締められてた…ってあんなに筋肉ついてるって思わなかった…私みたいにぷにぷにじゃないし筋肉ってあんなに堅いんだ…あ、もしかして悠仁くん私ぷにぷにで引いたかな…うぅ…あんなに密着すると思わなかったし 恥ずかしい っていうかデート!どうしよう何着よう…野薔薇ちゃんに相談しよう 」
悠仁が自分の部屋に入ると大きく息をはいた。
「 わざとじゃないといえ夢を抱き締めてしまった…浴衣の夢めちゃくちゃ可愛かったし…顔近かったな キスできそうだったしさっきのやわらかい感触とか匂いとかまだ残ってる…ヤバイ…おとなしく寝よ…寝れるかな デートOKしてくれたし…線香花火に足向けて寝られないな まず映画だろ、あと夢の好きな甘いものの店探そう ってか俺の次のオフいつなんだ? 伏黒に聞こう 」
おまけ~
「おい虎杖ちょっと俺の部屋こい」
「おお、伏黒どした?」
伏黒が悠仁に貸していた浴衣を見せる。
「ここ、化粧ついてる 汚すなって俺言ったよな?」
「あ~あ~うん ごめんなさい」
「夢だろ?…そもそもなんでここに付くんだ こんなにべったりと」
「えーとですね ラストの爆音花火見つけた人が来て…バレそうで夢をかくまったら ぎゅーっと…って勢いでそこに付きました ごめんなさい」
「まあわかった……で、進展あったのか」
悠仁の顔がぱあっと明るくなる。
「伏黒お~聞いてくれよ~夢とデートすることになったんだ 昨日からそのことしか考えられない もう幸せ」
「まて、好きだって言ったのか?」
「へ?言ってないけど? ただ次のオフにデートしてって約束した」
「…はあ」
「え!?なんでそんな大きなため息つくの?え!?伏黒?なんで追い出すの??」
小さな夏祭り⑤ ― END
夢と悠仁がお互いの部屋の廊下まで戻ってくる。
「今日凄い楽しかった あと夢の浴衣見れてよかった」
「私も楽しかったよ悠仁くん おやすみなさい」
「おう、おやすみ また朝飯でな」
夢が手を振るとドアを閉める。
夢は部屋に入るとさっきの出来事を思い出す。悠仁に抱きしめられた感触を思い出して真っ赤になっていた。
「 どうしよう悠仁くんに思い切り抱き締められてた…ってあんなに筋肉ついてるって思わなかった…私みたいにぷにぷにじゃないし筋肉ってあんなに堅いんだ…あ、もしかして悠仁くん私ぷにぷにで引いたかな…うぅ…あんなに密着すると思わなかったし 恥ずかしい っていうかデート!どうしよう何着よう…野薔薇ちゃんに相談しよう 」
悠仁が自分の部屋に入ると大きく息をはいた。
「 わざとじゃないといえ夢を抱き締めてしまった…浴衣の夢めちゃくちゃ可愛かったし…顔近かったな キスできそうだったしさっきのやわらかい感触とか匂いとかまだ残ってる…ヤバイ…おとなしく寝よ…寝れるかな デートOKしてくれたし…線香花火に足向けて寝られないな まず映画だろ、あと夢の好きな甘いものの店探そう ってか俺の次のオフいつなんだ? 伏黒に聞こう 」
おまけ~
「おい虎杖ちょっと俺の部屋こい」
「おお、伏黒どした?」
伏黒が悠仁に貸していた浴衣を見せる。
「ここ、化粧ついてる 汚すなって俺言ったよな?」
「あ~あ~うん ごめんなさい」
「夢だろ?…そもそもなんでここに付くんだ こんなにべったりと」
「えーとですね ラストの爆音花火見つけた人が来て…バレそうで夢をかくまったら ぎゅーっと…って勢いでそこに付きました ごめんなさい」
「まあわかった……で、進展あったのか」
悠仁の顔がぱあっと明るくなる。
「伏黒お~聞いてくれよ~夢とデートすることになったんだ 昨日からそのことしか考えられない もう幸せ」
「まて、好きだって言ったのか?」
「へ?言ってないけど? ただ次のオフにデートしてって約束した」
「…はあ」
「え!?なんでそんな大きなため息つくの?え!?伏黒?なんで追い出すの??」
小さな夏祭り⑤ ― END