ー奇談ー學校へ行こう7
ー教室ー
毎夜行われる、浮き世離れした夜の授業。
今日も取り壊されないまま、時代から取り残された廃校で授業が始まろうとしていた。
悠「最近さぁ」
摩耶「なんだい悠君」
悠「ロマサガ3をやってるんだけど」
亘理『悠ちゃん、そのゲーム好きだねぇ。』
悠「あれは不屈の名作だからな。なぜリメイクしないのか分からないレベル」
摩耶「DSで出せばいいのにね。」
神姫「携帯で出してなかった?」
悠「あれは2だ。やっぱりおれは3がいい。アスラ道場しまくる」
亘理『なにそれ?』
摩耶「アスラって言うモンスターが居て、そのモンスターと闘うと技が覚えやすいから何度も何度も闘うんだよ。だからアスラ道場」
悠「まぁ、アスラ先生までは長いからほか色んなところでウロウロするんだけどな」
雨「RPGゲームってそーいうもんじゃないの?」
悠「ロマサガは自由度が高いからウロウロしてたらイベントがワンダーバンクルになる」
雨「意味分からない」
摩耶「それで今はどんな感じ?」
悠「ええとな、リハビリ兼ねてハリードリーダーでサラ、シャール、ロビン、ウォード、エレン」
摩耶「微妙」
悠「だろ。」
神姫「ロビンかシャール捨てて妖精いれないの?」
悠「そこまでいってない。」
摩耶「今はどこに居るの?」
悠「雪の町」
摩耶「えっ、氷の剣取るつもり?」
神姫「無理でしょ。」
悠「絶対無理。じゃなくて、巨人で道場してる。」
摩耶「巨人相手もきつそうだけど」
悠「強撃されたら500オーバー即死」
神姫「それって通常攻撃でも300前後いくでしょ」
悠「当然即死。」
摩耶「素直にロアリング先生にお世話になろうよ」
悠「大丈夫だ。全員に風車会得させてるから運が悪くなかったら全滅はしない。」
摩耶「あぁ、なんだ。道場とか言いつつスーツ狙い?」
悠「三つは集まった」
神姫「何体狩ったらそんな集めれるのよ……っていうか、そういうことなら既に巨人なんて雑魚でしょ」
悠「いやーそうでもないんだ。なんかポンポン出てなドラゴンルーラーは倒せない程度には育ってる」
摩耶「でも氷の剣取っちゃったら巨人道場できないしね。」
亘理『まったく話についていけないよぉーがぶっ!』
悠「……だからってなんでひとの頭の齧った?」
亘理『はぐはぐ…おちつくから?』
悠「え~……」
神姫「噛み癖がついてるのかしら」
千世子「子猫みたいなのだ」
雨「あら、いつのまに…」
千世子「ずっと居たけど何か会話に入りづらかったのだ」
摩耶「悠君が本気になってたしね。」
悠「おれが本気になったらもっと濃い話しをする差」
亘理『アレ以上?!』
毎夜行われる、浮き世離れした夜の授業。
今日も取り壊されないまま、時代から取り残された廃校で授業が始まろうとしていた。
悠「最近さぁ」
摩耶「なんだい悠君」
悠「ロマサガ3をやってるんだけど」
亘理『悠ちゃん、そのゲーム好きだねぇ。』
悠「あれは不屈の名作だからな。なぜリメイクしないのか分からないレベル」
摩耶「DSで出せばいいのにね。」
神姫「携帯で出してなかった?」
悠「あれは2だ。やっぱりおれは3がいい。アスラ道場しまくる」
亘理『なにそれ?』
摩耶「アスラって言うモンスターが居て、そのモンスターと闘うと技が覚えやすいから何度も何度も闘うんだよ。だからアスラ道場」
悠「まぁ、アスラ先生までは長いからほか色んなところでウロウロするんだけどな」
雨「RPGゲームってそーいうもんじゃないの?」
悠「ロマサガは自由度が高いからウロウロしてたらイベントがワンダーバンクルになる」
雨「意味分からない」
摩耶「それで今はどんな感じ?」
悠「ええとな、リハビリ兼ねてハリードリーダーでサラ、シャール、ロビン、ウォード、エレン」
摩耶「微妙」
悠「だろ。」
神姫「ロビンかシャール捨てて妖精いれないの?」
悠「そこまでいってない。」
摩耶「今はどこに居るの?」
悠「雪の町」
摩耶「えっ、氷の剣取るつもり?」
神姫「無理でしょ。」
悠「絶対無理。じゃなくて、巨人で道場してる。」
摩耶「巨人相手もきつそうだけど」
悠「強撃されたら500オーバー即死」
神姫「それって通常攻撃でも300前後いくでしょ」
悠「当然即死。」
摩耶「素直にロアリング先生にお世話になろうよ」
悠「大丈夫だ。全員に風車会得させてるから運が悪くなかったら全滅はしない。」
摩耶「あぁ、なんだ。道場とか言いつつスーツ狙い?」
悠「三つは集まった」
神姫「何体狩ったらそんな集めれるのよ……っていうか、そういうことなら既に巨人なんて雑魚でしょ」
悠「いやーそうでもないんだ。なんかポンポン出てなドラゴンルーラーは倒せない程度には育ってる」
摩耶「でも氷の剣取っちゃったら巨人道場できないしね。」
亘理『まったく話についていけないよぉーがぶっ!』
悠「……だからってなんでひとの頭の齧った?」
亘理『はぐはぐ…おちつくから?』
悠「え~……」
神姫「噛み癖がついてるのかしら」
千世子「子猫みたいなのだ」
雨「あら、いつのまに…」
千世子「ずっと居たけど何か会話に入りづらかったのだ」
摩耶「悠君が本気になってたしね。」
悠「おれが本気になったらもっと濃い話しをする差」
亘理『アレ以上?!』