ー日常ー街の住人達【2】
ー小鳥遊邸:大広間ー
悠「深夜の食事は肥満、糖尿病、肝硬変、虫歯、逆流性食道炎、自律神経失調症などに繋がる恐れがある……しかし、おれは今現在大鍋でラーメンを作ろうとしている!!」
ゆえ「……」
悠「ニンジンキャベツもやしホウレン草!あっさり目に茹でで食感を残しつつ!!」
ゆえ「…………」
悠「チャーシューは冷凍してるのを解凍!!」
ゆえ「………………」
悠「そして、こっそり作っておいた半熟味玉を召喚!!完成!ビッグラーメン!」
ゆえ「じゅる……」
悠「……」
ゆえ「じゅるる……」
悠「ドーモユエ=サン、こんばんわ。小鳥遊悠です」
ゆえ「どーもたかなしゆう=さん、こんばんはたかなしゆえです……」
悠「いったいいつの間に」
ゆえ「おとーさんがはんたーはんたーのさいしゅうかいをみてたあたりから……」
悠「それ、ラーメン作りだす30分くらいまえだよな。……なぜ声をかけない」
ゆえ「おもしろいくらいきづかないから……」
悠「そのうちダンボール被って侵入工作とかはじめそうだな。あのスニーキングスーツはピッチピチだぞ」
ゆえ「おとーさんのえっち……」
悠「男はエッチです。なんといわれてもエッチなんです。それが普通なんです」
ゆえ「がをとおした……」
悠「それがおれの強さと誇りだ」
ゆえ「できればもっとべつのところでつよさとほこりをしめしてほしい……」
悠「いうようになったな」
ゆえ「ゆぇっへん……」
悠「それでラーメン食いたいの?」
ゆえ「たべたいです……」
悠「じゃあ、一緒に肥満、糖尿病、肝硬変、虫歯、逆流性食道炎、自律神経失調症などに繋がる恐れながら馬鹿食いしよう」
ゆえ「がってん……」
悠「ずるるるっ」
ゆえ「ずるるるっ……」
悠「うめぇ」
ゆえ「うめぇ……」
悠「分かってると思うけど真桜には内緒だぞ」
ゆえ「けっきょくばれるとおもう……」
悠「そうだとしても最後まで意地を突き通さないとダメなんだ」
ゆえ「おとーさん、だからがをとおすところがずれてる……」
悠「いいんだよ。ずれてるってことは物事を一点から見つめず斜め横から見れるだろ。」
ゆえ「さんぎょうでせつめいして……」
悠「まだ二行だ」
ゆえ「てやんでー……」
悠「はははっ」
ゆえ「ごはんもたべたい……」
悠「気持は分かるが飯は足がつくからな……」
ゆえ「たべきってあたらしいのたくのは……?」
悠「ゆえも大分、悪知恵が働くようになったな」
ゆえ「ほめてくれてる……?」
悠「半分はな。よし、その悪巧みに乗ってやろう。ご飯をジャーごともってきんしゃい」
ゆえ「がってんでぇい……」
悠「深夜の食事は肥満、糖尿病、肝硬変、虫歯、逆流性食道炎、自律神経失調症などに繋がる恐れがある……しかし、おれは今現在大鍋でラーメンを作ろうとしている!!」
ゆえ「……」
悠「ニンジンキャベツもやしホウレン草!あっさり目に茹でで食感を残しつつ!!」
ゆえ「…………」
悠「チャーシューは冷凍してるのを解凍!!」
ゆえ「………………」
悠「そして、こっそり作っておいた半熟味玉を召喚!!完成!ビッグラーメン!」
ゆえ「じゅる……」
悠「……」
ゆえ「じゅるる……」
悠「ドーモユエ=サン、こんばんわ。小鳥遊悠です」
ゆえ「どーもたかなしゆう=さん、こんばんはたかなしゆえです……」
悠「いったいいつの間に」
ゆえ「おとーさんがはんたーはんたーのさいしゅうかいをみてたあたりから……」
悠「それ、ラーメン作りだす30分くらいまえだよな。……なぜ声をかけない」
ゆえ「おもしろいくらいきづかないから……」
悠「そのうちダンボール被って侵入工作とかはじめそうだな。あのスニーキングスーツはピッチピチだぞ」
ゆえ「おとーさんのえっち……」
悠「男はエッチです。なんといわれてもエッチなんです。それが普通なんです」
ゆえ「がをとおした……」
悠「それがおれの強さと誇りだ」
ゆえ「できればもっとべつのところでつよさとほこりをしめしてほしい……」
悠「いうようになったな」
ゆえ「ゆぇっへん……」
悠「それでラーメン食いたいの?」
ゆえ「たべたいです……」
悠「じゃあ、一緒に肥満、糖尿病、肝硬変、虫歯、逆流性食道炎、自律神経失調症などに繋がる恐れながら馬鹿食いしよう」
ゆえ「がってん……」
悠「ずるるるっ」
ゆえ「ずるるるっ……」
悠「うめぇ」
ゆえ「うめぇ……」
悠「分かってると思うけど真桜には内緒だぞ」
ゆえ「けっきょくばれるとおもう……」
悠「そうだとしても最後まで意地を突き通さないとダメなんだ」
ゆえ「おとーさん、だからがをとおすところがずれてる……」
悠「いいんだよ。ずれてるってことは物事を一点から見つめず斜め横から見れるだろ。」
ゆえ「さんぎょうでせつめいして……」
悠「まだ二行だ」
ゆえ「てやんでー……」
悠「はははっ」
ゆえ「ごはんもたべたい……」
悠「気持は分かるが飯は足がつくからな……」
ゆえ「たべきってあたらしいのたくのは……?」
悠「ゆえも大分、悪知恵が働くようになったな」
ゆえ「ほめてくれてる……?」
悠「半分はな。よし、その悪巧みに乗ってやろう。ご飯をジャーごともってきんしゃい」
ゆえ「がってんでぇい……」