1章 堕ちる
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数分前
美香side
『そうなの…私夢にいじめられててぇ♡(泣)』
緑谷「そうなんだ……」
麗日「大丈夫やよ!私らが守るし!」
飯田「そんな人がいるなんて!許せない‼︎」
爆豪「お前みたいなクソ女が言うこと信用なるか💢」
轟 「………………」
『みんなぁありがとぉ♡あと、爆豪くん!そんなこと言わないでぇ(泣)』
ふふ、ごめんねぇ夢。いじめられてるのはあなた。だけど、先にクラスのみんなにこう言っておけば私の勝ち。仲間は増えたわ。先手必勝よ♡
現在
夢side
『…………………』
相澤「俺が来いと言ったら来い」
『はーい』
相澤「ー〜ーーー。、〜」
何か普通に話してる………私のこと忘れたんか?呼んでおいて…殺すぞ
相澤「入学初日だが、ヒーロー科編入のやつがいる」
「出てこい」
『……………』
はぁ、やっとだよ…
美香「………っ⁉︎」
緑谷「入学初日に編入ということは相当の実力の持ち主で……は!それにかわいい……ブツブツブツブツブツ」
『え、と……』
そうだ、最悪ヒーロー科に美香がいるんじゃんダル…コイツ殺したい……
『夜桜夢です』
麗日「⁉︎」
飯田「⁉︎」
緑谷「⁉︎」
耳郎「ちょっと、先生どういうことですか⁉︎」
相澤「どういうこととは?」
葉隠「よざk……夢さんは美香ちゃんをいじめてるんですよ⁉︎」
相澤「………………」
『え?どういうこと……』
美香「同じクラスだと学校でもいじめられるよぉ(泣)」
相澤「どうなってるのか知らんが夜桜、自己紹介しろ」
『私の方ですか?』
相澤「あぁ」
『えっと…夜桜夢です。夜桜美香のい双子の妹です。』
『あと、私いじめてません。むしろ、いじめられてる方です。』
『ヒーローになる気はないけど、先生の命令で仕方なく来ました。』
相澤「おい、裏出すなよ」
『あ、すいません』
相澤「個性とか知りたいなら後で個人で聞け」
「あと、コイツはヒーロー科の推薦を蹴った。」
全員「⁉︎」
相澤「さっきも言ってた通りヒーローになる気はないらしい」
「けど、相当の実力を持ってる。だから推薦を渡した。」
「推薦はいじめてる奴なんかの手に渡らないよ」
全員「……………」
緑谷(確かに、いじめてるのが中学の先生にバレてたりしたら推薦は渡せれるわけがない)
(その結果がかっちゃんだ。推薦にいてもおかしくない実力だと思う)
(けど一般入試だ。もしかしたら夢さんはいじめてなんかないのか?)
美香「け、けどぉわたしぃ本当にぃいじめられてるんですよぉ?」
相澤「見間違いでもしたんじゃねぇか?」
美香「そんなことないですよぉ?」
相澤「………………はぁ」
美香「?」
相澤「夜桜美香。お前を除籍処分とする」
美香「え………なんで!おかしいじゃない‼︎」
相澤「お前ら全員の出身中学に行ってきた。」
「もちろん担任とも話したよ」
「夜桜夢は夜桜美香にいじめられていたそうだな?」
美香「………なんで、………クッソ」
緑谷「夜桜さん?」
美香「あ?」
緑谷「ヒェ」
相澤「お前は夜桜夢を殴ったり暴言を吐いたりしていたそうだな。ありえないくらいに」
「一度は屋上から突き落としたそうじゃないか」
「カッターで刺したり、これはヒーローになる奴がする行動じゃない」
美香「クッッソがぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎」
そしてナイフを持って夢に襲いかかる。
『……………リング』
夢がリングというと夢の手からリングが出てきて、大きくなり美香を捕まえた。
美香「クッソ離せ!なんだよ‼︎お前だけ恵まれやがって‼︎」
「個性が良いからって!」
『………………』
美香「お前なんか死ねよ!」
相澤「警察が来る。罪を償ってくるんだな」
『罪を償っても……』
『私にしたことは取り消せない……』
あぁ、今思い出したや。あのセリフ。ちょっと借りるね。荼毘。
『知らないようだから教えてやる』
『”過去は消えない”」
夢は強い殺気を出しながらそう言った。
その数分後に警察が来て、美香を取り押さえた。パトカーに乗せられ、移動中だった美香はそのまま交通事故で死んだ。パトカーが故障していたのか、それは謎に包まれたままだった。
『たっだいまー!』
弔 「おかえり」
黒霧「おかえりなさい」
『そういえば私ヒーロー科に編入させられた』
弔 「大変だったなw」
『そういえばパトカーの事故弔くんでしょ』
弔 「よくわかったな」
「俺の仲間を傷つけた奴は粉々だ」
『頼もしいね』
黒霧「その頼もしさのせいで私はヘトヘトですよ」
『おつかれさまです^ - ^』
仲間思いの弔くんでした!
