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★キラキラ 第一章★

[アキラ■モテ期だそうです]


「それでは、失礼いたします」

会計のことを奏先輩と呼ぶことに同意して、やっと解放されました。
なぜあれほどまで会計は僕に拘るのでしょうか?
さっぱりわかりません、ですが、免除、あああ免除・・・もったいないです。
やはり、受ければよかったでしょうか・・・はぁぁぁぁぁぁ

アッくんはどんどん強くなっています。
このたった数日の経験を武器に、彼はもじゃと対峙することを選びました。
ですから、もう彼を隠す必要はありません。

だから、僕たちの生活は以前のように戻りつつあります。
生徒会はその機能をほぼ取り戻しておりますし、正直、もうこれで良いかな、なんて考えております。
僕は正義の味方でもなんでもないのですから。

さて、アーちゃんと待ち合わせをしている裏庭に向かうといたしましょう。



「お待たせいたしました」

「はろはろー、なんだったのー?」

「はぁ、補佐のお話しでした」

「ぷぷ、やっぱりー、それで、それで?」

やけにニヤニヤしておりますね。

「もちろん、お断りしてまいりました」

「だよねー、でもあの会計、良くあきらめたねー」

「僕は会計だと言ってないですよ。なぜお分かりになったのですか?」

「あはは、いやわかるっしょ」

アーちゃんに先ほどのことを説明いたしました。
とりあえず諦めてもらえましたが、何やら抱きつかれたりしたので、その説明も。

「アキラさん、今モテ期だからー」

「別にモテたくはないです」

「まぁまぁ、そのうち諦めるって」

「そうですね、あの方が僕に恋愛感情をお持ちだとは思えませんし」

「あら、まだそんなこと言っちゃうの」
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