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★キラキラ 第二章★

[アーちゃん■無理]


平穏すぎる土日が明けて、俺たちは月曜の校庭で昼食中。
いつものメンバーだけど、アッくんは葛西の命令で俺の部屋にてお休み。
そして残りのメンバーに明石がプラスされてる。

「姫宮が戻ってないのですか・・・」

「ああ、なんかやけに静かだと思ったら、昨夜もその前も部屋にいなかった」

「ないのよ、ないの」

「そうですか、今日は授業にも出ていないのですか・・・」

姫宮が行方を眩ますのは2度目だが、あの時とはまったく違うよな。
今、消える理由がわからねぇ・・・瀬緒関係かな?

俺が考えてることは、アキラも考えてるようだ。
こっちみて、頷いた。

「ところで、明石くん」

「んぁ?」

「バイクの免許を取得したそうで、おめでとうございます」

「あ、ああ」

にっこりと明石に向けて微笑むアキラ。
明石も照れたように顔を赤らめている・・・え、ここって照れるとこ?

「僕もいつか取りたいですねぇ、免許」

「いや、無理だろ」

「無理だ」

「あう、ないのよ」

「無理っしょ」

明石、アッキー、アキ、俺から速攻で駄目だしされやがった。

「な、なんですか皆さん、失礼ですよ!」

あの運動神経じゃ、絶対無理に決まってるでしょ。

「俺がそのうち乗せてやるから、我慢しろ」

明石、なに言ってんの!?
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