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どうゆうこと?[2]
※注意 お読みいただく前に※
どういうこと? に引き続き、元クラスメイトの小沢優子ちゃんが傷ついてしまう展開です。
また最終巻の30巻エピローグに続くお話ですのでネタバレを読みたくない方は戻るボタンを押してください。
また前回同様、小沢ちゃんがかなり傷つく立ち場と展開です。
当サイトはあくまで虎杖と夢主のサイトです。
クレームは受け付けてません。
どうか自己責任でお読みください。
仙台駅前で悠仁と小沢が雪が降る中立ち止まった。
「虎杖くん、もう帰りの新幹線チケット買った?」
「あ、俺待ち合わせしてて…」
小沢がそうか久しぶりの地元だし昔のクラスメイトにでも会うのかと一緒に帰れることを期待したが肩を落とす。
悠仁がキョロキョロしていると遠くから小さなスーツケースを引っ張ってくる人物が現れると悠仁はこっち、と笑顔で手を振る。
「悠仁くん!今ちょうど着いたってLIMEしようかと思って…」
夢は悠仁の隣にいる小沢に気づいた。
「あ、こんにちは」
「小沢、1回夢に会ってなかったけ?夢、俺の同級生の小沢優子、覚えてる?」
「うん!小沢さんお久しぶりです 元気でしたか?」
小沢はこの間ずっと目を丸くして言葉が出てこない。
前東京で野薔薇ちゃんと伏黒さん、虎杖くんとばったり会った時にいた女の子だ。
あの時は付き合ってなかった。
でも2人の態度はあからさまだった。
ここに、虎杖くんの地元にこの子がいる。
まって、野薔薇ちゃんと伏黒さんも来て…ない。
見当たらない。
この子だけいるってことはそういうことになった、ってこと?
野薔薇ちゃんそんなこと言ってなかった…って私がここでまさか会うなんて思ってないし私もこの子とどうなったか聞いてなかったしわざわざ言わなかったのは私が傷つかないように?
「小沢?どった?」
悠仁に顔を覗かれて小沢は我に返る。
「あ、うん!! 大丈夫!元気!元気だったよ!」
「そうだったんだよね、野薔薇ちゃんに無事だって聞いてたけどそのあとわからなかったから、よかった」
夢は本当に良かったと、安堵した顔を小沢に向ける。
まって虎杖くんが私が無事なの野薔薇ちゃんから聞いてたって言ってたけど、もしかしてこの子が心配して野薔薇ちゃんに聞いたのを虎杖くんも聞いてたとか…その可能性もあるよね。
テンション上がった私バカみたい。
でもここにいるからって2人が付き合ってるとは…また私から聞くのか…でもモヤモヤしたまま東京戻りたくない。
「後から野薔薇ちゃんと伏黒さんも来るの?2人にも会いたいなぁ〜」
「あぁ〜そっか、あの時まだ…」
夢は横の悠仁を見て顔を赤くしている。
「俺ら付き合ってて、あれから付き合うことになって…いや、どっちも一緒か」
悠仁は頭をぽりぽりと恥ずかしそうにかく。
小沢はやっぱりと夢の左薬指に輝く指輪が目に留まった。
「地元一緒に見る約束してたから夢に来てもらった感じ、だから…釘崎達は来ないんだ」
やっぱり。そうだよね。
指輪が 眩しい。
「そうだったんだ、ごめん私お邪魔だね 夜野さんお幸せに!虎杖くん幸せにしてあげないとダメだよ!」
小沢は新幹線乗り遅れちゃうからまたね!と駅へと走っていった。
「小沢!…ありゃ行っちゃった」
夢は走り去る小沢に小さく手を振った。
「ねえ、悠仁くん…もしかして小沢さんって…悠仁くんのこと…」
帰宅中の学生が大声で駅へと走っていくと夢との声がかき消された。
「ん?夢なんか言った?スーツケース持つよ」
「あ、ありがと…」
夢は悠仁にスーツケースを手渡すと自分の左手に輝く指輪をぼんやりと眺めた。
「夢腹減ってない?先飯食う?」
夢は黙って指輪から目線を悠仁に移した。
「夢?どうかした?」
「ううん、ご飯行こうか」
ちょっと期待しちゃった。
今度から積もった雪見る度に今日のこと思い出すんだろうな。
東京、めったに雪降らないし上京してよかったのかも。
あの時、中学の時、両思いになれなかったとしても自分に自信をもって気持ちだけでも伝えればよかった。
……というか……今伝えれば、言うだけ言えばいいのか。
「虎杖くん!!」
息を切らして2人に追いつくと悠仁と夢は驚いて繋いだ手を離した。
「小沢、びっくりした どうしたの?」
「彼女さん、ごめんなさい ちょっと虎杖くんと2人で話したいことがあるんです いいですか?」
