中嶋×石森
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今日は久しぶりの公式大会。ベスト4に入れば県大会に出れるかなり大切な大会。私はスタメンだからかなり緊張はしてるけど、ゲームできる楽しさには勝てるものは無い。しかもね、今日はこれが終わればゆづとお泊まり!テスト期間だったり合宿が重なってお泊まりがなかなか出来てなかったんだけど、試合終わったあとからお泊まりしよってゆづから言われたからすっごくテンション上がってる。試合見に行くからそのまま一緒帰ってお泊まりしようって言ってたんだけどゆづが全然来ません。いつもなら1つ目の試合が始まる30分前には来てちょっとおしゃべりする時間もあるのに、今日は全然来てくれない。
「んー、ゆづ来ない~」
「あれ?ゆづ先輩来ないですね。珍しい」
「だよね~珍しいよね~何かあったのかな」
「ゆづ先輩に限って連絡もなしに来ないことあります?」
「それはない…と思うんだけど、優ちゃんはどう思う?」
「ゆづ先輩なら連絡する…あっ、来ましたよ!」
「ゆづ!」
「はぁっ、あっと、間に合った感じ?」
「間に合ってます!」
「よかったぁー」
「それじゃ村井はここで!」
「頑張ってね優ちゃん」
「ありがとうございますゆづ先輩!!」
「可愛い後輩だこと」
「……なんで遅れて「えっとね」
「急に生徒会の担当の先生に呼ばれちゃって」
「え?」
「言われた仕事すぐ終わらせてきた、璃花に会うために」
「まって、試合前に泣きそう」
「泣かないでよー、もう始まるんでしょ?ほら」
「ゆづ~」
黙って私に抱きしめられる璃花は赤ちゃんみたいで可愛い。これからあのギャップを見られるのかと思うと、キュン死するかもしれない。
「今日も璃花だけ見ててね」
「んー、ゆづ来ない~」
「あれ?ゆづ先輩来ないですね。珍しい」
「だよね~珍しいよね~何かあったのかな」
「ゆづ先輩に限って連絡もなしに来ないことあります?」
「それはない…と思うんだけど、優ちゃんはどう思う?」
「ゆづ先輩なら連絡する…あっ、来ましたよ!」
「ゆづ!」
「はぁっ、あっと、間に合った感じ?」
「間に合ってます!」
「よかったぁー」
「それじゃ村井はここで!」
「頑張ってね優ちゃん」
「ありがとうございますゆづ先輩!!」
「可愛い後輩だこと」
「……なんで遅れて「えっとね」
「急に生徒会の担当の先生に呼ばれちゃって」
「え?」
「言われた仕事すぐ終わらせてきた、璃花に会うために」
「まって、試合前に泣きそう」
「泣かないでよー、もう始まるんでしょ?ほら」
「ゆづ~」
黙って私に抱きしめられる璃花は赤ちゃんみたいで可愛い。これからあのギャップを見られるのかと思うと、キュン死するかもしれない。
「今日も璃花だけ見ててね」
