Are you ready?(ガイア)
変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
週末、予定通り風龍廃墟への調査に赴いた。たまたま急な仕事が立て続けに舞い降りてきたため、気持ちの整理もつかないまま、今日に至る。
風龍廃墟の塔に続く橋から地面を見下ろす。スライムの子集団が群れをなし、遺跡守衛が徘徊している。数ヶ月前に来た時とおなじ風景だ。
「ふむ、特に異常は無さそうだな」
「・・・そうだね」
先日ロサリアに言われたことから、次にガイアと会う時、いつも通りの接し方がでしないのではないかと心配していたが、その点でも、これまで通りだった。安堵する自分がいる。
小一時間、周囲を一回りして、「そろそろ撤収するか」とガイアに声を掛けられる。調査が順調なら、と頼まれていた薬草などを少々採集しながら「はーい」と曖昧に返事を返した。
ーーーすると。周囲のなにかが変わる気配がした。近くの岩場の間から、良くない雰囲気を感じる。
「・・・ガイア」
「あぁ、なにか近づいてくる」
腰の片手剣に手を掛け、違和感の先である岩場に目を凝らす。そこから大量の水スライムが出てきた。
種類は多いもののただのやわらかい敵だし、普段なら「なんだスライムか!」と笑う程度だが・・・
「数が多い!」
「とりあえず、こいつらを倒すぞ!調べ物はそのあとだ!」
ゆうに100体はいるのではないか?!こちらに一斉に突き進んでくる敵にすぐさま剣を抜き向き合う。古くから風龍廃墟に住んでいたスライムたちだろうか。地脈異常が起きている影響なのか、いつもより活性化しているようだ。特に動きが俊敏だし、なおかつ、サイズが大きい!
切っても切っても数が減らない状況に、若干焦りを感じる。
押され気味かも・・・と思った瞬間、ガイアが突然、私と敵の間に入った。今、彼に守ってもらってると気づき、彼の背中を見てどきりとした。
「・・・っ!これは一筋縄ではいかなそうだね!!」
「俺がこいつらを凍らせる」
「凍ったやつからとっちめればいいのね!」
「任せたぜ!」
いつもの連携プレイ。これまでの付き合いから彼とはみなまで言わなくても通じ合える。攻略方法が決まった途端、私に背中を向けて真っ先に敵に向かうガイア。心臓が早いのは、戦闘中だからか、そうじゃないのか。
・・・こんな状況だし、余計なこと考えるな自分!と無理矢理にでも気持ちを切り替えていく。ガイアが氷元素で水スライムをどんどん凍結させてくれるので、私はそれらをがむしゃらに砕き倒した。
風龍廃墟の塔に続く橋から地面を見下ろす。スライムの子集団が群れをなし、遺跡守衛が徘徊している。数ヶ月前に来た時とおなじ風景だ。
「ふむ、特に異常は無さそうだな」
「・・・そうだね」
先日ロサリアに言われたことから、次にガイアと会う時、いつも通りの接し方がでしないのではないかと心配していたが、その点でも、これまで通りだった。安堵する自分がいる。
小一時間、周囲を一回りして、「そろそろ撤収するか」とガイアに声を掛けられる。調査が順調なら、と頼まれていた薬草などを少々採集しながら「はーい」と曖昧に返事を返した。
ーーーすると。周囲のなにかが変わる気配がした。近くの岩場の間から、良くない雰囲気を感じる。
「・・・ガイア」
「あぁ、なにか近づいてくる」
腰の片手剣に手を掛け、違和感の先である岩場に目を凝らす。そこから大量の水スライムが出てきた。
種類は多いもののただのやわらかい敵だし、普段なら「なんだスライムか!」と笑う程度だが・・・
「数が多い!」
「とりあえず、こいつらを倒すぞ!調べ物はそのあとだ!」
ゆうに100体はいるのではないか?!こちらに一斉に突き進んでくる敵にすぐさま剣を抜き向き合う。古くから風龍廃墟に住んでいたスライムたちだろうか。地脈異常が起きている影響なのか、いつもより活性化しているようだ。特に動きが俊敏だし、なおかつ、サイズが大きい!
切っても切っても数が減らない状況に、若干焦りを感じる。
押され気味かも・・・と思った瞬間、ガイアが突然、私と敵の間に入った。今、彼に守ってもらってると気づき、彼の背中を見てどきりとした。
「・・・っ!これは一筋縄ではいかなそうだね!!」
「俺がこいつらを凍らせる」
「凍ったやつからとっちめればいいのね!」
「任せたぜ!」
いつもの連携プレイ。これまでの付き合いから彼とはみなまで言わなくても通じ合える。攻略方法が決まった途端、私に背中を向けて真っ先に敵に向かうガイア。心臓が早いのは、戦闘中だからか、そうじゃないのか。
・・・こんな状況だし、余計なこと考えるな自分!と無理矢理にでも気持ちを切り替えていく。ガイアが氷元素で水スライムをどんどん凍結させてくれるので、私はそれらをがむしゃらに砕き倒した。