0時のお姫様ーおまけ




悠仁
「え、まって終わり！？結婚式は！？」

五条
「結婚式？あぁ…そこ考えてなかったわ。なに悠仁、夢ちゃんとチューしたかった？」

悠仁
「いやちが！そういう意味で言ったわけじゃ」

恵
「シンデレラはキスシーンないと思うぞ…」

悠仁
「…マジで？」

野薔薇
「それ眠れる森の美女だ」

真希
「それにしても夢、演技上手いな　凄い自然だったぞ」

パンダ
「俺もらい泣きしちゃった」

棘
「しゃけ」

夢
「シンデレラの気持ちになったらなんか自然と…」

真希
「相手が虎杖だもんな」

パンダ
「役得」

夢
「え！？そ、そういうわけじゃ…」

恵
「夢とのシーンだけ虎杖じょう舌になるから変だったぞ」

五条
「たぶん本音なんだろうね。台本に書いてないこと言うし」

家入
「シンデレラいい人すぎだろ、私だったらママ母びしばし召使いとして働かせたわ」

五条
「僕もそうしたかったけどなんせシンデレラが夢ちゃんとなると…」

七海
「私必要でした？」

夢
「七海さんとっても素敵でした！本当に王様みたいだった」

七海
「…そうですか、ありがとうございます」

悠仁
「え！夢俺は！？」

野薔薇
「はいはい、夢着替えますよー」

悠仁
「バルコニーから飛び降りて馬にも乗ったんだけどー！」







0時のお姫様　おまけ　―END―