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いやぁ、もう……ね
ヒロアカ38巻表紙かわいすぎ
トガちゃん大好き♡
帰ったら早速読もぉ〜
395話とかもうッ泣ける
「キャァァァァァ‼︎‼︎」
「?」
なんか人が叫んでるや。
ヒロアカ、私はヴィラン派だな〜
あの世界で最高にイカれたい。
あれ?
なんだろう……
全身が痛いや〜
あれ〜
周りが真っ赤だよ。
あ、そうか
私、轢かれたんだ
なるほど〜
痛いはずなのに何も感じないや
え〜死ぬの?
38巻の表紙にまだ拝めてないのに?
やだなぁ
転生ってあるのかな?
できるならヒロアカの世界に転生したいな
まぁ無理か……
神様お願いします…
「………し」
「もしもーし」
「うぁ⁉︎」
「あ、起きたな」
「え、と……ここは?」
「ここは天国じゃあ‼︎」
「………そんなノリで言われても…」
天国ってあるんだなぁ。私結構ダメなことしてきたけど天国に来れたんだ。
「お前さんは僕のヒーローアカデミアを知っているかの?」
「もちろん!最高だよねぇ」
「その世界に行ってお前さんの思う正しいことをしてきてほしい」
「………?世界に行く?正しいことをする?」
「あぁ、あの世界はヒーローとヴィランのお互い正しいと思っていることをしてぶつかっているじゃろ?」
「えぇ、まぁ、はい……」
「そこでだ!お前さんはヒロアカの世界に行きたいなぁとか考えておったじゃろ!」
「そりゃ考えますよ」
「ヒロアカの世界でお前が変えたいようにお前がしたいように物語を作ってこい」
「ん⁉︎え…私⁉︎絶対無理ですよ!」
「どの世界でも絶対などない‼︎あの世界にいる奴らの手助けをしてやれ!」
「できるだけ本編変えたくないんだよなぁ」
「まぁ、転生させてやる!ってだけだ」
「転生……」
「個性はなんでも良いじゃろぉとりあえず…行ってこい‼︎」
「うぇ?……………………うぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎」
嘘でしょ…あの自称神様系のじじぃ雲から落としやがった!
「クソジジィィィィィィィィィィィ‼︎‼︎‼︎‼︎」
ん?
あれ?
まぶしいなぁ
転生成功?なわけないか……
「私の双子のかわいい赤ちゃん。夢と美香」
「あぅあ」
「ふふ、返事をしてくれるのね。母親の澪よ」
「うぁ」
この人がお母さんか……
で、双子の姉らしい子は美香という…
そんなことより私はヴィランにつくのかヒーローにつくのか……
今はいっか……
この時は何も知らなかった
私が
どうしようもないくらいに堕ちてしまうことを
ヒロアカ38巻表紙かわいすぎ
トガちゃん大好き♡
帰ったら早速読もぉ〜
395話とかもうッ泣ける
「キャァァァァァ‼︎‼︎」
「?」
なんか人が叫んでるや。
ヒロアカ、私はヴィラン派だな〜
あの世界で最高にイカれたい。
あれ?
なんだろう……
全身が痛いや〜
あれ〜
周りが真っ赤だよ。
あ、そうか
私、轢かれたんだ
なるほど〜
痛いはずなのに何も感じないや
え〜死ぬの?
38巻の表紙にまだ拝めてないのに?
やだなぁ
転生ってあるのかな?
できるならヒロアカの世界に転生したいな
まぁ無理か……
神様お願いします…
「………し」
「もしもーし」
「うぁ⁉︎」
「あ、起きたな」
「え、と……ここは?」
「ここは天国じゃあ‼︎」
「………そんなノリで言われても…」
天国ってあるんだなぁ。私結構ダメなことしてきたけど天国に来れたんだ。
「お前さんは僕のヒーローアカデミアを知っているかの?」
「もちろん!最高だよねぇ」
「その世界に行ってお前さんの思う正しいことをしてきてほしい」
「………?世界に行く?正しいことをする?」
「あぁ、あの世界はヒーローとヴィランのお互い正しいと思っていることをしてぶつかっているじゃろ?」
「えぇ、まぁ、はい……」
「そこでだ!お前さんはヒロアカの世界に行きたいなぁとか考えておったじゃろ!」
「そりゃ考えますよ」
「ヒロアカの世界でお前が変えたいようにお前がしたいように物語を作ってこい」
「ん⁉︎え…私⁉︎絶対無理ですよ!」
「どの世界でも絶対などない‼︎あの世界にいる奴らの手助けをしてやれ!」
「できるだけ本編変えたくないんだよなぁ」
「まぁ、転生させてやる!ってだけだ」
「転生……」
「個性はなんでも良いじゃろぉとりあえず…行ってこい‼︎」
「うぇ?……………………うぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎」
嘘でしょ…あの自称神様系のじじぃ雲から落としやがった!
「クソジジィィィィィィィィィィィ‼︎‼︎‼︎‼︎」
ん?
あれ?
まぶしいなぁ
転生成功?なわけないか……
「私の双子のかわいい赤ちゃん。夢と美香」
「あぅあ」
「ふふ、返事をしてくれるのね。母親の澪よ」
「うぁ」
この人がお母さんか……
で、双子の姉らしい子は美香という…
そんなことより私はヴィランにつくのかヒーローにつくのか……
今はいっか……
この時は何も知らなかった
私が
どうしようもないくらいに堕ちてしまうことを
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