鈴木×大越×海邉
夢小説設定
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ぱら、ぱら。と紙の擦れる音だけが聞こえる。少し開いたカーテンの隙間から差す光だけが、時間を教えてくれる。
「んん、ふぅ、、」
ソファで本を読んでいた朱莉が、部屋の隅っこで体育座りして本を読むひなのに近付く。そっと隣に座って、肩に頭を預ける。本を捲っていた手は、朱莉を撫でる方に仕事を変えた。
「何読んでるの」
「気になる?」
「うん」
「読み終わったら貸そうか?」
「うーん、なのの感想次第」
「むずいなぁ」
ひなのが嬉しい時、楽しい時。目を細めて揺れる。今度は朱莉の肩にひなのが頭を預けて。
「ゆうなぁ〜、おいでよ」
「ここおいで、あいてる」
呼ばれたのはひなのと朱莉の間。そんなに寂しい顔してたかな。そんなに顔に出てたかな。
「へへ、ゆうなだ」
「なんですかー」
「よるごはんなにたべる?」
「もうそんな時間?」
「おふたりさんがずっと本読んでた間に、もうそんな時間」
「はやいねー」
「はやいねぇ」
「さて、お散歩ついでに買い物行く人」
「はい!」
「いく」
休日なんてこんなもの。ゆっくりして、ゆっくりしすぎてカタツムリみたい。ナマケモノかもしれない。
また、明日から忙しい日々が始まるよ。
「んん、ふぅ、、」
ソファで本を読んでいた朱莉が、部屋の隅っこで体育座りして本を読むひなのに近付く。そっと隣に座って、肩に頭を預ける。本を捲っていた手は、朱莉を撫でる方に仕事を変えた。
「何読んでるの」
「気になる?」
「うん」
「読み終わったら貸そうか?」
「うーん、なのの感想次第」
「むずいなぁ」
ひなのが嬉しい時、楽しい時。目を細めて揺れる。今度は朱莉の肩にひなのが頭を預けて。
「ゆうなぁ〜、おいでよ」
「ここおいで、あいてる」
呼ばれたのはひなのと朱莉の間。そんなに寂しい顔してたかな。そんなに顔に出てたかな。
「へへ、ゆうなだ」
「なんですかー」
「よるごはんなにたべる?」
「もうそんな時間?」
「おふたりさんがずっと本読んでた間に、もうそんな時間」
「はやいねー」
「はやいねぇ」
「さて、お散歩ついでに買い物行く人」
「はい!」
「いく」
休日なんてこんなもの。ゆっくりして、ゆっくりしすぎてカタツムリみたい。ナマケモノかもしれない。
また、明日から忙しい日々が始まるよ。
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