ー新伝ー伝説を継ぐもの
ー天涯独の家付近ー
神姫「休みでもでてきたのはいい心がけね。」
独「あ、どうも。」
神姫「ただ、私は休日の朝から借り出されてイラって来てるわ。」
独「すいません……。」
神姫「冗談よ。ところでアンタ、なにかやる気はある?」
独「へ?」
神姫「ボクシング、空手、柔道……なんでもいいわ。」
独「いやー……金とか無いんでそういうのはちょっと。」
神姫「違うわよ。アンタのstyleをどうするかっていう話よ。」
独「スタイル…………どうしたらいいっすか?」
神姫「……」
ピッ……ドンっ!!
独「うわぁっ!?」
神姫「知・る・か!」
独「あわわわ……?!」
ザザザザザザ!
ギャリリッ!!
京「ふぅ、走ってきたぞ。神姫姉」
神姫「お疲れ様。はい、朝ごはん。休んでていいわよ。」
京「ありがとう。独どーしたんだ?」
独「い、いや……。」
神姫「はぁ……はいこれ。」
独「えと?」
神姫「朝ごはんよ。いらないの?」
独「いただきますっ!」
神姫「どうぞ。私はちょっと歩いてくるわ」
独「いっしょに食べないンすか?」
神姫「……お手洗いよ。」
独「本当にごめんなさい」
京「いただきますっ!」
独「いただきます。なぁ、がりゅー聞いていいか?」
京「なんだ?」
独「がりゅーはどうやって自分のスタイルとって決めた?」
京「すたいる?」
独「ほら、えーと、なんだって臥劉……」
京「臥劉宗家臥劉螺拳だ。」
独「そうそれ。」
京「決めたっていうなら悠お兄ちゃんを護るためだ。。好きな人を護るためになら、己はどんなに辛くても頑張れる。」
独「そっかー……。ちなみにさ、がりゅーは九頭竜さんに勝てる?」
京「無理だ。」
独「ハッキリ言ったな…。」
京「神姫姉は己の十倍は強い。」
独「……」
神姫「どうせなら九倍っていいなさい。九頭竜にかけて。」
独「あの……。」
神姫「なによ。」
独「それって俺にもできます?」
神姫「ソレじゃわからない。」
独「九頭竜さんのスタイル」
神姫「無理。」
独「……」
神姫「休みでもでてきたのはいい心がけね。」
独「あ、どうも。」
神姫「ただ、私は休日の朝から借り出されてイラって来てるわ。」
独「すいません……。」
神姫「冗談よ。ところでアンタ、なにかやる気はある?」
独「へ?」
神姫「ボクシング、空手、柔道……なんでもいいわ。」
独「いやー……金とか無いんでそういうのはちょっと。」
神姫「違うわよ。アンタのstyleをどうするかっていう話よ。」
独「スタイル…………どうしたらいいっすか?」
神姫「……」
ピッ……ドンっ!!
独「うわぁっ!?」
神姫「知・る・か!」
独「あわわわ……?!」
ザザザザザザ!
ギャリリッ!!
京「ふぅ、走ってきたぞ。神姫姉」
神姫「お疲れ様。はい、朝ごはん。休んでていいわよ。」
京「ありがとう。独どーしたんだ?」
独「い、いや……。」
神姫「はぁ……はいこれ。」
独「えと?」
神姫「朝ごはんよ。いらないの?」
独「いただきますっ!」
神姫「どうぞ。私はちょっと歩いてくるわ」
独「いっしょに食べないンすか?」
神姫「……お手洗いよ。」
独「本当にごめんなさい」
京「いただきますっ!」
独「いただきます。なぁ、がりゅー聞いていいか?」
京「なんだ?」
独「がりゅーはどうやって自分のスタイルとって決めた?」
京「すたいる?」
独「ほら、えーと、なんだって臥劉……」
京「臥劉宗家臥劉螺拳だ。」
独「そうそれ。」
京「決めたっていうなら悠お兄ちゃんを護るためだ。。好きな人を護るためになら、己はどんなに辛くても頑張れる。」
独「そっかー……。ちなみにさ、がりゅーは九頭竜さんに勝てる?」
京「無理だ。」
独「ハッキリ言ったな…。」
京「神姫姉は己の十倍は強い。」
独「……」
神姫「どうせなら九倍っていいなさい。九頭竜にかけて。」
独「あの……。」
神姫「なによ。」
独「それって俺にもできます?」
神姫「ソレじゃわからない。」
独「九頭竜さんのスタイル」
神姫「無理。」
独「……」