【2】これからの関係
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「小さくなると調子くるうな…」
戦いで体が小さくなってしまったパンダが急いで秤の元へ向かう。
「早くしないと あ!」
パンダが秤を見つけると辺りは荒らされた跡があり二人の戦いの激しさを物語っている。
秤も左腕を失っていた。
「パンダ、可愛くなってんな コイツ仲間になったから連れてくぞ」
「うっ」
パンダは体をボロボロにされた相手、鹿紫雲一をみて渋い顔をする。
「なんでまた仲間に…」
「宿儺と戦わせてくれる約束だ それが条件だ」
「え!?いいのかそんな約束して」
秤は二人を連れて歩き出した。
「秤くん!」
2人が空を見上げると箒にまたがった西宮が降りてきた。
「お、西宮か」
「早速だけど100点獲った?」
「おう」
「連絡手段を確保する必要がなくなったの 真希ちゃんが結界を自由に行き来できるようになったから」
「禪院が?なんでそんなことできんだよ」
「真希ちゃん…成ったのよ 怪物に」
「は?」
→
戦いで体が小さくなってしまったパンダが急いで秤の元へ向かう。
「早くしないと あ!」
パンダが秤を見つけると辺りは荒らされた跡があり二人の戦いの激しさを物語っている。
秤も左腕を失っていた。
「パンダ、可愛くなってんな コイツ仲間になったから連れてくぞ」
「うっ」
パンダは体をボロボロにされた相手、鹿紫雲一をみて渋い顔をする。
「なんでまた仲間に…」
「宿儺と戦わせてくれる約束だ それが条件だ」
「え!?いいのかそんな約束して」
秤は二人を連れて歩き出した。
「秤くん!」
2人が空を見上げると箒にまたがった西宮が降りてきた。
「お、西宮か」
「早速だけど100点獲った?」
「おう」
「連絡手段を確保する必要がなくなったの 真希ちゃんが結界を自由に行き来できるようになったから」
「禪院が?なんでそんなことできんだよ」
「真希ちゃん…成ったのよ 怪物に」
「は?」
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