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★キラキラ 第一章★

[アーちゃん■しち面倒くさい]


アッくんはとても聡いと思う。
アキラの言葉を間違えないよう、考え、己で判断する。
うん、このこはとてもかしこいこだね。

「そういえばさ」

ぐすっと鼻を啜ったアッくん。
ん? どしたのかな?

「明石くん、部屋に泊めて・・・その・・・あの」

「あー、東峰のこと?」

「あ、うん、会長・・・怒らないの、かなって」

「あはは、いいのいいのっ」

「一緒に寝たらならともかく、部屋を貸しただけでは怒りませんよ」

「のよ、ぱぱさん、どんどん、ないのよ」

「ああ、そうなんだ・・・なんか、大丈夫かなぁって、心配になっちゃって」

「ちゃんと、事後承諾ですが、了解はとってあるので大丈夫ですよ」

「そっか、良かった」

「なになにー? アッくん的にはー、東峰って嫉妬深く見えるのー?」

「あ、あんまり会長のこと知らないけど・・・こ、恋、人、の部屋に別の人がいるのってどうかなって」

「いいのよー、大丈夫って俺が言うことじゃないけどねー。こいつの性格的に浮気なんてないからー」

「はぁ、しませんよ、そんなしち面倒くさいこと」

「だよねー、まぁおもしろそうなことは起こってるけど・・・って、暴力反対」

アッキーに叩かれたー

「そういうお前は・・・」

「なーにー、俺がなんなのよー」

いかんいかん、アッキーの奴め、あいつの話しなんてさせねーからな。
それこそ、しち面倒くさいってやつだよ。
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