「は、はい 悠仁くん、そこの角のコーヒー屋さんにいるね」
夢は悠仁からスーツケースを受け取るとコーヒー屋へと入っていった。
「小沢どっか店入って話す?」
「ううん、ここでいい」
一旦大きく息を吸うと、小沢は悠仁の目をしっかりと見て続けた。
「中学の時、突然の雪で学校の前で2人で雪見た日を覚えててくれて嬉しかった 卒業式の時写真、他の男子に指さされながらでも撮ってくれたの本当に嬉しかった 今でもあの写真大切にしてる 東京で再会した時も……もう会えないと思ってたから…嬉しくて……うっ」
泣かないって決めてたのに我慢できない。
「え??小沢!?泣いてるの?」
「だ、大丈夫 中学の時からずっと言いたかった、私虎杖くんが好き」
「…………俺を?」
「今日彼女さんがいるところでこんなこと言って申し訳ないんだけど言わないと一生後悔すると思ったから追いかけてきた」
悠仁はどう答えればいいのかと混乱している。ずっと目線をそらさない小沢に悠仁が応えた。
「俺さ、小沢嫌いじゃないよ?大事な同級生だよ でもごめん 俺は今夢と付き合ってる 彼女が一番大事だ 小沢の気持ちには……応えられない ごめん」
小沢が肩の力が抜けて大きく息を吐いた。
「はぁぁ ありがとう虎杖くん、スッキリした!ごめんね、2人で話したいって彼女さんに外してもらっちゃって ありがとう」
「いや、小沢こそ話してくれてありがとう」
「こちらこそ聞いてくれてありがとう よかったら東京でみんなでご飯食べよう! 今度こそまたね 虎杖くんお幸せに!」
「おう!」
小沢が見えなくなるまで悠仁は大きく手を振った。
「夢、お待たせ」
「小沢さん…帰っちゃたの?」
「うん」
「そっか 悠仁くんお腹空いてるでしょ?ごはん屋さん行こう」
何も聞かない夢の手を取りコーヒー屋を出て歩き始めた。
店に着いて注文を済ませると悠仁が口を開いた。
「夢、小沢の話なんだけど」
「悠仁くん、無理に話さなくていいよ?」
「夢に隠し事はしたくない けど小沢がわざわざ夢にはずしてもらってまでしたかった話を夢に伝えていいのかもわからない」
「小沢さんに告白された?」
「な、なんでわかんの??」
夢は優しく微笑む。
「私の知ってる悠仁くんが中学の時も同じ悠仁くんだったら好きになっちゃうもん」
「ちゃんと、なるべく傷つかないようにお断りしました」
「うん、教えてくれてありがとう悠仁くん」
「夢、仙台観光楽しもうな」
「悠仁くんの思い出の場所みたいな あ!お爺さんのお墓参りもね!」
夢の笑顔に悠仁も応えるように微笑んだ。
どうゆうこと?[2] ― END
※注意 お読みいただく前に※
どういうこと? に引き続き、元クラスメイトの小沢優子ちゃんが傷ついてしまう展開です。
また最終巻の30巻エピローグに続くお話ですのでネタバレを読みたくない方は戻るボタンを押してください。
また前回同様、小沢ちゃんがかなり傷つく立ち場と展開です。
当サイトはあくまで虎杖と夢主のサイトです。
クレームは受け付けてません。
どうか自己責任でお読みください。
仙台駅前で悠仁と小沢が雪が降る中立ち止まった。
「虎杖くん、もう帰りの新幹線チケット買った?」
「あ、俺待ち合わせしてて…」
小沢がそうか久しぶりの地元だし昔のクラスメイトにでも会うのかと一緒に帰れることを期待したが肩を落とす。
悠仁がキョロキョロしていると遠くから小さなスーツケースを引っ張ってくる人物が現れると悠仁はこっち、と笑顔で手を振る。
「悠仁くん!今ちょうど着いたってLIMEしようかと思って…」
夢は悠仁の隣にいる小沢に気づいた。
「あ、こんにちは」
「小沢、1回夢に会ってなかったけ?夢、俺の同級生の小沢優子、覚えてる?」
「うん!小沢さんお久しぶりです 元気でしたか?」
小沢はこの間ずっと目を丸くして言葉が出てこない。
前東京で野薔薇ちゃんと伏黒さん、虎杖くんとばったり会った時にいた女の子だ。
あの時は付き合ってなかった。
でも2人の態度はあからさまだった。
ここに、虎杖くんの地元にこの子がいる。
まって、野薔薇ちゃんと伏黒さんも来て…ない。
見当たらない。
この子だけいるってことはそういうことになった、ってこと?
野薔薇ちゃんそんなこと言ってなかった…って私がここでまさか会うなんて思ってないし私もこの子とどうなったか聞いてなかったしわざわざ言わなかったのは私が傷つかないように?
