★キラキラ 第二章★
[アーちゃん■萌え]
「これは、なかなか盛況ですね」
「・・・だねー」
3人のスケジュールは把握済み。
アッくんとアキは現在可愛い可愛いメイドさんに扮してるはずだ。
アッキーは明日のための大道具の点検だから、午後から合流予定。
オムライスがあると聞いて、朝食も兼ねて1-A理に来た。
うちの学校の学園際は基本招待状のない者は入れない。
その昔名門のお坊ちゃまを狙って、大勢の女性が押しかけ大問題になったからだ。
招待状がなくても、身内なら身分証提示、生徒からの申請でも入ることができる。
「お帰りなさいませ、ご主人さまっ!」
などと低い声で凄む、えらくごついメイドに俺たちは2人席へと案内してもらった。
メイドが7名にウェイターが4人いるが、やはり男子高校生・・・微妙なメイドもいるぞ。
「なかなかに不気味・・・です」
「うん、否定しない・・・」
朝から空席はほとんどない。
「おか・・・なんで来たのっ」
「こらこら、俺たちは客よー、ちゃんとサービスして」
「ご主人さまにそのような口を聞くとは、使えないメイドですね」
「う、お、お帰り・・・なさいませ、ご主人さま・・・オムライスでいい?」
「2つね、それとコーヒーもよろしくー」
肩より少し長めのゆるふわカール鬘をつけた、正統派メイドのアッくん。
これは写メっとこ。
「・・・おや、アキは何をやっているのでしょうか?」
「ん、どれどれ」
アキはケチャップを手に、微妙なメイドと各席を回っていた。
あー、なるほど。
「ケチャップかけますね、ご主人様」
などと微妙が言うとアキがケチャップでオムライスに何か書き始めたようだ。
「するのよ、なのよ」
無事に描き終えたアキがまた次の席に向かって同じ作業。
そうやってるまにも教室内には、新たな客が入ってきて、可愛い、似合う、萌え、きもい、悲喜交々の声。
「お待たせいたしました・・・」
アッくんは照れの気持ちが強すぎて、なかなかご主人さまが言えないみたい。
「おや、ケチャップがついてませんよ」
「あ、大丈夫、すぐにアキが来ると思うから」
「う、あう、ああっ、いやなのよ、いやなのよ」
小走りでケチャップ絵を描きにきたアキが、俺たちに気付いて嫌々と首を振った。
一緒に尻尾が揺れてまさに・・・
「萌えー、アキマジGJwww こりゃうけるー」
「アキ、大丈夫です、とても可愛い猫耳萌えメイドさんですよ。自信をお持ちなさい」
「あう、あう」
「ほれほれ、早く仕事しなよ、メイド」
「ささ、早く仕事をしなさい、猫耳さん」
「う、あう、なのよ、なのよ」
2人に責められアキは手早く卵の上をハートでいっぱいにしてくれた。
その間にもアッくんはまた別の席の注文取り。
「うっわ、こりゃヒクは・・・」
「まさかハートが描かれるとは・・・少し食欲が落ちそうですね・・・」
「うっ! どっど、なのよっ!」
怒りながら去って行く猫耳に別れを告げ、まずは腹ごしらえ腹ごしらえ。
昨日のうちに作り貯めされていたから暖かくはないんだけど、味は文句なく良い。
一緒にきたコーヒーはまさにインスタントって味だったけどね。
「あまり、長居してはいけませんね」
周囲ではメイドと一緒に写真撮ったりする人も出て、かなり混雑してきた。
アッくんも肩なんか抱かれて嫌そうに撮られてる。
アキは猫耳とあの小ささが萌えを誘ってしまうのか、かなり人気のようだ。
「だね、とっとと出るか」
俺も一緒に撮りたかったけど、またの機会にいたしましょう。
「いってらっしゃいませ、ご主人様」
教室を出る間際、全員での大合唱・・・ちょっときもいです。
