第参章・時を渡る者
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部屋で朝餉を食べた後、何やら足音が近付いてきた。
・・・・・・というか、この音の多さからして2、3人ぐらいかな?
と思っている矢先にガラリと障子が開かれる。
新八「よっ!千鶴、楓。今いいか?」
楓「ていうかまずさ、障子を開ける前に声、かけてくれる?・・・・・・もう入ってるし。用がないんなら、さっさと出てってよ、噛み殺す」
平助「いやいやいや、用があるから来たんだろ!?ていうか何!?噛み殺すって・・・っお前は総司か!!」
やっぱり来たのは永倉さんに、原田さん、平助だった。
左之「・・・・・・ま、性格上、似てるっちゃあ似てるがな?」
皮肉を言う私に平助と永倉さんが反論すると、原田さんが苦笑いを浮かべていた。
千鶴「あの・・・・・・皆さん、稽古や巡察は・・・・・・」
左之「ああ、大丈夫だ。まだ時間があるからよ」
そう言う原田さんがにっこりと笑いながら、私達に向き合うように座っていた。
それに続いて、永倉さん達も座る。
新八「んじゃ、、まぁ。改めて自己紹介だ!俺は永倉新八。新選組弐番組組長だ!!」
平助「俺は八番組組長の藤堂平助だ!よろしくな!」
左之「俺は原田左之助。十番組の組長だ。宜しく頼むぜ」
突然な自己紹介に、戸惑いながらも千鶴は「は、はい!宜しくお願いします!」と答えた。
千鶴「ええっと・・・・・・永倉さんに、藤堂さん、原田さん」
ただ、何か面白かったのか、苦笑しながら平助が「あのよぉ、千鶴」と申し訳なさそうに言ってきた。
平助「左之さん達はともかく、俺は平助って呼んでくれて構わねぇから!藤堂さんって違和感あるんだよなぁ」
左之「同感だな。お前が藤堂さんだなんて似合わねぇよ」
面白可笑しく笑いながら賛同する左之に、平助が「ひでぇよ、左之さん!」と不服そうに言う。
・・・・・・というか、この音の多さからして2、3人ぐらいかな?
と思っている矢先にガラリと障子が開かれる。
新八「よっ!千鶴、楓。今いいか?」
楓「ていうかまずさ、障子を開ける前に声、かけてくれる?・・・・・・もう入ってるし。用がないんなら、さっさと出てってよ、噛み殺す」
平助「いやいやいや、用があるから来たんだろ!?ていうか何!?噛み殺すって・・・っお前は総司か!!」
やっぱり来たのは永倉さんに、原田さん、平助だった。
左之「・・・・・・ま、性格上、似てるっちゃあ似てるがな?」
皮肉を言う私に平助と永倉さんが反論すると、原田さんが苦笑いを浮かべていた。
千鶴「あの・・・・・・皆さん、稽古や巡察は・・・・・・」
左之「ああ、大丈夫だ。まだ時間があるからよ」
そう言う原田さんがにっこりと笑いながら、私達に向き合うように座っていた。
それに続いて、永倉さん達も座る。
新八「んじゃ、、まぁ。改めて自己紹介だ!俺は永倉新八。新選組弐番組組長だ!!」
平助「俺は八番組組長の藤堂平助だ!よろしくな!」
左之「俺は原田左之助。十番組の組長だ。宜しく頼むぜ」
突然な自己紹介に、戸惑いながらも千鶴は「は、はい!宜しくお願いします!」と答えた。
千鶴「ええっと・・・・・・永倉さんに、藤堂さん、原田さん」
ただ、何か面白かったのか、苦笑しながら平助が「あのよぉ、千鶴」と申し訳なさそうに言ってきた。
平助「左之さん達はともかく、俺は平助って呼んでくれて構わねぇから!藤堂さんって違和感あるんだよなぁ」
左之「同感だな。お前が藤堂さんだなんて似合わねぇよ」
面白可笑しく笑いながら賛同する左之に、平助が「ひでぇよ、左之さん!」と不服そうに言う。