★キラキラ 第二仕舞章★
[アキラ■伝家の宝刀]
「てめぇ、ふざけてんじゃねーぞ、俺はぜってー、許さねーからなっ!」
どうやらアーちゃんは、かなり怒っておいでのようです。
なにもそこまで怒らなくても・・・カルシウムが不足しているのでしょうか。
「アーちゃん、もっと魚を食べたほうがよろしいのでは・・・」
「はー!? わけわかんねーこと言って、誤魔化す気かっ!」
ああ、アーちゃんの為を思って言ったのに、余計怒らせてしまいました。
「ア、アッキーは何も言いませんでしたよ・・・」
「あいつがなんか言うほうがありえねーだろがっ!」
はぅぅ、怖いです。
ここまで怒るアーちゃんは、久しぶりです。
ですが、僕も負けませんよ、僕は総代なのです、それはもうすっごくすっごく偉い存在なのです。
ふふふ、こうなったら後悔させてあげますよ、さぁ、伝家の宝刀の出番です。
「アアアアッキー、なんとか言ってください」
「勝手にすればいい」
「ほ、ほーら御覧なさい、アッキーは反対してませんよ」
「てめー、この裏切りモノッ!」
アッキーはこんなに怖いアーちゃん相手でも無視を決め込んでいます。
さすがです、さすがはターミ○ーターです。
いつか、アイルビーバックと言わせてみせますよ。
「好きにさせろ」
「・・・あっそ、ふーん、じゃぁ、表の意見でも聞、」
「この問題に表は全く関係ありませんよっ!」
伝家の宝刀に屈したくせに、またそんなずるい手をっ!
「えー、一応は、裏だけのもんじゃないと思うんだけどー」
「いいえ、アレは、完っっっ璧な裏のみの存在ではないですかっ!」
「一応はって言ってるでしょー、例え存在そのモノは裏でも、それに気付いてないんだから表でもあるでしょ」
まぁ、なんという屁理屈を捏ねるのでしょう、この方はっ!
「ととととにかくっ、もう決めたのです。あなたの意見は聞きませんっ!」
あ、いきなり携帯を出しました。
「な、なにをなさるのですかっ!」
「東にー、メールをー」
「止めてくださいっ」
あ、逃げましたね、どうせ追いかけても無駄なのは分かっていますが、ここは追いすがります。
もう、着物の裾は走りにくいですねっ!
「うっわ、それマジ走りー、ありえねー」
うるさいですっ!
僕たちは広い広い座敷にて揉めておりましたので、走り回っても問題ありませんが、僕にとっては大問題ですよ。
「さーて、メールメールっと」
「やめて、くだ・・・はぁ、はぁ・・・さいっ・・・・・・」
もう追いつけません、無理です。母様父様恨みます。なぜ人並みの運動神経を授けてくださらなかったのですか・・・・・・
「喧しいっ!」
「ひえっ――」
「ひゃっ」
ひぃぃぃ、アッキーに珍しくも怒鳴られてしまいましたよ。
「人が食ってるときに暴れるなっ! 貴様らもとっとと食えっ!」
「ふぁいっ!」
「ひゃいっ!」
怒った鬼は、本当に恐ろしいですね・・・
「てめぇ、ふざけてんじゃねーぞ、俺はぜってー、許さねーからなっ!」
どうやらアーちゃんは、かなり怒っておいでのようです。
なにもそこまで怒らなくても・・・カルシウムが不足しているのでしょうか。
「アーちゃん、もっと魚を食べたほうがよろしいのでは・・・」
「はー!? わけわかんねーこと言って、誤魔化す気かっ!」
ああ、アーちゃんの為を思って言ったのに、余計怒らせてしまいました。
「ア、アッキーは何も言いませんでしたよ・・・」
「あいつがなんか言うほうがありえねーだろがっ!」
はぅぅ、怖いです。
ここまで怒るアーちゃんは、久しぶりです。
ですが、僕も負けませんよ、僕は総代なのです、それはもうすっごくすっごく偉い存在なのです。
ふふふ、こうなったら後悔させてあげますよ、さぁ、伝家の宝刀の出番です。
「アアアアッキー、なんとか言ってください」
「勝手にすればいい」
「ほ、ほーら御覧なさい、アッキーは反対してませんよ」
「てめー、この裏切りモノッ!」
アッキーはこんなに怖いアーちゃん相手でも無視を決め込んでいます。
さすがです、さすがはターミ○ーターです。
いつか、アイルビーバックと言わせてみせますよ。
「好きにさせろ」
「・・・あっそ、ふーん、じゃぁ、表の意見でも聞、」
「この問題に表は全く関係ありませんよっ!」
伝家の宝刀に屈したくせに、またそんなずるい手をっ!
「えー、一応は、裏だけのもんじゃないと思うんだけどー」
「いいえ、アレは、完っっっ璧な裏のみの存在ではないですかっ!」
「一応はって言ってるでしょー、例え存在そのモノは裏でも、それに気付いてないんだから表でもあるでしょ」
まぁ、なんという屁理屈を捏ねるのでしょう、この方はっ!
「ととととにかくっ、もう決めたのです。あなたの意見は聞きませんっ!」
あ、いきなり携帯を出しました。
「な、なにをなさるのですかっ!」
「東にー、メールをー」
「止めてくださいっ」
あ、逃げましたね、どうせ追いかけても無駄なのは分かっていますが、ここは追いすがります。
もう、着物の裾は走りにくいですねっ!
「うっわ、それマジ走りー、ありえねー」
うるさいですっ!
僕たちは広い広い座敷にて揉めておりましたので、走り回っても問題ありませんが、僕にとっては大問題ですよ。
「さーて、メールメールっと」
「やめて、くだ・・・はぁ、はぁ・・・さいっ・・・・・・」
もう追いつけません、無理です。母様父様恨みます。なぜ人並みの運動神経を授けてくださらなかったのですか・・・・・・
「喧しいっ!」
「ひえっ――」
「ひゃっ」
ひぃぃぃ、アッキーに珍しくも怒鳴られてしまいましたよ。
「人が食ってるときに暴れるなっ! 貴様らもとっとと食えっ!」
「ふぁいっ!」
「ひゃいっ!」
怒った鬼は、本当に恐ろしいですね・・・