美香side
『そうなの…私夢にいじめられててぇ♡(泣)』
緑谷「そうなんだ……」
麗日「大丈夫やよ!私らが守るし!」
飯田「そんな人がいるなんて!許せない‼︎」
爆豪「お前みたいなクソ女が言うこと信用なるか💢」
轟 「………………」
『みんなぁありがとぉ♡あと、爆豪くん!そんなこと言わないでぇ(泣)』
ふふ、ごめんねぇ夢。いじめられてるのはあなた。だけど、先にクラスのみんなにこう言っておけば私の勝ち。仲間は増えたわ。先手必勝よ♡
現在
夢side
『…………………』
相澤「俺が来いと言ったら来い」
『はーい』
相澤「ー〜ーーー。、〜」
何か普通に話してる………私のこと忘れたんか?呼んでおいて…殺すぞ
相澤「入学初日だが、ヒーロー科編入のやつがいる」
「出てこい」
『……………』
はぁ、やっとだよ…
美香「………っ⁉︎」
緑谷「入学初日に編入ということは相当の実力の持ち主で……は!それにかわいい……ブツブツブツブツブツ」
『え、と……』
そうだ、最悪ヒーロー科に美香がいるんじゃんダル…コイツ殺したい……
『夜桜夢です』
麗日「⁉︎」
飯田「⁉︎」
緑谷「⁉︎」
耳郎「ちょっと、先生どういうことですか⁉︎」
相澤「どういうこととは?」
葉隠「よざk……夢さんは美香ちゃんをいじめてるんですよ⁉︎」
相澤「………………」
『え?どういうこと……』
美香「同じクラスだと学校でもいじめられるよぉ(泣)」
相澤「どうなってるのか知らんが夜桜、自己紹介しろ」
『私の方ですか?』
相澤「あぁ」
『えっと…夜桜夢です。夜桜美香のい双子の妹です。』
『あと、私いじめてません。むしろ、いじめられてる方です。』
『ヒーローになる気はないけど、先生の命令で仕方なく来ました。』
相澤「おい、裏出すなよ」
『あ、すいません』
相澤「個性とか知りたいなら後で個人で聞け」
「あと、コイツはヒーロー科の推薦を蹴った。」
全員「⁉︎」
相澤「さっきも言ってた通りヒーローになる気はないらしい」
「けど、相当の実力を持ってる。だから推薦を渡した。」
「推薦はいじめてる奴なんかの手に渡らないよ」
全員「……………」
緑谷(確かに、いじめてるのが中学の先生にバレてたりしたら推薦は渡せれるわけがない)
(その結果がかっちゃんだ。推薦にいてもおかしくない実力だと思う)
(けど一般入試だ。もしかしたら夢さんはいじめてなんかないのか?)
美香「け、けどぉわたしぃ本当にぃいじめられてるんですよぉ?」
相澤「見間違いでもしたんじゃねぇか?」
美香「そんなことないですよぉ?」
相澤「………………はぁ」
美香「?」
相澤「夜桜美香。お前を除籍処分とする」
美香「え………なんで!おかしいじゃない‼︎」
相澤「お前ら全員の出身中学に行ってきた。」
「もちろん担任とも話したよ」
「夜桜夢は夜桜美香にいじめられていたそうだな?」
美香「………なんで、………クッソ」
緑谷「夜桜さん?」
美香「あ?」
緑谷「ヒェ」
相澤「お前は夜桜夢を殴ったり暴言を吐いたりしていたそうだな。ありえないくらいに」
「一度は屋上から突き落としたそうじゃないか」
「カッターで刺したり、これはヒーローになる奴がする行動じゃない」
美香「クッッソがぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎」
そしてナイフを持って夢に襲いかかる。
『……………リング』
夢がリングというと夢の手からリングが出てきて、大きくなり美香を捕まえた。
美香「クッソ離せ!なんだよ‼︎お前だけ恵まれやがって‼︎」
「個性が良いからって!」
『………………』
美香「お前なんか死ねよ!」
相澤「警察が来る。罪を償ってくるんだな」
『罪を償っても……』
『私にしたことは取り消せない……』
あぁ、今思い出したや。あのセリフ。ちょっと借りるね。荼毘。
『知らないようだから教えてやる』
『”過去は消えない”」
夢は強い殺気を出しながらそう言った。
その数分後に警察が来て、美香を取り押さえた。パトカーに乗せられ、移動中だった美香はそのまま交通事故で死んだ。パトカーが故障していたのか、それは謎に包まれたままだった。
『たっだいまー!』
弔 「おかえり」
黒霧「おかえりなさい」
『そういえば私ヒーロー科に編入させられた』
弔 「大変だったなw」
『そういえばパトカーの事故弔くんでしょ』
弔 「よくわかったな」
「俺の仲間を傷つけた奴は粉々だ」
『頼もしいね』
黒霧「その頼もしさのせいで私はヘトヘトですよ」
『おつかれさまです^ - ^』
仲間思いの弔くんでした!
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