中嶋×石森
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人に作ってもらうご飯ってこんなにも美味しいのだと初めて知った。
学生の頃から始めた一人暮らし。自炊するのも面倒くさくて、ご飯は基本的に学食かバイト先の賄いかカップ麺。
とりあえず腹にたまればいいやと思っているせいで、食生活が終わってる自覚はあれども、直そうという気にはならなかった。
家にあげる程の仲になった職場の先輩、もとい、恋人。
カップ麺のゴミの山を見るなり、「一緒に住もう」と。話が早すぎやしないか?とは思いつつ、定期的に作ってくれるお弁当が美味しいから、一緒に住んだら毎日美味しいご飯が食べれるのかもと心を躍らせた。
「明日のお昼、お弁当作って持ってきてもいい?」
「はい」
「んふふ、楽しみにしててね」
なんて、うきうきして退勤したり。
「またカップ麺と惣菜パン?不健康だよ〜、これから毎日お弁当作るから、もうカップ麺ダメだからね!」
なんて、職場でカップ麺禁止令が出たり。
朝起きたら隣にあったはずの温もりはもうないけど、代わりに美味しい匂いがする。朝ごはんとお弁当。
「おはよぉ、顔洗っておいで」
と、優しく言われるのが好き。恥ずかしいから直接は伝えないけど。
朝から一汁三菜。健康的。菓子パンを適当にぶち込んでいたあの頃とは違う。
朝ご飯を食べて、準備して。部署も帰る家も同じだけど、ここからは先輩と後輩。会社が近づく程に離れていく手の温もりが寂しい。
「今日夜ご飯何食べたい?」
「んー、唐揚げ!」
「好きだねぇ唐揚げ」
「璃花の作る唐揚げがいいんだよ」
「それじゃあ、帰りはスーパー寄ってからだね」
「終わったらロビーで待ってるね」
まだ今日は始まったばかりだけど。今日はきっと頑張れる。そんな気がする。
それも全部璃花のおかげかな。
学生の頃から始めた一人暮らし。自炊するのも面倒くさくて、ご飯は基本的に学食かバイト先の賄いかカップ麺。
とりあえず腹にたまればいいやと思っているせいで、食生活が終わってる自覚はあれども、直そうという気にはならなかった。
家にあげる程の仲になった職場の先輩、もとい、恋人。
カップ麺のゴミの山を見るなり、「一緒に住もう」と。話が早すぎやしないか?とは思いつつ、定期的に作ってくれるお弁当が美味しいから、一緒に住んだら毎日美味しいご飯が食べれるのかもと心を躍らせた。
「明日のお昼、お弁当作って持ってきてもいい?」
「はい」
「んふふ、楽しみにしててね」
なんて、うきうきして退勤したり。
「またカップ麺と惣菜パン?不健康だよ〜、これから毎日お弁当作るから、もうカップ麺ダメだからね!」
なんて、職場でカップ麺禁止令が出たり。
朝起きたら隣にあったはずの温もりはもうないけど、代わりに美味しい匂いがする。朝ごはんとお弁当。
「おはよぉ、顔洗っておいで」
と、優しく言われるのが好き。恥ずかしいから直接は伝えないけど。
朝から一汁三菜。健康的。菓子パンを適当にぶち込んでいたあの頃とは違う。
朝ご飯を食べて、準備して。部署も帰る家も同じだけど、ここからは先輩と後輩。会社が近づく程に離れていく手の温もりが寂しい。
「今日夜ご飯何食べたい?」
「んー、唐揚げ!」
「好きだねぇ唐揚げ」
「璃花の作る唐揚げがいいんだよ」
「それじゃあ、帰りはスーパー寄ってからだね」
「終わったらロビーで待ってるね」
まだ今日は始まったばかりだけど。今日はきっと頑張れる。そんな気がする。
それも全部璃花のおかげかな。
