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★キラキラ 第二章★

[アーちゃん■香り]


やられた――

アッキーと共にやってきた自分の部屋は、もぬけの空。
アッくんのアの字もありゃしない。

アッキーは部屋をあちこちと見回っている。
特にどこか荒らされてるわけでもない、平常通りの部屋だ。
ただ、ソファのシーツが無くなっているだけ。

「瀬緒」

うん、俺もそう思う。

「匂いが残っている」

俺の鼻では確認できない香りを嗅ぎとるアッキー、そういえばあの王子何かつけてた・・・かな?

「こりゃ、誘拐ってやつになるんじゃないの?」

この学校にはアッくんより金持ちが大量にいるから、営利目的なら狙う相手は間違ってるけどね。
とりあえずは、アキラとアキにメールだな。
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