「これは、なかなか盛況ですね」
「・・・だねー」
3人のスケジュールは把握済み。
アッくんとアキは現在可愛い可愛いメイドさんに扮してるはずだ。
アッキーは明日のための大道具の点検だから、午後から合流予定。
オムライスがあると聞いて、朝食も兼ねて1-A理に来た。
うちの学校の学園際は基本招待状のない者は入れない。
その昔名門のお坊ちゃまを狙って、大勢の女性が押しかけ大問題になったからだ。
招待状がなくても、身内なら身分証提示、生徒からの申請でも入ることができる。
「お帰りなさいませ、ご主人さまっ!」
などと低い声で凄む、えらくごついメイドに俺たちは2人席へと案内してもらった。
メイドが7名にウェイターが4人いるが、やはり男子高校生・・・微妙なメイドもいるぞ。
「なかなかに不気味・・・です」
「うん、否定しない・・・」
朝から空席はほとんどない。
「おか・・・なんで来たのっ」
「こらこら、俺たちは客よー、ちゃんとサービスして」
「ご主人さまにそのような口を聞くとは、使えないメイドですね」
「う、お、お帰り・・・なさいませ、ご主人さま・・・オムライスでいい?」
「2つね、それとコーヒーもよろしくー」
肩より少し長めのゆるふわカール鬘をつけた、正統派メイドのアッくん。
これは写メっとこ。
「・・・おや、アキは何をやっているのでしょうか?」
「ん、どれどれ」
アキはケチャップを手に、微妙なメイドと各席を回っていた。
あー、なるほど。
「ケチャップかけますね、ご主人様」
などと微妙が言うとアキがケチャップでオムライスに何か書き始めたようだ。
「するのよ、なのよ」
無事に描き終えたアキがまた次の席に向かって同じ作業。
そうやってるまにも教室内には、新たな客が入ってきて、可愛い、似合う、萌え、きもい、悲喜交々の声。
「お待たせいたしました・・・」
アッくんは照れの気持ちが強すぎて、なかなかご主人さまが言えないみたい。
「おや、ケチャップがついてませんよ」
「あ、大丈夫、すぐにアキが来ると思うから」
「う、あう、ああっ、いやなのよ、いやなのよ」
小走りでケチャップ絵を描きにきたアキが、俺たちに気付いて嫌々と首を振った。
一緒に尻尾が揺れてまさに・・・
「萌えー、アキマジGJwww こりゃうけるー」
「アキ、大丈夫です、とても可愛い猫耳萌えメイドさんですよ。自信をお持ちなさい」
「あう、あう」
「ほれほれ、早く仕事しなよ、メイド」
「ささ、早く仕事をしなさい、猫耳さん」
「う、あう、なのよ、なのよ」
2人に責められアキは手早く卵の上をハートでいっぱいにしてくれた。
その間にもアッくんはまた別の席の注文取り。
「うっわ、こりゃヒクは・・・」
「まさかハートが描かれるとは・・・少し食欲が落ちそうですね・・・」
「うっ! どっど、なのよっ!」
怒りながら去って行く猫耳に別れを告げ、まずは腹ごしらえ腹ごしらえ。
昨日のうちに作り貯めされていたから暖かくはないんだけど、味は文句なく良い。
一緒にきたコーヒーはまさにインスタントって味だったけどね。
「あまり、長居してはいけませんね」
周囲ではメイドと一緒に写真撮ったりする人も出て、かなり混雑してきた。
アッくんも肩なんか抱かれて嫌そうに撮られてる。
アキは猫耳とあの小ささが萌えを誘ってしまうのか、かなり人気のようだ。
「だね、とっとと出るか」
俺も一緒に撮りたかったけど、またの機会にいたしましょう。
「いってらっしゃいませ、ご主人様」
教室を出る間際、全員での大合唱・・・ちょっときもいです。
