あーるの部屋

異端審問と魔女狩り

2024/11/01 10:36
本作の世界観、ストーリーにおいて重要な「異端審問」と「魔女狩り」の定義と設定をハッキリさせておこうと思います。ネットで調べたことも取り入れて設定してみました。

異端審問官→大法院に所属する役人。法を守り異端者を取り締まる。(警察と検察がイメージに近いかも?)魔女狩り時代後は魔女と人間の間の調停者としての役割を果たしている。彼らは両者の対話を促進し、誤解や対立を解消するための仲介を行う。

異端審問→異端審問官が法を異端者(人間)に対して行う。魔女狩り時代後は魔女も異端審問の対象になっている。

魔女狩り→ 人間が魔女に対して私刑をすること。
魔女狩り時代は大法院や大聖堂が黙認していたり、異端審問官が加担していることもあった。知識人が中心となり、それが庶民にも波及していったことで広がった。


大聖堂や大法院についてはまた後日公開します!

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可