ー日常ー街の住人達【3】
ー小鳥遊邸:大広間ー
真桜「……」
ゆうな「あ、幼女が落ちてる」
ゆえ「おちてる……」
真桜「あ……」
ゆうな「アンモナイト」
ゆえ「あいあんくろー……」
真桜「あつい、なの……」
ゆうな「大丈夫?」
真桜「大丈夫だったらこんなところでへたってねーなの」
ゆうな「だよねー。どうしたらいい?」
ゆえ「あいす……?あいすたべる……?」
真桜「お前が食べたいだけじゃないのかなの」
ゆえ「それもある……!」
ゆうな「だよねー」
真桜「冷蔵庫に入りたいなの」
ゆうな「運ぶ?」
悠(女)「やめい」
ゆえ「あ、おかーさん……」
悠(女)「よいしょ」
ぐいっ
真桜「うー……」
悠(女)「猫よりぐったりしてやがる」
ゆえ「しろみもぐったりしてる……」
白巳「ふにゅ……」
ゆうな「良い感じにとろけてておいしそう」
ゆえ「とろとろぷにぷに……」
真桜「この発言についてどう思うなの」
悠(女)「清く正しくすくすく育ってるなぁーって」
真桜「色々と間違ってるなの」
悠(女)「そうかなー」
ゆうな「それで真桜ちゃんどーしたらいい?」
真桜「冷蔵庫に入るなの」
悠(女)「そういうことしてると死んじゃうからダメ」
ゆうな「発泡スチロールに保冷剤をたくさん入れて……」
悠(女)「息ができなくなる」
ゆえ「じゃあれいきゃくすぷれーみだれうち……」
悠(女)「低温やけど待ったなし」
真桜「氷水に浸かりたいなの」
悠(女)「ペンギンみたいだな」
ゆうな「お風呂に水張ってくる?」
悠(女)「張ってくるか?」
真桜「レッゴーなの」
ゆうな「イエスマム!」
ゆえ「あいあいさー……!」
真桜「はぁ……暑いなの」
悠(女)「今日は曇ってるぞ」
真桜「それでもモアモアしてるなの」
悠(女)「モアモアって……とりあえず、アイスでも食うか?」
真桜「食うなの」
ゆえ「あいすときいて……!」
ダダダッ
真桜「どんな耳してやがるなの」
ゆえ「ゆえちゃのみみー……」
悠(女)「可愛い!」
真桜「……なんでもいいからアイスと水風呂大至急なの」
真桜「……」
ゆうな「あ、幼女が落ちてる」
ゆえ「おちてる……」
真桜「あ……」
ゆうな「アンモナイト」
ゆえ「あいあんくろー……」
真桜「あつい、なの……」
ゆうな「大丈夫?」
真桜「大丈夫だったらこんなところでへたってねーなの」
ゆうな「だよねー。どうしたらいい?」
ゆえ「あいす……?あいすたべる……?」
真桜「お前が食べたいだけじゃないのかなの」
ゆえ「それもある……!」
ゆうな「だよねー」
真桜「冷蔵庫に入りたいなの」
ゆうな「運ぶ?」
悠(女)「やめい」
ゆえ「あ、おかーさん……」
悠(女)「よいしょ」
ぐいっ
真桜「うー……」
悠(女)「猫よりぐったりしてやがる」
ゆえ「しろみもぐったりしてる……」
白巳「ふにゅ……」
ゆうな「良い感じにとろけてておいしそう」
ゆえ「とろとろぷにぷに……」
真桜「この発言についてどう思うなの」
悠(女)「清く正しくすくすく育ってるなぁーって」
真桜「色々と間違ってるなの」
悠(女)「そうかなー」
ゆうな「それで真桜ちゃんどーしたらいい?」
真桜「冷蔵庫に入るなの」
悠(女)「そういうことしてると死んじゃうからダメ」
ゆうな「発泡スチロールに保冷剤をたくさん入れて……」
悠(女)「息ができなくなる」
ゆえ「じゃあれいきゃくすぷれーみだれうち……」
悠(女)「低温やけど待ったなし」
真桜「氷水に浸かりたいなの」
悠(女)「ペンギンみたいだな」
ゆうな「お風呂に水張ってくる?」
悠(女)「張ってくるか?」
真桜「レッゴーなの」
ゆうな「イエスマム!」
ゆえ「あいあいさー……!」
真桜「はぁ……暑いなの」
悠(女)「今日は曇ってるぞ」
真桜「それでもモアモアしてるなの」
悠(女)「モアモアって……とりあえず、アイスでも食うか?」
真桜「食うなの」
ゆえ「あいすときいて……!」
ダダダッ
真桜「どんな耳してやがるなの」
ゆえ「ゆえちゃのみみー……」
悠(女)「可愛い!」
真桜「……なんでもいいからアイスと水風呂大至急なの」