★キラキラ 第二仕舞章★
[アッくん■クリス、]
舞台には生徒会の面々と、風紀委員長。
僕は彼らを眺めながら、冬休みに向けての話をボーっと聞いていた。
野添くんの所属するサッカー部は、残念ながら今年の全国には行けなかった。
地方大会決勝敗退で、レギュラーだった野添くんは、すごく口惜しそうにし、引退する先輩や、部の仲間たちと共に、また次を目指すとわんわん泣いていた。
無様な姿を見せて恥ずかしいって野添くんは言ったけど、そうやって悲しさ口惜しさを仲間と共有できるようになった彼を、僕は以前より格好いいと思う。
そんな事を考えてたら、どうやら生徒総会は終わったみたい。
皆席を立って、ぞろぞろと講堂を出て行ってる。
「う、いくのよ、なのよ」
「うん、いこう」
もう、明日から・・・ううん、今からは冬休みなんだね。
「やっと終わったな」
「そうだね、いつも挨拶長いよね」
「なのよ、なの」
教室に戻ったら、あとは先生が来て、簡単な話をして今日はこれで終わり。
皆はもう冬休み気分なのか浮き足立ってる。
「渡辺は、ずっと家ですごすのか?」
「うーん、たぶん。少なくともお正月は家にいると思う」
そういえば、試験の結果が悪すぎて、アキは家に帰ったらお仕置きされるって騒いでたなぁ。
なんか平和そうなムードだったから、アッキーに何も起きてないってことだよね。
だから、アーちゃんもアキラも、何か問題があって学校に来てないわけじゃないんだよね。
それだけが心配で、実はこのあと裕輔さんに聞いてみようって思ってたんだ。
教えてくれるか、わかんないけど。
「そっか、じゃ、その、えっと、ク・・・クリス、」
「こらー、皆席につけ、浮かれてるんじゃないぞ」
あ、先生が来た。
僕も席につかなきゃ。
野添くんもあわてて自分の席にいったけど、あれ、何か言いかけてた・・・かな?
まいっか。
舞台には生徒会の面々と、風紀委員長。
僕は彼らを眺めながら、冬休みに向けての話をボーっと聞いていた。
野添くんの所属するサッカー部は、残念ながら今年の全国には行けなかった。
地方大会決勝敗退で、レギュラーだった野添くんは、すごく口惜しそうにし、引退する先輩や、部の仲間たちと共に、また次を目指すとわんわん泣いていた。
無様な姿を見せて恥ずかしいって野添くんは言ったけど、そうやって悲しさ口惜しさを仲間と共有できるようになった彼を、僕は以前より格好いいと思う。
そんな事を考えてたら、どうやら生徒総会は終わったみたい。
皆席を立って、ぞろぞろと講堂を出て行ってる。
「う、いくのよ、なのよ」
「うん、いこう」
もう、明日から・・・ううん、今からは冬休みなんだね。
「やっと終わったな」
「そうだね、いつも挨拶長いよね」
「なのよ、なの」
教室に戻ったら、あとは先生が来て、簡単な話をして今日はこれで終わり。
皆はもう冬休み気分なのか浮き足立ってる。
「渡辺は、ずっと家ですごすのか?」
「うーん、たぶん。少なくともお正月は家にいると思う」
そういえば、試験の結果が悪すぎて、アキは家に帰ったらお仕置きされるって騒いでたなぁ。
なんか平和そうなムードだったから、アッキーに何も起きてないってことだよね。
だから、アーちゃんもアキラも、何か問題があって学校に来てないわけじゃないんだよね。
それだけが心配で、実はこのあと裕輔さんに聞いてみようって思ってたんだ。
教えてくれるか、わかんないけど。
「そっか、じゃ、その、えっと、ク・・・クリス、」
「こらー、皆席につけ、浮かれてるんじゃないぞ」
あ、先生が来た。
僕も席につかなきゃ。
野添くんもあわてて自分の席にいったけど、あれ、何か言いかけてた・・・かな?
まいっか。
