★キラキラ 第二章★
[アキラ■秋晴れに誘われました]
名誉の負傷を引っさげて、本日月曜の授業に参加です。
教室に入ると皆大笑いしてくれました。
「さすが級長」
「盛り上げ役ご苦労さん」
などと嬉しくもない賞賛の嵐。
さすが中学からのお付き合いの方ばかりです。
そこにはなんの遠慮もありませんでした。
「もう、皆さん本当に失礼すぎですよっ」
まったくもって失礼な方たちばかりです。
アーちゃんが悪影響を与えているに決まっています。
担任もやってきて、一応心配はしてくれましたが、顔は笑っておりました。
だから体育祭など大嫌いなのですよ。
ほとほと口惜しい思いをしたので、本日の午後の授業は自主休校とさせていただきます。
「あんた体育祭もサボったでしょ」
と、アーちゃんには言われましたが、知りません。
僕は怪我が痛むのです、だから保健室へ行かせていただきます。
あなたもゲームのしすぎで、よく使ってらっしゃるでしょう。
さて、保健室へと向かいますか。
皆さんが5限の授業をなさっている中、僕は晴れ晴れと医療棟へと向かうことにいたします。
ポカポカとした秋晴れの中、ふと廊下の窓から校庭を臨んでみました。
「・・・ふむ、少しくらいいいですよね」
11月半ばの気候は少し肌寒いですが、これだけ風もなくお天気が良いととても気持ちがよさそうです。
以前アーちゃんたちとの待ち合わせに使用した、明石くんと出会ったあの場所まで散歩に繰り出しました。
ここは明石くんが昼寝をしようと思ったほど、人もめったに来ない静かな場所なのです。
少々制服は汚れてしまいますが、問題なしです。
その場にゴロンと寝そべって、お日さまの恵みを享受させていただきましょう。
名誉の負傷を引っさげて、本日月曜の授業に参加です。
教室に入ると皆大笑いしてくれました。
「さすが級長」
「盛り上げ役ご苦労さん」
などと嬉しくもない賞賛の嵐。
さすが中学からのお付き合いの方ばかりです。
そこにはなんの遠慮もありませんでした。
「もう、皆さん本当に失礼すぎですよっ」
まったくもって失礼な方たちばかりです。
アーちゃんが悪影響を与えているに決まっています。
担任もやってきて、一応心配はしてくれましたが、顔は笑っておりました。
だから体育祭など大嫌いなのですよ。
ほとほと口惜しい思いをしたので、本日の午後の授業は自主休校とさせていただきます。
「あんた体育祭もサボったでしょ」
と、アーちゃんには言われましたが、知りません。
僕は怪我が痛むのです、だから保健室へ行かせていただきます。
あなたもゲームのしすぎで、よく使ってらっしゃるでしょう。
さて、保健室へと向かいますか。
皆さんが5限の授業をなさっている中、僕は晴れ晴れと医療棟へと向かうことにいたします。
ポカポカとした秋晴れの中、ふと廊下の窓から校庭を臨んでみました。
「・・・ふむ、少しくらいいいですよね」
11月半ばの気候は少し肌寒いですが、これだけ風もなくお天気が良いととても気持ちがよさそうです。
以前アーちゃんたちとの待ち合わせに使用した、明石くんと出会ったあの場所まで散歩に繰り出しました。
ここは明石くんが昼寝をしようと思ったほど、人もめったに来ない静かな場所なのです。
少々制服は汚れてしまいますが、問題なしです。
その場にゴロンと寝そべって、お日さまの恵みを享受させていただきましょう。