「小沢?どった?」
悠仁に顔を覗かれて小沢は我に返る。
「あ、うん!! 大丈夫!元気!元気だったよ!」
「そうだったんだよね、野薔薇ちゃんに無事だって聞いてたけどそのあとわからなかったから、よかった」
夢は本当に良かったと、安堵した顔を小沢に向ける。
まって虎杖くんが私が無事なの野薔薇ちゃんから聞いてたって言ってたけど、もしかしてこの子が心配して野薔薇ちゃんに聞いたのを虎杖くんも聞いてたとか…その可能性もあるよね。
テンション上がった私バカみたい。
でもここにいるからって2人が付き合ってるとは…また私から聞くのか…でもモヤモヤしたまま東京戻りたくない。
「後から野薔薇ちゃんと伏黒さんも来るの?2人にも会いたいなぁ〜」
「あぁ〜そっか、あの時まだ…」
夢は横の悠仁を見て顔を赤くしている。
「俺ら付き合ってて、あれから付き合うことになって…いや、どっちも一緒か」
悠仁は頭をぽりぽりと恥ずかしそうにかく。
小沢はやっぱりと夢の左薬指に輝く指輪が目に留まった。
「地元一緒に見る約束してたから夢に来てもらった感じ、だから…釘崎達は来ないんだ」
やっぱり。そうだよね。
指輪が 眩しい。
「そうだったんだ、ごめん私お邪魔だね 夜野さんお幸せに!虎杖くん幸せにしてあげないとダメだよ!」
小沢は新幹線乗り遅れちゃうからまたね!と駅へと走っていった。
「小沢!…ありゃ行っちゃった」
夢は走り去る小沢に小さく手を振った。
「ねえ、悠仁くん…もしかして小沢さんって…悠仁くんのこと…」
帰宅中の学生が大声で駅へと走っていくと夢との声がかき消された。
「ん?夢なんか言った?スーツケース持つよ」
「あ、ありがと…」
夢は悠仁にスーツケースを手渡すと自分の左手に輝く指輪をぼんやりと眺めた。
「夢腹減ってない?先飯食う?」
夢は黙って指輪から目線を悠仁に移した。
「夢?どうかした?」
「ううん、ご飯行こうか」
ちょっと期待しちゃった。
今度から積もった雪見る度に今日のこと思い出すんだろうな。
東京、めったに雪降らないし上京してよかったのかも。
あの時、中学の時、両思いになれなかったとしても自分に自信をもって気持ちだけでも伝えればよかった。
……というか……今伝えれば、言うだけ言えばいいのか。
「虎杖くん!!」
息を切らして2人に追いつくと悠仁と夢は驚いて繋いだ手を離した。
「小沢、びっくりした どうしたの?」
「彼女さん、ごめんなさい ちょっと虎杖くんと2人で話したいことがあるんです いいですか?」
「は、はい 悠仁くん、そこの角のコーヒー屋さんにいるね」
夢は悠仁からスーツケースを受け取るとコーヒー屋へと入っていった。
「小沢どっか店入って話す?」
「ううん、ここでいい」
一旦大きく息を吸うと、小沢は悠仁の目をしっかりと見て続けた。
「中学の時、突然の雪で学校の前で2人で雪見た日を覚えててくれて嬉しかった 卒業式の時写真、他の男子に指さされながらでも撮ってくれたの本当に嬉しかった 今でもあの写真大切にしてる 東京で再会した時も……もう会えないと思ってたから…嬉しくて……うっ」
泣かないって決めてたのに我慢できない。
「え??小沢!?泣いてるの?」
「だ、大丈夫 中学の時からずっと言いたかった、私虎杖くんが好き」
「…………俺を?」
「今日彼女さんがいるところでこんなこと言って申し訳ないんだけど言わないと一生後悔すると思ったから追いかけてきた」
悠仁はどう答えればいいのかと混乱している。ずっと目線をそらさない小沢に悠仁が応えた。
「俺さ、小沢嫌いじゃないよ?大事な同級生だよ でもごめん 俺は今夢と付き合ってる 彼女が一番大事だ 小沢の気持ちには……応えられない ごめん」
小沢が肩の力が抜けて大きく息を吐いた。
「はぁぁ ありがとう虎杖くん、スッキリした!ごめんね、2人で話したいって彼女さんに外してもらっちゃって ありがとう」
「いや、小沢こそ話してくれてありがとう」
「こちらこそ聞いてくれてありがとう よかったら東京でみんなでご飯食べよう! 今度こそまたね 虎杖くんお幸せに!」
「おう!」
小沢が見えなくなるまで悠仁は大きく手を振った。
「夢、お待たせ」
「小沢さん…帰っちゃたの?」
「うん」
「そっか 悠仁くんお腹空いてるでしょ?ごはん屋さん行こう」
何も聞かない夢の手を取りコーヒー屋を出て歩き始めた。
店に着いて注文を済ませると悠仁が口を開いた。
「夢、小沢の話なんだけど」
「悠仁くん、無理に話さなくていいよ?」
「夢に隠し事はしたくない けど小沢がわざわざ夢にはずしてもらってまでしたかった話を夢に伝えていいのかもわからない」
「小沢さんに告白された?」
「な、なんでわかんの??」
夢は優しく微笑む。
「私の知ってる悠仁くんが中学の時も同じ悠仁くんだったら好きになっちゃうもん」
「ちゃんと、なるべく傷つかないようにお断りしました」
「うん、教えてくれてありがとう悠仁くん」
「夢、仙台観光楽しもうな」
「悠仁くんの思い出の場所みたいな あ!お爺さんのお墓参りもね!」
夢の笑顔に悠仁も応えるように微笑んだ。
どうゆうこと?[2] ― END
