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指の先に




が部屋でいつも通り朝ごはんの準備をしていると悠仁が部屋をノックする。

「どうぞーあっ!」

「おはよ…ってどうした!?」

ちょっと切っちゃった、大丈夫、大丈夫と言うが指から血がポタポタと落ちてくる。

悠仁は駆け寄るとの切れた指を確認して自分の口に含んだ。

「ゆ、悠仁くん!?切れてるから…口…入れたら…」

口に指が入ったまま悠仁が上目遣いでを見ると視線がぶつかり我に返る。

「すまん、つい」

悠仁がの指をみると既に治っていた。

「え!?あ、そっか…反転術式…忘れてた」

「うん…でも心配してくれてありがとう悠仁くん」

二人で朝ご飯を食べ始めたが二人ともさっきの出来事にまだ緊張している。

、さっきは…ごめん…血みてあせった」

「ううん、私もよそ見してたから切ったんだし…気にしないで… でもね悠仁くん、人の傷口…自分の口に入れたりしたらだめだよ?」

「……だからいいんだ」

はドキドキする音が聴こえているんじゃないかと縮こまる。

「だ、だめなのは駄目なの」

少し頬を膨らますを見て悠仁はほほえむ。

「じゃあは俺が手切って血でてたらどうする?」

は食べる手を止めた。

「…同じことするかな」

「ふふふっ、、反転術式は?」

「あ!……って悠仁くん今分かってて言ったでしょ!」

ごめん、つい、というと悠仁は笑いだした。




指の先に ― END
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