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★キラキラ 第二章★

[アキラ■不可抗力なのです]


今日のことをアーちゃんに言うべきかどうか悩んでいます。
言えばきっと、怒られます。
ですが、秘密にしておくのも・・・やはりここは話しておくべきですね。

今夜はアッくんは自分の部屋に戻ったとのこと。
随分落ち着いて帰ったらしいので、少し安心です。
それに、今日のことはアッくんにはまだ聞かせたくありませんし。



「だから言ったろ! 接触すんなって!」

やっぱり怒られました。

「不可抗力です。それにこんな狭い中でいつまでも会わずになんて無理です」

「ま、それはそうかもね」

ぷんぷんとまだ怒りながら、僕の痣ができた腕に湿布を貼ってくれています。
暫くは雅人と会えませんね。

「しっかし、もじゃ本当におかしかったのねー」

「はい、本当に異常な行動でした。自分が何を言ってるかもわかっていないようでしたし」

「アキラねー、アキラ、アキラ」

「そのアキラさんと昔何かあって、それがトラウマとなっているのでしょうね」

「ふーむ、そこに瀬緒の話しをプラスすると、もじゃが執着するのはアキラってことよねー」

「確かに、ですが単純に名前が同じだからというのは・・・」

「それだと、あんたの名前を言い当てられるはずないわな」

本当に、なぜわかったのでしょうか?

「どこかで聞いていて、無意識に覚えていたのかもしれませんね」

「かもね」
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