ー日常ー街の住人達

ー小鳥遊邸:悠の部屋ー

黒奈「この部屋いいな。色んな本がたくさんある。これなんて古くて……」

白奈「zzz……zzz……」

黒奈「表紙を見ただけで寝るな」

白奈「おっとと……」

ゆえ「このへやでねるとあぶないよ……?」

黒奈「なんで?!」

白奈「なにかでるの?」

ゆえ「……」

黒奈「そこで黙らないでよ」

ゆうな「みんなー」

黒奈「わぁーーー!」

白奈「……」
SAN値0

ゆうな「なに?何祭り?」

ゆえ「おねーちゃんおかえり……」

ゆうな「ただいまお父さんからかき氷もらってきたよ。食べてSAN値回復して」

黒奈「急に脅かせないでほしい」

白奈「……」

ゆえ「しろながかたまったまま……」

ゆうな「イタズラし放題」

ぷにぷに
黒奈「なんで私のお腹を突いてる!」

スパァン!
デモン『……』
ゆうな「イタズラされるのはやっぱり黒奈かなって」

黒奈「オートガードが邪魔」

白奈「ふぅ、それにしてもここで寝ちゃうと何が起こるの?」

黒奈「なんで聞くかな」

ゆうな「性的なイタズラされる」

黒奈「それは想像していたのとは違った意味で怖いな。っていうか、誰にそんなことされるのさ」

ゆうな「お母さん」

悠(女)「誰が性的にイタズラするだ。要望に応えてしちゃうぞ」

もみもみ
ゆうな「やんっ」

黒奈「びっくりした」

白奈「びっくりした」

悠(女)「あれ?だれ?」

もみもみ
ゆうな「んっ、ちょ……おかぁ……さんっ
んんっ///」

ゆえ「おともだち……」

悠(女)「へぇ、お名前は?」

黒奈「黒奈です」

白奈「白奈です」

悠(女)「あーしはゆう。うちの娘と仲良くしてやってくれな」

黒奈「あい」

白奈「あい」

ゆうな「も、揉みしだかれた」

白奈「そうやって大きくなっていくのね///」

黒奈「やめんかい」

悠(女)「よかったら揉もうか?」

黒奈「結構です」

悠(女)「結構ですっていうのはYESって意味でも取れるのよ?フロイライン(お嬢さん)」

黒奈「ちょ、やめっ……」

白奈「百合ですね。分かります」

ゆえ「ゆりね……?たべたい……。」

ゆうな「ゆえは絶好調だね!」

黒奈「いいからこっちを止めろ!」

悠(女)「なんだろう、この娘からはお腹を触らなくてはいけない気配が漂ってる」

白奈「すごい黒奈のポイントを一瞬で把握した」

黒奈「やかましいわ」

スパァン!
白奈「あべしっ!」
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