第参章・時を渡る者
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平助「あ、楓も平助でいいからな?」
楓「・・・わかったよ。
じゃあ、永倉さんはそのままでいいとして、原田さんは左之さんって呼んでも構わないですか?」
左之「おう、構わねぇぜ?」
新八「いやいやいや、俺にもなんか呼べよ!?」
左之と楽しく話をしている時、不服そうな顔で楓に詰め寄ってきた新八を見て、溜め息付く。
楓「じゃあ、ぱっつぁんで」←
新八「おっ、楓。男らしくていいじゃねぇか!!」
左之・平助「「いや。楓は女だから」」
「なんで、ぱっつぁんなのかも分かんねぇよ」と首を捻る平助に「平助達がよく言ってたから、ちょっと改良させて貰った」と答えると「俺は物か」と突っ込まれた。
左之「つーか、楓。あの怪我、大丈夫なのか?仮にもお前、女だろ?」
やっぱり気になるらしく、ぱっつぁん(新八)や平助もそうだ、とでも言わんばかりに声をかけてくる。
楓「千鶴にも言ったけど、これぐらい平気。
それに、あの傷はもう古傷になっているし、元々狙われやすかったからどうってことないよ」
「全員ぶっ倒せばいいんだから」と笑顔でそう言うと「お前、本当に総司とそっくりだな」と何故か溜め息付かれた。
平助「・・・・・・本当だぜ。まるでもう1人、総司を見ているみたいだしな・・・」
楓「失礼な。そんな事言ってると、沖田さんが来てボコボコにやられるよ?平助」
それを言うとサッと青ざめながら、沖田さんがいないか慌ててキョロキョロと見渡す平助に、左之さんが「大丈夫だ、いやしねぇよ」と落ち着かせていた。
左之「にっしても、楓、綺麗だよなぁ。こりゃ、肉がつけば、別嬪になるんじゃねぇか?」
楓「煽 てても意味ないけどね」
そう言って苦笑する私に、ぱっつぁんが「確かに左之の言う通りだぜ」と言ってきた。
楓「・・・わかったよ。
じゃあ、永倉さんはそのままでいいとして、原田さんは左之さんって呼んでも構わないですか?」
左之「おう、構わねぇぜ?」
新八「いやいやいや、俺にもなんか呼べよ!?」
左之と楽しく話をしている時、不服そうな顔で楓に詰め寄ってきた新八を見て、溜め息付く。
楓「じゃあ、ぱっつぁんで」←
新八「おっ、楓。男らしくていいじゃねぇか!!」
左之・平助「「いや。楓は女だから」」
「なんで、ぱっつぁんなのかも分かんねぇよ」と首を捻る平助に「平助達がよく言ってたから、ちょっと改良させて貰った」と答えると「俺は物か」と突っ込まれた。
左之「つーか、楓。あの怪我、大丈夫なのか?仮にもお前、女だろ?」
やっぱり気になるらしく、ぱっつぁん(新八)や平助もそうだ、とでも言わんばかりに声をかけてくる。
楓「千鶴にも言ったけど、これぐらい平気。
それに、あの傷はもう古傷になっているし、元々狙われやすかったからどうってことないよ」
「全員ぶっ倒せばいいんだから」と笑顔でそう言うと「お前、本当に総司とそっくりだな」と何故か溜め息付かれた。
平助「・・・・・・本当だぜ。まるでもう1人、総司を見ているみたいだしな・・・」
楓「失礼な。そんな事言ってると、沖田さんが来てボコボコにやられるよ?平助」
それを言うとサッと青ざめながら、沖田さんがいないか慌ててキョロキョロと見渡す平助に、左之さんが「大丈夫だ、いやしねぇよ」と落ち着かせていた。
左之「にっしても、楓、綺麗だよなぁ。こりゃ、肉がつけば、別嬪になるんじゃねぇか?」
楓「
そう言って苦笑する私に、ぱっつぁんが「確かに左之の言う通りだぜ」と言ってきた。