ー日常ー街の住人達【3】
ー新宿:信長書店ー
悠「つぎ、ローションな。皆大好きローション!」
亮「みんな大好きって…」
摩耶「悠くんは好きなの?」
悠「まぁ、多用はしないけどな。」
亮「多用はしないだけで使ったりはするのか……」
悠「何だその目は。鞭でシバクぞ」
ひゅんひゅん
亮「やめい!どっから持ってきた!」
摩耶「それでローションの話しは?」
悠「そうそう。ローションといえばマットプレイに代表される風俗のローションプレイをまっさきに思い浮かべるだろ?」
亮「そーでもない…」
悠「マットプレイの説明は後にして……まずはこちら」
【水溶性ポリマー系】
名称:ぺぺローション
摩耶「あー、よく見るね。」
亮「見る……かな?」
悠「日本で一番有名なローションだ。原液でも使えるし、薄めても使える。ねばねば糸を引いて、どろ~んとしたローションだ。ソープランドのマットプレイや風俗の素股・手コキなんかに使用されるのは水溶性ポリマー系のローションなんだぞ。乾きやすいのが難点だが近年は水溶性ポリマーをベースに乾きにくい成分を入れたりしたものもある。このポリマー系は様々な種類が出ている。」
亮「そのポリマーってのは肌に触れて平気なのか?」
摩耶「粘膜に塗りたくるくらいだし大丈夫なんでしょう、多分」
悠「微妙に粘度が違ったり香りがついてるものとかもあるからお好みでチョイスできる。ポリマー系ローションはある意味オールマイティーなローションだな。っで、次コレな」
【水溶性非ポリマー系】
名称:アストログライド
亮「見た目はフツーに洗顔とかのクリームが入ってるようなチューブだな。」
悠「ポリマーを使わない別の高分子を配合したローションだ。乾きにくさが特徴。サラサラでソープのようなローションプレーには不向きだが、愛液に近いローションで高機能。米国製で2006年初頭に日本で本格的に発売された。極少量で良く伸びて潤滑効果がある。」
摩耶「ほー、よりリアル(?)なんだね」
亮「リアルって…」
悠「愛液」
摩耶「愛液ね」
亮「……」
悠「サラサラしてるからぬるぬるを求めるひとにはちょっと物足りないが、オナホールのヒダをもう少し明確に味わいたい時や、バイブ使用時やセックス時にちょっとローションを塗ってやる時に便利だな。オイルのようですが水溶性だからシャワーで流せる。次こっち」
【シリコンオイル系】
ピュアーローション
摩耶「あ、何か高級そう」
亮「すげー疲れてきた…」
悠「これこそがまさに人体無害なシリコンオイル系。ドイツ製で乾きにくさはローションの中でも一番乾きにくく、潤滑効果を切らしたくないアナルプレイに最適なローション!」
亮「もう、セックスとかアナルとか普通に言い過ぎだろ」
悠「嫌いか?お尻は嫌いか?」
亮「寄るな!」
摩耶「悠くんは好きなの?」
悠「それじゃないと駄目って程ではないが、もちろん嫌いではないな。」
摩耶「さすがぁ~」
亮「お前の性に対する向上心とかはけた違いだな…」
悠「人間だもん」
亮「いや、それを抜いてもお前はエロい」
悠「ヌクなんて量もエロいなぁ。ローション買ってやろうか?」
亮「いらねーよ!」
摩耶「買ってもらっとけばいいのに」
悠「つぎ、ローションな。皆大好きローション!」
亮「みんな大好きって…」
摩耶「悠くんは好きなの?」
悠「まぁ、多用はしないけどな。」
亮「多用はしないだけで使ったりはするのか……」
悠「何だその目は。鞭でシバクぞ」
ひゅんひゅん
亮「やめい!どっから持ってきた!」
摩耶「それでローションの話しは?」
悠「そうそう。ローションといえばマットプレイに代表される風俗のローションプレイをまっさきに思い浮かべるだろ?」
亮「そーでもない…」
悠「マットプレイの説明は後にして……まずはこちら」
【水溶性ポリマー系】
名称:ぺぺローション
摩耶「あー、よく見るね。」
亮「見る……かな?」
悠「日本で一番有名なローションだ。原液でも使えるし、薄めても使える。ねばねば糸を引いて、どろ~んとしたローションだ。ソープランドのマットプレイや風俗の素股・手コキなんかに使用されるのは水溶性ポリマー系のローションなんだぞ。乾きやすいのが難点だが近年は水溶性ポリマーをベースに乾きにくい成分を入れたりしたものもある。このポリマー系は様々な種類が出ている。」
亮「そのポリマーってのは肌に触れて平気なのか?」
摩耶「粘膜に塗りたくるくらいだし大丈夫なんでしょう、多分」
悠「微妙に粘度が違ったり香りがついてるものとかもあるからお好みでチョイスできる。ポリマー系ローションはある意味オールマイティーなローションだな。っで、次コレな」
【水溶性非ポリマー系】
名称:アストログライド
亮「見た目はフツーに洗顔とかのクリームが入ってるようなチューブだな。」
悠「ポリマーを使わない別の高分子を配合したローションだ。乾きにくさが特徴。サラサラでソープのようなローションプレーには不向きだが、愛液に近いローションで高機能。米国製で2006年初頭に日本で本格的に発売された。極少量で良く伸びて潤滑効果がある。」
摩耶「ほー、よりリアル(?)なんだね」
亮「リアルって…」
悠「愛液」
摩耶「愛液ね」
亮「……」
悠「サラサラしてるからぬるぬるを求めるひとにはちょっと物足りないが、オナホールのヒダをもう少し明確に味わいたい時や、バイブ使用時やセックス時にちょっとローションを塗ってやる時に便利だな。オイルのようですが水溶性だからシャワーで流せる。次こっち」
【シリコンオイル系】
ピュアーローション
摩耶「あ、何か高級そう」
亮「すげー疲れてきた…」
悠「これこそがまさに人体無害なシリコンオイル系。ドイツ製で乾きにくさはローションの中でも一番乾きにくく、潤滑効果を切らしたくないアナルプレイに最適なローション!」
亮「もう、セックスとかアナルとか普通に言い過ぎだろ」
悠「嫌いか?お尻は嫌いか?」
亮「寄るな!」
摩耶「悠くんは好きなの?」
悠「それじゃないと駄目って程ではないが、もちろん嫌いではないな。」
摩耶「さすがぁ~」
亮「お前の性に対する向上心とかはけた違いだな…」
悠「人間だもん」
亮「いや、それを抜いてもお前はエロい」
悠「ヌクなんて量もエロいなぁ。ローション買ってやろうか?」
亮「いらねーよ!」
摩耶「買ってもらっとけばいいのに」