ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(10/7/夕)ー

稲葉「毎度お馴染み。笑いと癒しを提供する古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

優希「千歳優希&…」

紅菜「紅菜の…」

稲葉「電!」
優希&紅菜「「脳!」」
禅「ラジ…!」
貞子たん『お~!』

稲葉「はい、電脳ラジオの時間よ。今日のゲストはゆうとゆうなと揺光よ」

悠(女)「積みあげたものぶっ壊すあーしだ!」

ゆうな「ごめんなさいのkissingYouのあたしです!」

揺光【全知全能な妾じゃ】

優希「色々とぶっ壊してそうだよ」

悠(女)「ごめんなさいのkissなんてお母さん許しませんよっ!!」

優希「そっちに怒ったか……」

稲葉「欧米だと挨拶よね」

悠(女)「ここは日本だ!!」

揺光【接吻のひとつやふたつ善いではないか】

悠(女)「よくないのっ!ダメなのっ!めーなのっ!」

優希「子供みたいな口調になってるぞ」

ゆうな「したことないけどね」

悠(女)「ふぅ、寿命が縮んだぜ」

優希「どれだけ驚いたんだよ」

悠(女)「寿命が縮むくらい」

揺光【つまり……まだ発ものというわけじゃな。】

悠(女)「あーしの娘に毒牙をかけてみろ本気で怒るぞ」

揺光【親子諸共というのでも善いが】

悠(女)「親子丼か!!」

ゆうな「親子丼?」

優希「聞かなくていいから」

揺光【妹のほうも混ぜていただくのも善いのう】

悠(女)「姉妹丼なんてそんなの認めませんよ!!じゅるり……」

ゆうな「ヨダレ出てる」

悠(女)「出てないよ」

ゆうな「姉妹丼て何?」

悠(女)「大人になったら教えてあげる」

優希「いや、教えるな」

揺光【なんだったら妾が大人の女にしてやっても善いが】

悠(女)「やめんか女狐!!」

ゆうな「大人の女性……神姫さんみたくなれる?」

悠(女)「ああ、それ無理。あれは特別」

ゆうな「むー……」

悠(女)「あーしみたいになればいいじゃないか」

ゆうな「お母さんみたいに…………まぁ、悪くないかな」

悠(女)「なんか微妙な間がなかったか?ん?」

揺光【まぁ、ゆうも大人の女ではないがな】

悠(女)「あーしはいつだって大人になれるが、あーしにつりあう毛ベルの相手が居ないんだよ」

揺光【男の悠が居るじゃろ】

悠(女)「なにをいっとるんだお前は」

揺光【自分自身で相性も善いじゃろう、そこな娘に新しい妹でも作ってやるといい】

ゆうな「妹増えるの?」

揺光【弟やも知れんな】

悠(女)「できねーよ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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