エタバンをとめないで

※注
この話は「暁月の終焉発売前ハイデリンゾディアーク編完結後ハッピーエンド200%ご都合主義捏造妄想本」のweb再録版です。
漆黒以降の描写はすべてリリース前の妄想になっています。
以下の要素が含まれることを予めご了承下さい。

・なんやかんやあってハイデリンゾディアークサーガは無事完結した
・ついでに帝国とのドンパチも落ちついた
・漆黒時点で現存している都市や建造物はすべて無事
・漆黒時点で存命しているNPCも全員生存
・アラガントームストーン=携帯通信端末のような使用方法
・光と闇があれこれしたのでリーンとガイアが原初世界に来られるようになった
・漆黒(エデン完結後)~ハイデリンゾディアーク編完結までの間に二年くらい経過
・時間経過による登場人物の成長(主にリーンとガイア)
・惑星ハイデリンにおける一般的な成人年齢が不明なため十八歳と仮定
・その他エオルゼア諸国に関する独自解釈に則った描写

また、ゲーム内で明文化されているものの筆者の確認不足や回収不足により独自解釈で描写されている場合もあります。


■主な登場人物
キャメロン(弟-アウラ)
 双子の大きい方。リーンのことが好き。希望の園エデン再生編で無事失恋した。
※本名秘匿の状態で物語が進むため、途中まで地の文章でも『キャメロン』で表記されます。

リーン
 光の巫女。ハイデリンがあれこれした影響で別世界の人の魂を感知できるようになった。

ガイア
 闇の巫女。ゾディアークがあれこれした影響で別世界へ渡る能力を取り戻した。

キャメロン(姉-ララフェル)
 双子の小さい方。弟が結婚することになったらこっそり会場の下見をするタイプ。

暁の賢人の皆さん
 キャメロン弟とリーンの関係進展を全力応援中



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